Switchでセガの名作を復刻!開発はもちろんエムツー!
新生「SEGA AGES」の公式サイトが公開されたぞ!
『サンダーフォースIV』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』『ファンタシースター』に続いて、
『アレックスキッドのミラクルワールド』『ゲイングランド』も決定したぜ!
『ゲイングランド』はアーケード版だ!
アレンジ移植は何度かされてたが、アーケード版の完全移植はこれが初。
3D復刻プロジェクトのアンケートでも移植希望上位だったタイトルだね。
俺はPS2版しかやったことないのだ。
『アレックスキッドのミラクルワールド』は
ソニック以前のセガのマスコットキャラ、アレックスキッドのデビュー作。
セガ3D復刻プロジェクトでチラチラゲスト出演していたが結局出なかったタイトルッ!
アレクは『セガガガ』で存在感を出していたのでそっちが印象的な人もいるかも。
Switchの『Conga Master Cruisin』にも似た人がいたな……!
新生“SEGA AGES”シリーズにかける意気込みを開発陣に訊く、
リリース予定タイトルは“セガ3D復刻プロジェクト”以上に! (1/2) - ファミ通.com
【セガフェス】「アレックスキッド」と「ゲイングランド」がSEGA AGESで復活だ! - GAME Watch
キーパーソン達によるインタビューや、
発表があったセガフェスでの様子もファミ通.comやGAMEWatchで公開中。
ブランドを立てて日本と海外で同時展開する話や、追加要素などについての話が満載だ。
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』には3DS版の追加要素はすべて収録されているし、メガプレイ版も収録。
『サンダーフォースIV』はサターン版にあったキッズモードを搭載し、『サンダーフォースIII』の自機で遊ぶことも可能。
操作遅延も極力減らしつつ、原作にあった処理落ちも再現しているそうだ。
今のところメガドライブソフトが中心だがメインでアーケードタイトルも沢山用意してあるし、
発表された15タイトルという数字もあくまでも第1弾。
反響次第ではサターンやドリームキャストのソフトまで広げていきたいとのことだ。
かなりの意気込みを感じるし、追加要素も期待できる。
Wiiのバーチャルコンソールから3DSのセガ3D復刻プロジェクトまでやってきたメンバーだからノウハウも十分。
Nintendo Switch自体がまだ2年目に入ったばかりで、
据え置き機として性能もあるから長く続けられるシリーズになりそうね。
サターンタイトルなら『バーニングレンジャー』。
ドリームキャストなら『ゾンビリベンジ』や『ナップルテール』が欲しいかな。
まずは2018年夏スタートの最初のラインナップに大注目だ。
俺は今回もとりあえず全部買っとく!