東京ゲームショウは日本だけでなく海外のメーカーも多数出展しているのだが……。
今年はその海外メーカーのブースのバブリーっぷりが非常に強烈だった。
この記事でまとめて紹介していくぞ。
まずは『I GOT GAMES』。シンガポールを拠点に世界中に支社があるメーカーだ。
スマホ向けの対戦RPG『ロードモバイル』を出展しているのだが、
まずブースの半分が射的、ストラックアウト、撮影スペース!
射的やストラックアウトを遊んだり、
撮影スペースで撮影した写真にタグを付けてSNSに投稿すると、
くじ引きが引けるという内容だ。
撮った写真がこちらになります。これ俺ね。
この玉座、明らかに仮面ライダージオウの映画に出てきた玉座より高級……!
ステージイベントではなんと高橋ジョージが登場!
スペシャルライブとして「ロード」を熱唱していたぞ!
一般日は1日3回ライブやるので、2日間で合計6回もロードを歌うのか……。
酷使される高橋ジョージ。
なんで高橋ジョージかというと
「ロード」繋がりで『ロードモバイル』のCMに出ているからです。
それでTGSに呼んで1日3回ロード歌わせるのすげぇ。
1回聞いたけど声の迫力が凄くて、
生ハーモニカもあってめちゃくちゃ感動してしまった……!
くじ引きもワイヤレス充電アダプターが当たったしありがとうロードモバイル。
こちらは中国のメーカーであるBekko.com。
スマホの三国志ゲー『我が天下』と、戦国ゲー『戦国布武』を中心としたブースだ。
こちらもくじ引きで豪華賞品が当たるのがウリで、
見事大吉を当たれば抱き枕やぬいぐるみ型リュックが貰えるブースだったぞ。
で、ブース内に積まれた抱き枕の山がやべぇ!
もうこれ抱き枕のブースですよね?!
抱き枕がすっぽり入るサイズの袋も一緒についてくる。
これだけあるなら抱き枕が当たるだろうと思って挑んだら
普通にハズレのステッカーだったことを報告しておきます。
ステージイベントでは普通にセクシーなコスプレ撮影会もあったんだが……。
織田信長や関羽が出て来て戦うイベントもあって
そっちの方がテンション上がってしまった。ヒーローショーはじまったぞ!
セクシーなコンパニオンはいくらでもいるけど武将はなかなか見ないからな!
呂布だーーーーーーーーー!
呂布、関羽、織田信長、真田幸村、伊達政宗が登場し、
最後は揃って決めポーズをしてイベントは終わったぞ。
このコスチューム、今回のTGSのために作ったらしくて金あるなオイ!
というわけで普通に見入るくらいゴージャスなブースだったぜ。
ただ、結局どんなゲームだったのかはまったく覚えていない……!