Digital Bards JP – The official website
本日、幅広い海外ゲームを日本に届ける
「Digital Bards(デジタル バーズ)」の設立が発表されたぜ!
なんと、あのテヨンジャパンの母体である
ポーランドの『TEYON』社が出資して誕生したスペシャルチームだ。
姉妹的ブランド「Digital Bards」(デジタルバード)が設立された模様です。姉妹というよりは兄弟ですね。兄貴を超えることができるか見ものですフフフ。
— Teyon Japan (@TeyonJapan) 2019年2月8日
お手すきの際にでもフォローしてあげてください! https://t.co/DhggByTGPC
テヨンジャパンとは兄弟関係にあたるので、ツイッターでも絡んでいたぞ。
はいはい(笑)てかアンタ、ポーランドに事務所あるんじゃん!親分TEYONのスネをかじってるんすね😜
— Teyon Japan (@TeyonJapan) 2019年2月8日
ノリが不安だなこの兄弟……!
やはり『ヒューマンフォールフラット』が2018年の
Switchのニンテンドーeショップのダウンロードタイトル1位になるといった、
テヨンジャパンの絶好調っぷりを受けて日本に送り込まれてきたのかな。
SwitchとPS4での新作を予定していて、さっそくSwitch新作3本を発表していたぞ。
・2月21日配信予定
□30 in 1 ミニゲームコレクション Vol.1 1500円
・3月配信予定
□エニグマティス 2:レイブンウッドの霧 1000円
□建築!ゴンドラ&リフト 1500円
ミニゲーム集、ホラーADV風アイテム探し、ゴンドラを上手く動かす物理シミュと。
最初からなかなかバラエティに富んだ顔触れだが、
第一弾として配信される上に「Vol.1」とか付けちゃってる
『30 in 1 ミニゲームコレクション Vol.1』が気になりますね……!
俺こういう怪しいミニゲーム集好きなんだわ!
昔テヨンジャパンが3DSで配信して結局「Vol.2」が出なかったミニゲーム集
『ちっちゃなげ~む Vol.1 ナイトとドラゴンのヒマつぶし』
を思い出すノリでやはり兄弟。
テヨンジャパンは3DSだとなんだか胡散臭いゲームばかり出してたけど、
Switchではキレのあるインディーゲームを次々に出してて成長したなー。
と思っていたら、弟の方が胡散臭いゲームを持ってやってきたぞ!
もしかしたら
「俺は兄貴とは違ってちゃんとVol.2を出すぜ!」と言いたいのかもしれない。
これでVol.1止まりだったらそれはそれで笑うけど。
まあ、ゲームとしては普通に遊べそうだし、他の2本も普通に面白そう。
新たな参入メーカーが増えるのも歓迎したい。何よりテヨンジャパンの弟だからな。
まずはこの3本でお手並み拝見といかせてもらうぜ!