D3最大80%OFF 爆買い応援セール | PlayStation®Store 日本
現在PSストアで偉大なるD3パブリッシャー製品の大セールが大開催中！
PS+会員になっていると対象製品が50～80%OFF！
いよいよセールが2月29日に終了ということで再度推しておこう。
「最近まで終戦を知らずにジャングルに潜伏していた」などの理由でセールを見逃していた人は
忘れずに買っておいて欲しい。
バレットガールズ1511円や、お姉チャンバラZ2が3400円なども注目だが、
やはり目玉はSIMPLEシリーズ。
PSPで発売されたTHEテーブルゲーム、THEどこでもギャル麻雀、THE歩兵2、
THE悪魔ハンターズ、THEテニス、THEどこでも推理、THE戦車、THEマイ・タクシー！
俺が当時定価2500円で買ったこれらのタイトルがPS+会員だと410円！
全部買っても8×410で3280円だ！もちろんダウンロード版なのでVITAでも遊べるぞ！
今回イチオシなのはなんと言ってもTHEどこでも推理。
PS1で発売されたTHE推理1。
PS2で発売されたTHE推理2と3。
この3本をパックにした上に新規シナリオ10本も収録という豪華版。
何度も言っているが定価の2500円でも破格なのに410円はヤバい！
シナリオ数は圧巻の全68本だ！
THE推理1はPS2に移植された時と同じでボイス付きになっているので
PS版しかやっていない人も新鮮な気持ちで楽しめるぞ。
探偵事務所のボスとなって様々な事件に挑む近未来を舞台にしたADVだ。
でもパッとしない探偵事務所なのでご近所のいざこざみたいな依頼も頻繁に届く。
面接に来た忍者の正体を探る依頼や、ゲーム会社で起きた怪奇現象を解決する依頼なんてのもあったり。
基本的に事件はネット経由で送られて、
事務所内で情報を解析して推理する構成になっている。
近未来の安楽椅子探偵ここにあり。個性的なキャラクター達も人気高し。
1シナリオがサッと終わる短編集的な作りなので
今ならVITAに入れてちょっとずつ遊ぶのに向いた作りだ。
パッケージ版だとロード時間が長いのが難点だがDL版だと爆速でいいね。
今回数年越しに初めてDL版遊んだよ……。
D3公式でオススメされているTHE歩兵2は、
名前を入力すると上官が勝手なあだ名をつけてくるという独自システムが有名なTPS。
例えば「ラー油」と入れてみると……。
乱射ブルドッグ
メタルマックス感あるよな。
数十以上のミッションに簡単だが男女と体系を選べるキャラメイクもあり、
武器もロケットランチャーからスナイパーライフルまで揃ってる。
ただ、PSP時代の低価格TPSなんでやっぱ今遊ぶと色々辛いね。
THE歩兵1はシステムがシンプルなんで逆に今でも遊べるんだけど、
こっちはTPSとして本格的になったが故に操作などが辛い。
とはいえ、ステージのバリエーションや作りこみ、EDの歌など見所は多い。
やたら移植されてるTHE歩兵1も良いけど
2をもうちょっとブラッシュアップして3DS辺りで出してくれないかなD3。
THEマイ・タクシーはSIMPLE2000で発売されていたTHEタクシーの移植。
タクシーを族車のような外見にデコったり出来るおまけ要素が追加されているが、
基本的な内容は同じ。3DS版では削られていた夜間営業やマップも完全収録している。
お客さんを目的地に送り届けてお金を稼ぐ！の繰り返しがなんとも中毒性の高いゲームで、
マップを覚えて効率的に仕事が出来るようになってきた辺りで新マップが解禁される。
続編のTHEタクシー2も存在するんだけど、
繁華街、峠、娯楽施設の多い海沿いの街、住宅街とバランス良く景色が変わって
マップも走ってて楽しい1が好きだな。
THEテニスはテニスゲームとしては操作は簡単なんだけどその分バランスが大味。
モードも少ないので飽きが早い。
でも、チェックリストをすべて埋めるとメニュー画面に双葉理保が出現するという隠し要素があって、
当時は
「開発がラブスマッシュと同じだからチェック全部埋めたら双葉理保が出たりして？！」
「通信対戦をするチェックリストを満たすために本体をもう一つ買うぞー！」
という試行錯誤の末に、マジで双葉理保が出現して感動したので今も思い入れ深い一本です。
ちなみに双葉理保が出てくる前はこのおねーさんがメニュー画面にいるんだけど、
今見るとこの時点で既に双葉理保っぽい……！双葉理保30%くらい！
パッケージ以外の登場キャラが
なんかやたら濃いことでお馴染みのTHE悪魔ハンターズはマルチプレイ対応の3Dアクション。
合言葉は「清らかに、神罰」。
4人の少女で構成された悪魔狩り部隊となって悪魔共に神罰を叩き込め！
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ミッションをクリアして素材を集めて武器やコスチュームを作成していくアクション。
当時はモンハンポータブルが猛威を振るっていたからなー。
経験値などの概念はなく、ステータスは装備依存だ。
通常攻撃とトドメ用の攻撃が分かれていて、
小型のザコ以外はトドメ用のレクイエムスペルで倒さないと時間経過で復活してしまう。
最初は戸惑うが慣れると敵を華麗に倒しながら合間合間にレクイエムスペルを挟んで連続浄化可能。
レクイエムスペルを複数の敵にキメれば素材が出る確率もアップ。
作れる武器やコスや剣からハンマー、銃にランス。
鎧にバニー服に水コスなど普通のものからイロモノまでなかなか種類が豊富。
開発タムソフトなのでお姉チャンバラネタの装備が多いのは分かるんだが、
なぜかセンシャやカンフーの名を冠した武器も……。
装備するとしっかり見た目も変わる。
しっかり見た目も変わるんだがポリゴンも大分濃いぞ！
スライドパッドが移動で方向キーがカメラ操作というのが大分やり辛いゲームだったが、
VITAでは右スティックに方向キーを割り振れるのでかなり遊びやすいはず。
あえて今遊ぶゲームかどうかは難しいところだが、
お姉チャンバラとはまた違った雰囲気はなかなかいい感じだし、
素材集めがマゾいわけでもなくほどよいバランス。
当時100パーセントクリアするまで楽しんだ。結構お気に入りの1本だぜ。
他にも双葉理保（原始時代）がめっちゃかわいいTHEどこでもギャル麻雀など。
個性的な作品揃い。
全部が全部オススメというわけではないが、価格が価格なので全部買ってしまってもいいだろう！
D3最大80%OFF 爆買い応援セールは2月29日までだ！
