このスプラトゥーンの「世界を塗り替えなイカ?」ってCMがとてもよかったので俺も作ってみた。
(例のテーマソング)
インクなんていらなかったんや!炎で塗りつぶせば全部同じ色になるんや!
などと遊んでるうちにプレイ時間が98時間突破である地球防衛軍4.1。
毎日ちょっとずつ進めている。
地球防衛軍4を調整して処理落ちやロード時間を大幅に軽減した内容なので、
アイテム回収とミッション埋めが面倒とかウザい敵が増えすぎてるとかの根本部分は変わってないのだが、
地球防衛軍が面白いのは当然なので非常に楽しめてる。
しかし98時間プレイしてまだレンジャーの難易度ノーマルとエアレイダーの難易度ノーマル&ハードをクリアしただけ。
難易度はイージー~インフェルノの5段階でキャラは4キャラ。達成率はそれぞれ別。
難易度イージーはトロフィーや特典もないからスルーするにしても、
コンプまで少なく見積もってもあと500から600時間くらいはかかるな……。
4はそこまでやりこまなかったので4.1はもっと頑張りたいが、さすがに飽きずに続けられるか怪しいぜ。
こういうのはボリュームがあるんじゃなくて、
要素を小分けにしすぎて面白さに辿り着くまで時間が掛かるってだけだよなー。
その割りに不便な部分がずっとそのままだったりと、
地球防衛軍は「引き算」の出来る開発スタッフがいないんじゃないかと思ってる。
2015年はもう地球防衛軍4.1とゼノブレイドクロスあれば
新作ゲーム買う必要ない気がするんだがどうでしょうか。
乗り物に乗ったり数が増えていたりとNPCが強化されていて難易度が緩和されてるのはなかなかいいね。
機獣師団とか味方のレールキャノンが複数登場するから一気に楽になってる。
レンジャーが回復アイテムを拾うと指揮下のNPCの体力も微妙ながら回復するとか、
エアレイダーは地下でも専用マシンを呼べるとか、各兵科の新能力も良いと思う。
防衛軍4で簡単だったミッションはいくつか難易度が上がっているものもあって、
「堕ちた旗艦」なんかは難易度を上げるとシールドベアラーが強化されるから目に見えて難しくなってる。
全体的に処理落ちが格段に軽くて遊びやすくなったのはさすがPS4と行ったところか。
ブルートフォース作戦ともか全然処理落ちしない。
10体の巨大ロボと巨大怪獣がほとんど処理落ちなく激闘を繰り広げる「巨人たちの戦場」なんかは
地球防衛軍シリーズが日本を代表するゲームの一つであると胸を張って言える素晴らしいミッションだった。
大量の敵を出して処理落ちさせるより、
処理落ちさせないまま大量の敵を動かす方が当然偉いと思うのでここは絶賛ですよ。
ドラゴンがビルに突っ込んで偶然キャッスルドランが誕生。
比べたら思いのほかそのまんまで笑った。
ブログであんまり地球防衛軍4.1の話をしてなかったような気がしたので
ツイッターとかに上げてたネタなんかを含めて今回まとめて記事にしておいた。
コンプは……そうだな……2016年内が目標ってことで!