Nintendo Switchのニンテンドーeショップ更新!
来週の新作は現時点で10本となっているぜ!ポケモンギリギリなのにかなりの数。
・2019/11/11配信開始(Switch)
□ロマンシング サガ3(スクウェア・エニックス)3500円
・2019/11/14配信開始(Switch)
□魔女の迷宮(オレンジキューブ)1480円
□RISE: Race The Future(VD-DEV)1990円
□Sparklite(Merge Games)2570円【11/20まで2184円】
□ギガンティック・アーミー(フライハイワークス)900円【11/13まで810円】
□ドットホラーストーリー(レイニーフロッグ)800円
□ナンプレ Relax 3 Autumn Leaves(Gモード)510円【1/31まで459円】
□バルダーダッシュ:Boulder Dash - 30th Anniversary(ワーカービー)1980円
□建築!ゴンドラ&リフト(Digital Bards)1500円
□婆裟羅コレクション(コーラス・ワールドワイド)1600円【11/13まで1440円】
『ロマンシング サガ3』は、
スーパーファミコンで発売されたシリーズ3作目のHDリマスターだ。
オリジナルのドット感を残しつつ、背景が綺麗だったり、敵がヌルヌル動いたりと、
『ロマンシングサガ2』に続いて丁寧なHD化になっているぜ。
新ダンジョンや「つよくてニューゲーム」なども追加されている。
ロマサガ3は当時リアルタイムで遊んでハマったなぁ。
傭兵から変身ヒーロー、海賊、エビ、雪だるま、
あんま強くないくせに一度仲間になると外すのがめんどくさい詩人などなど。
世界で待つ個性豊かな仲間キャラと共に冒険をするのが楽しいゲームよ。
突然始まる商売のミニゲームがやたら面白かったりもする。
「七英雄」の超強烈なキャラの立ちっぷりなどが光るロマサガ2に比べると、
良くも悪くも丸くなった内容ではあるんだが、それだけに遊びやすい名作だったね
『魔女の迷宮』はスマホからの移植作となるローグライクRPG。
最近はローグライクって単語が広く使われ過ぎて何が何だかって感じだが、
こちらは『風来のシレン』『ドラゴンファングZ』辺りと同じ、
王道であるターン制のローグライクRPGになっている。
初心者でも遊びやすい内容と、クオリティの高いドットがウリになっているぞ。
ドット可愛いね。アヤメとラピスのどっち使うか凄く迷う……!
大変お待たせしました、switch版の発売日が11/14(木)に決定しました!ドット絵PV追加の他に、新ボスの追加や50階層のダンジョン追加など、バランス面でかなりの変更が入っています。海外版も同時リリース予定となります。 https://t.co/CYAg9vDPsS #魔女の迷宮
— 魔女の迷宮【公式】 (@majo_meikyu) October 31, 2019
公式によるとSwitch版はダンジョンやボスの追加など、
バランス面でかなり手が入っているようだ。これは買わねばなるまい!
90年代のアーケードゲームに触発された3DのSFレースゲームだ。
スピード感はなかなかのものでグラフィックも良いね。
ブーストシステムが特徴だとか。
『Sparklite』は ドットで表現されたアクションアドベンチャーだ。
世界を変える力を持つ鉱石「スパークライト」を巡る大冒険。
強力なガジェットを発明しながら進む構成で、
やられる度に地形が変わるローグライク要素もあり。
こういうドットで見下ろし視点のアクションはもう見飽きたぜ!
と思ったがPV見ると面白そうでかなりワクワクさせられてしまう。
2週連続となるフライハイワークス新作は『ギガンティック・アーミー』。
16bit風の2Dロボットアクションゲームで、
地球防衛軍宇宙艦隊に所属する戦闘ロボを駆り、
メインウェポンとサブウェポンの組み合わせをしっかり考えながら、
死線を潜り抜けていく内容になっているぜ。
『重装機兵ヴァルケン』を知っている人間にPVを見せたら、
10人中10人が「ヴァルケンじゃねーか!?」ってなりそうなノリがたまらん。
日本のサークルが開発を手掛けたPCタイトルの移植になっていて、
海外では既にパッケージ版が発売されていたようだ。
面白そうだしフライハイのゲームとしても珍しい方向性なのでこれは買い。
レイニーフロッグが送る『ドットホラーストーリー』は、
デフォルメされたキャラクターたちが登場するサイコホラーADV。
罪悪感、幻覚、倫理観が交錯する内容だ。
2017年くらいから発売が予定されていたタイトルでようやくの登場!
『ナンプレ Relax 3 Autumn Leaves』は、
エフェクトの良さを重視したナンプレソフトで全300問を収録。
シリーズ3作目だ。PV見ると確かに効果音も含めて見てて気持ち良いね。
『バルダーダッシュ:Boulder Dash - 30th Anniversary』は
1984年にPCで登場して人気となり、様々なPCやゲーム機で展開された、
アクションパズルシリーズの最新作だ。30周年記念作品。
モンスターを避け、壁を削り爆破しながら宝石をかき集める内容だ。
13の世界と260の洞窟を収録するボリューム。
『建築!ゴンドラ&リフト』は物理演算を使った建築パズルゲーム。
タイトル通り、ゴンドラやリフトなどを上手く使って乗客を運ぶ内容になっている。
失敗すると変な方向に人間がすっとんでいく!全100ステージだ。
『婆裟羅コレクション』は知る人ぞ知るアーケードシューティングである、
『婆裟羅』の1と2をカップリングしたタイトルだ。
架空のサイバー戦国時代が舞台で、戦国武将が戦闘機の背中に乗り、
刀を振り回しながら敵陣に突撃する縦シューティング!
ノリのぶっ飛び方は凄いが割とマイナータイトルだったので、
まさか今になってSwitchやPS4、Xbox Oneで出るとは……と驚くしかねぇ!
4人同時プレイ可能な新モードも収録しているぞ。
来週のタイトルは以上だ。気になるものは多いが俺が買うのは……。
『魔女の迷宮』と『ギガンティック・アーミー』だ!
『婆裟羅コレクション』はサントラ付きパッケージ版があるPS4版にする。