ファミ通最新号に地球防衛軍5の記事が掲載!
PVでは分からなかった新情報が満載だったぜ!
今回の舞台は2022年の日本で、関東の外れの荒野にあるEDFの基地から物語は始まる。
小さな基地だが地下には広大な格納倉庫が作られていて、
大量の武器や最新鋭の兵器が次々に運び込まれている。
平和な日本には似つかわしくない過剰な軍備に周辺住民からの反発も強い。
そこへ、突如として出現した侵略円盤群!
基地も襲撃を受け、施設の地下深くでも激しい戦闘が始まる……という流れのようだ。
PVで映っていた基地ステージはここかー。
岡島プロデューサーによると新たな世界観の元で描かれているとのことで、
過去作との関連は無い模様。
今回の侵略者の名前は「イミグラント」。
記事ではお馴染みの巨大アリの他に、
15メートル級の巨大無人兵器であるバトル・ドローン。
PVでも登場した地球外生物転送装置テレポーテーション・アンカー。
そしてPVで歴代EDF隊員の度肝を抜いたカエル兵士の紹介も。
カエル兵士の名前は「コロニスト」。
人類と同等の知性を持つことが確認されており、既に1000体以上が地球に上陸。
更にもう一体「コスモノーツ」という巨大な人型の敵の紹介も。
こちらは顔まで覆われたパワードスーツのような姿で、ロボなのか生命体なのかはまだ不明。
歩兵ポジションで言語のようなものを使うらしく、
本作のテーマに関わってくる重要な敵と書かれている。
岡島プロデューサーによると
巨大な敵に銃弾などが当たるとその部分の装甲が剥がれる演出が追加。
例えばアリだと外皮が割れて体液が噴き出すとか。
他にもパワーアップしたビジュアル要素が多数あるとのこと。
基地の設定なんかはいつもとちょっと違う流れにしてみたってとこかか。
「本部は異星人の攻撃を事前に知っていた!何故だ?!」
ってなるのは分かるがそこからどう展開するのか気になるところ。
PVだと過去作とそこまで大きく変わってるように見えなかったが、
新敵はもちろん、グラフィック面でも色々やっているようなので続報に期待するぜ。