なりキッズパーク | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
Switchでバンナムが送るキッズ向けのゲームシリーズが始動!
その名も『なりキッズパーク』。
11月21日に『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』
『HUGっと!プリキュア』『ウルトラマンR/B』の3作品が登場だ!
値段はすべて4800円+税となっているぞ。
3作品ともキャラとのクリスマストークが楽しめるDLC付。
公式サイトでそれぞれのPVも公開中だ。
あ~あ、戦隊とプリキュアとウルトラマンのゲーム出ないかなー。
……って思ってたら全部急に出るのか?!世界中がこれを待っていた!
Switchでヒーロー&ヒロインになれる、であえる、あそべる、というコンセプトで、
キャラになりきるストーリーモード、キャラとの会話モード、ミニゲーム集、OPのカラオケ、ページを集める収集要素辺りが共通の仕様かな。
なんでもできる!なんでもなれる!
国際警察の権限において!実力を行使する!
昔、バンダイがPS1で『キッズステーション』という幼稚園~小学年低学年向けの
学習ソフトシリーズを出していたがあんな感じかな。
ドラえもん、ウルトラマンコスモス、セーラームーン、おジャ魔女どれみなどなど10作品以上出ていて、
仮面ライダーのはクウガとアギトと龍騎だったので色々とシュールだったな……!
まあこれよりはゲームとして遊べそうな内容に見える。
いやあ、とにかくこの3作品のゲームが出るだけで嬉しい!
とりあえず毎年ゲームが出る仮面ライダーなどと違って、
3作品ともしばらくゲームが途絶えていたし、
携帯ゲーム機ではなく据え置き機というのも本当に久しぶり。
ウルトラマンのゲームは据え置きだと2010年のWii『大怪獣バトル ウルトラコロシアムDX』以来。
プリキュアは2013年のWii『プリキュア オールスターズ ぜんいんしゅうごう☆レッツダンス!』以来。
スーパー戦隊は2011年のWii『スーパー戦隊バトル レンジャークロス』以来となるぞ。
Wii時代は色んなゲームが出ていたんだなぁ……。
っていうか、3作品同時に出るキッズ向けのゲームとはいえ、
割と充実した内容に見えるな。
アーケードからの流用が多く見えるウルトラマンR/Bとルパパトだけじゃなく、はぐプリも5人分の3Dモデル作ってある。
ウルトラマンR/Bはちゃんとグエバッサーやメカゴモラとかも出てくるのが嬉しい。
でも愛染社長は出なさそうかなあ。
はぐプリは内容が内容だけに色んなお仕事に挑戦するミニゲームがハマってる。
遊んでいくと称号がランクアップしていく要素もあるようだ。
ふつうのプリキュア……ふつうのプリキュアとは一体……?
ふつうじゃないプリキュアもいる……?
いたわ……5人中4人が夏休みの宿題をやっていなかったスマイルプリキュア……。
遊んでいくと「まことのプリキュア」とか「スーパープリキュア」とか「カリスマプリキュア」とか「えいえんのプリキュア」とかになっていくんだろうか。
スプラトゥーン2のフェスネタのつもりだったが、
全部プリキュア本編で普通に出てきそうな単語になったな……。
ルパンイエロー、出会っちゃいけない場所で出会ってないか?!
キャラと会話できるモードあるなら圭一郎先輩に「怪盗になりたい」って言って優しく諭されたい。
キッズ向けだから大人がガッツリ遊べる内容ではないと思うが、
それでもこの3作品を毎週見ている俺としては絶対外せないし嬉しいぜ。
3本とも発売日に買います!