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— G-MODE ジー・モード【公式】 (@GmodePR) July 20, 2020
G-MODEアーカイブス最新情報!!
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第10弾想ひでシリーズ お祭りづくし
CERO:A 8/6(木)配信予定https://t.co/0vkIH63TBe
第11弾千羽鶴
CERO:C 8/6(木)配信予定https://t.co/Eq3dRLZGBR
夏にピッタリのお祭りミニゲームとホラーアドベンチャーが2本同時配信決定!#GMODEアーカイブス pic.twitter.com/tPSef05TXO
古のガラケー作品をSwitchで復刻していく、
G-MODEアーカイブス最新情報が発表!
第10弾として『想ひでシリーズ お祭りづくし』、第11弾として『千羽鶴』が配信決定だ!
価格はどちらも500円で、8月6日に同時配信となるぞ。
配信ペース上がってきたな!
『想ひでシリーズ お祭りづくし』は2009年に配信されたタイトルで、
お祭りをテーマにしたミニゲーム集だ。
金魚すくい、射的、スマートボール、型抜き、輪投げ、盆踊り、餅つきなど。
10種類のゲームを収録。
ゲーム内で条件を満たすと日記が綴られていくやり込み要素も搭載しているぞ。
お祭りらしい楽し気な雰囲気がイイ感じ!
本作、『カタヌキ』というタイトルでDSiウェアに移植されたことがあるんだが、
収録ゲームが3つのみでやり込み要素もカットされていた。
タイトルから「タッチパネルでカタヌキをするのか!」と勘違いしやすいが、
使うのはAボタンだけ(タッチパネルをAボタンとして使うことは出来る)。
そんな内容で200円という価格ながらめっちゃ酷評されることになり、
俺も昔レビューでボロクソ書いたぜ……。
シシララTV『「G-MODEアーカイブス」の名作たちをつくった人と実況』ありがとうございました! - 絶対SIMPLE主義
で、実は先日『G-MODEアーカイブス』のシシララ放送に出演した時に放送外で
「移植するタイトルの評判を調べてみたら、
ラー油さんが酷評してる記事が出てきてどうしようかと思った」
とかメーカーの人に言われたタイトルがこれです!
こういうことがあるから怖い。
『千羽鶴』は病院を舞台にしたホラーアドベンチャーノベル。
様々なカードを使うことで物語が分岐し、エンディングは21種類+αあるようだ。
こういう一昔前のホラーゲームって雰囲気が独特でいいねぇ。
人気のあった作品で『臨時終電』というシリーズ作品も作られたようだ。
そんな2本!夏だホラーだお祭りだ!
ホラーが来て『G-MODEアーカイブス』の幅が更に広がったのは良いね。
『千羽鶴』は初めて知ったけど面白そうだし、
『お祭りづくり』もオリジナルは今回が初プレイだから、
実際はどういう内容だったのかを素直に楽しみにしたいところだ。
配信は8月6日!期待して待つぞ!