絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

来週のSwitchダウンロードソフト新作は現時点で9本!『大繁盛!まんぷくマルシェ』『Ape Out』『DELTARUNE Chapter 1』『JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。』など多数!

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Nintendo Switchのニンテンドーeショップ更新!

来週は現時点で既に9本が予定されているぞ!

 

・2019/02/28配信予定(Switch)

大繁盛!まんぷくマルシェ(フライハイワークス)1200円

合戦!!にんじゃ村(カイロソフト)1200円

Ape Out(Devolver Digital)1500円

フォーゴットン・アン(コーラス・ワールドワイド)2980円

パイロットスポーツ(レイニーフロッグ)2000円【2/28まで1500円】

JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。(MAGES.)7560円

Dexteritrip (デクスタートリップ)(甲南電機製作所)540円

DELTARUNE Chapter 1(ハチノヨン)無料

BATTLLOON - バトルーン(UNTIES)777円

 

 

フライハイワークスから配信される『大繁盛!まんぷくマルシェ』は

スマホで配信されているほのぼの料理&経営シミュレーションの移植。

王宮の料理アドバイザーとして、借金で壊滅寸前に王国を救うために

個性豊かな仲間たちと共に様々な料理を作っていく内容だ。

 

同じスタッフが手掛けて3DSで配信されていた

王国の道具屋さん』がお気に入りだったので待ちに待った配信だぜ。

キャラも可愛いしコイツは楽しみ!

 

 

カイロソフトからは忍びの里を育てる『合戦!!にんじゃ村』が登場。

お金を稼いで兵力を増強し、

合戦に出陣してどんどん里を大きくしていくシミュレーションゲーム。

合戦は戦闘パートがあるぞ。

 

 

Ape Out』はゴリラを操作して人間を蹴散らしながら脱出を目指す内容。

シルエット調のグラフィックになっているが、

人間の体がバンバン千切れまくるバイオレンス・ゴリラ・アクションゲームだ。

『ホットライン・マイアミ』っぽいゲーム性かな。なかなか好み。

 

 

 

フォーゴットン・アン』は

アニメがそのまま動いてるようなビジュアルが特徴のアドベンチャーゲーム。

主人公の女の子であるアンが、

人々から忘れられたものが流れ着くフォゴットンランドを舞台を冒険する内容。

パズルや謎解きが満載となっているようだ。ウリにするだけあってビジュアルすごい。

 

 

 UNTIESの『BATTLLOON - バトルーン』は

フワフワした風船を操作して体当たりで戦う対戦アクションゲーム。

相手を吹っ飛ばしてトゲに叩きつければ勝利!

ポイントシステムややられてもリベンジ出来るリベジシステムなども存在。キャラが

めっちゃキュートだぜ。

 

完全な対戦ゲームで1人プレイモードは無し。

対戦がメインだけど全然面白くない1人プレイモードも一応用意してある……。

みたいなゲームよりはこういう方が良いわ!

 

 

レイニーフロッグの『パイロットスポーツ』は

「飛行機」「ハンググライダー」「ジェットパック」「パラシュート」を

操作するゲーム集。ゴールドメダルを目指して様々なお題に挑戦する内容だ。

『パイロットウイングス』的な作品か。

 

Dexteritrip (デクスタートリップ)』は

シンプルなグラフィックとルールで遊ぶアクションゲーム。

敵をすべて倒すか、トラップを回避してゴールすればクリア。

ステージは100種類以上。2人プレイにも対応してる。

甲南電機製作所のローカライズタイトルではあるが、

めちゃくちゃよく見る感じの内容であんまり惹かれないかな……。

 

 

DELTARUNE Chapter 1』は『UNDERTALE』の作者による新作。

別の物語になっているが、

『UNDERTALE』をクリアした人はより楽しめる作りのようだ。

チャプター1は無料で、それ以降は有料配信とのこと。

 

 

 

JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。』は

Vitaで発売されたADVをリマスターし、

UIの改善や便利機能、新キャラ、後日談などを追加したパワーアップ移植だ。

 

低評価ゲームばかり作っている浅草の弱小ゲーム会社『ジャッジメント7』。

そこに在籍するどうしようもなく痛い連中揃いの社員たちは、

ある日、開発中だったARを使った新作RPGの世界に閉じ込められてしまう。

そこに登場する自分たちが作り上げたゲームのキャラクター、

プログラムが現実を浸食し、終わりに向かい加速する世界。

果たして彼らは世界を救うことができるのか!?……というストーリーだ。

 

シナリオはラノベ作家の阿智太郎が担当。

アクの強い連中が巻き起こすドタバタギャグが中心だが、

押さえるところはしっかり押さえたシナリオ展開と

キャラの成長で魅せに魅せてくれる、知る人ぞ知る名作だ。

好きなゲームだったので今回の移植でまた陽の目を見たのが嬉しい!

 

ただ、元のVita版の段階でクリアまでに数十時間かかる

凄まじいボリュームだったにも関わらず、

今回の移植版で更にシナリオが3割ほど増えているという。

一体どれだけの分量になっているのか恐ろしいぜ……!

 

PS4とSwitchでの発売で

Switch版はパッケージ版が無いのでどうしても高く感じてしまうが、

クオリティは折り紙付きだぞ。

 

 

と、いうわけで来週は今のところこんな顔触れ。

俺は買うのは『大繁盛!まんぷくマルシェ』と『Ape Out』。

あとPS4版の『JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。』で行こう。