絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

Switchのニンテンドーeショップ更新!来週は現時点で15本配信予定ッ!戦国TCG、KORG、100円ゲー、ととモノ、日本一ソフトウェア移植作まで多数!

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・2018/04/26配信予定(Switch)

KORG Gadget for Nintendo Switch(DETUNE)5000円

Vesta(eastasiasoft)1080円

Woodle Tree Adventures Deluxe(ChubbyPixel)600円

Jotun: Valhalla Edition(Thunder Lotus Games)1480円

アケアカNEOGEO ゴーストパイロット(ハムスター)823円

プリンセスは金の亡者(日本一ソフトウェア)5,143円

世界一長い5分間(日本一ソフトウェア)3086円

剣と魔法と学園モノ。Anniversary Edition(アクワイア)2980円

妖かし恋戯曲(デジマース)2980円

SKYPEACE(ソニックパワード)100円

MAX マジックマーカーと兄弟の絆(レイニーフロッグ)1500円

金沢将棋 ~レベル300~(アンバランス)1980円

Buddy Collection if -宿命の赤い糸-(PLiCy)864円

不如帰 大乱 -1553 竜虎相搏つ-(グランゼーラ)1000円

12 orbits(Roman Uhlig)240円

来週のNintendo Switchは……現時点でダウンロード専用ソフト15本が配信決定しているぞッ!

ゴールデンウィーク前だからってのもあるんだろうが物量がヤベーイ!

『KORG Gadget for Nintendo Switch』はPCやスマホ、DSでも展開していた音楽制作ソフトのSwitch版。

非常に人気が高いソフトだが、

Switch版だと最大4人で音楽を作れるという対戦・協力プレイみたいなモードも搭載されている。

『Vesta』は6歳の女の子のベスタが、

仲間のロボットたちと協力しながら施設の脱出を目指すSF謎解きロボットアクション。

外人が『トロンにコブン』を作るとこうなりそうってノリだなあ。

開発元が「FINAL BOSS GAMES」って名前であまりにもカッコ良すぎる……!

『Woodle Tree Adventures Deluxe』は90年代風の3Dジャンプアクションゲームだ。

意識してるのは『スーパーマリオ64』辺りかなやっぱ。

Steamで配信されてるオリジナル版はジャンプの挙動やカメラワークの悪さなどが指摘されていたが、

今回のデラックス版はその辺の改善に加えて新しいレベルも追加されているようだ。

3Dのジャンプアクションで600円はそこそこお買い得感ある。

『Jotun: Valhalla Edition』はPS4などでも配信されているアクションアドベンチャー。

北欧神話を題材にしていて、手書きアニメーションで動きまくるグラフィックがウリだぜ。

ローカライズは架け橋ゲームズが担当してる。

アケアカNEOGEOからは『ゴーストパイロット』が登場。縦シューか!

1991年にアーケードで稼働したマイナーな作品のようだ。俺もアケアカで初めて聞いたなあ。

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日本一ソフトウェアからはVitaのパッケージで発売した『プリンセスは金の亡者』と、

『世界一長い5分間』が配信決定。去年、海外で移植が発表されてたタイトルだったかな。

どちらも追加要素は無いっぽい。

VITA「プリンセスは金の亡者」レビュー!

金の力で敵を薙ぎ倒すゲーム!爽快だが溢れる低予算臭!

VITA「世界一長い5分間」レビュー!

勇者がラスボス前で記憶喪失!ちゃんと懐かしさがあるレトロ風アドベンチャーRPG!

2本ともVita版を発売日に買ってレビュー済みなのだが、

さすがに追加要素無しでお値段据え置きでダウンロード販売は割高感あるな……。

『プリンセスは金の亡者』は元々、作りの粗さで高く感じるゲームだったので更にオススメし辛い。

『世界一長い5分間』は惜しいところもあったが嫌いじゃないぜ。

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『剣と魔法と学園モノ。Anniversary Edition』は

ゼロディブ開発でPSPを中心に展開していた3DダンジョンRPGシリーズ。

2011年の『剣と魔法と学園モノ。Final 』を最後にシリーズが途絶えていたが突然の復活だ。

『オクトパストラベラー』を除くと何気にアクワイアの初Switchソフトでもある。

俺はシリーズ1本もやってないんだが、説明を読むと1作目の移植なのかな?

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『妖かし恋戯曲』はスマホのフルボイス恋愛アドベンチャーの移植。

狐耳と尻尾を付けたヴィジュアル系バンド「フォックス」との恋愛模様を描いた内容らしい。

尻尾の存在感が凄すぎて目が離せない……!

どうしても『SHOW BY ROCK!!』を連想すると思ったらCVが宮野真守でトライクロニカだった。

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『鉄道にっぽん』『ぼくは航空管制官』でお馴染みのソニックパワードからは『SKYPEACE』が登場。

3DSで300円で配信されていたタイトルの移植だが、なんとSwitch版は100円!

『謎解きメール』の200円を上回るSwitch最安値タイトルが出たぞ!

ゴールドポイントでのついで買いを狙っているのかもしれんがこれはインパクト大。

敵を吹っ飛ばしながらコインを連続で集めてコンボを繋げるアクションゲームで、

Sランク狙うとかなり難しかったが爽快で楽しかった。

3DS版は買ったけどコンプしてないからやり直してみるかな。

『MAX マジックマーカーと兄弟の絆』は3Dの謎解きアクション。

XBOXゴールドメンバーシップに加入してると貰える無料ゲームに、

海外で配信されてるけど日本で配信されてないタイトルが選ばれた際、

代わりに無料になることが何度かあったタイトルで、

一部のXBOXユーザーの間では「Max先輩」の愛称で親しまれている。

XBOX版は日本語訳ナシだったんだが、

レイニーフロッグから配信されるSwitch版はちゃんと翻訳されているようだ。

『Buddy Collection if -宿命の赤い糸-』はフリーゲームで好評を博したタイトルの移植。

シリーズ1作目に本来無かったifルートを追加したバージョンとなっているようだ。

記憶と相棒を失った、とある高校の「探偵科」に所属する女の子が主人公。

女性向けではあるが恋愛要素薄めで推理要素が強いらしいので気になる1本だぜ。

300段階の難易度がウリの将棋ゲーム『金沢将棋~レベル300~』に、

最大12人でのプレイに対応している公式見ても内容が大分ナゾな『12 orbits』。

そしてPSPで発売されていたシリーズの最新作で、

1000円という価格ながら豪華イラストレーター陣によるカードと、

オンライン対戦を搭載した戦国トレーディングカードゲーム『不如帰 大乱 -1553 竜虎相搏つ-』。

総勢15本!

タイトル数も凄ければ顔触れのバラエティ豊かさもすごい週だぜ……!

どうせ4月26日になったらここから更に当日発表のタイトルが増えるんでしょう!?

気になるソフトは多いが、俺が買うのは『不如帰 大乱 -1553 竜虎相搏つ-』

『Buddy Collection if -宿命の赤い糸-』『SKYPEACE』の3本で行くぞ!

ゲーム機で遊ぶTCGは割と好きなので、

グランゼーラ初のSwitchタイトルでもある『不如帰 大乱 -1553 竜虎相搏つ-』は期待。