『バディミッションBOND』はプレイ時間14時間を突破。
まだまだ終わりが見えないボリュームだ。
人間関係を掘り下げる細かい会話とその密度でこっちを引き込んでくるゲームで、
メインメンバー揃ってから一気に面白くなるね。
和気藹々と一触即発の同時進行で進む緊張感がたまらんわ。
ちなみに『シチズンズ・ユナイト!:アース×スペース』も
近いタイミングで届いていたんだがまだ手付かずだ……!
遊べるのはいつになるやら。
eastasiasoft新作の『プロジェクト・スターシップ・エックス』をクリア。
1回クリアする度にラスボスと最終ステージが強力に変化する構成で、
何度もクリアしないとエンディングが見れないから結構苦戦したぜ。
コンティニューも無いからね。
ショットと、一瞬だけ無敵になる体当たりを活用して、
パワーアイテムや構成がランダムにステージに挑むゲーム。
キャラもボスも演出もふざけたノリになってる。
感想としては、間違いなくeastasiasoftがこれまで出したシューティングで最高の1本!
システムもキャラのノリも珍妙だが、
そこを含めてゲームとしてしっかり面白いのが素晴らしいぜ。
キャラの性能や運で決まる部分が激しいなど大味な部分もあるけど、
そこ含めて遊んでいて楽しいゲームだった。
厳しいラスボス戦と最高のBGMの先に辿り着いた爽やかなエンディングで、
これまで苦しめられてきたeastasiasoftの微妙なシューティングとの死闘を思い出して、
マジでジンと来てしまった。光を追い求めた長い旅の終着点だわ……。
同じくeastasiasoftの『ハブロキシア2』もPS4でトロコン。
eastasiasoftが出す作品はトロフィーが簡単なものが多いが、
これは2周や別モードクリアする必要があるので4~5時間くらい掛かった。
前作が虚無過ぎたせいもあるんだが、
今回はスティックを倒した方向に射撃できるシステムが導入され、
敵の攻撃も激しくなったため、
育成要素のあるシューティングとしてはなかなか楽しい手触りになった。
無敵タックルで敵や障害物を破壊したり、スペシャルウェポンで敵を粉砕したり。
聞くに堪えなかったBGMも割とイイ感じだ!
ただ、ゲームバランスはかなり大味で、
育成をある程度すると一気に簡単になってしまう。
2周目は敵がヤケクソみたいな追尾弾を撃ってくるんだがそれでも簡単。
沢山いるボスも印象に残らないし、根っこの部分はあんまり変わってないかも。
とはいえ、オススメ出来るレベルではないものの、ちゃんと遊べるゲームだ。
次はレジェンドの『スーパーミートボーイ』を持ってくるし、
eastasiasoft、打率上がってきたな……翻訳のレベルは据え置きだがな!
『G-MODEアーカイブス ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙』もクリア。
オリジナルのスーパーファミコン版は昔遊んで挫折したんだが、
ガラケーリメイクのこちらは親切設計の超サクサク進行なので詰まるとこなかったぜ。
シナリオ、確かにこれはよく出来てるなぁ。
中盤からの「どうなるのこれ?!」という怒涛の展開から、結末までの流れが圧巻。
「レイオンの日記」が無いのが残念なところだが、シナリオは同じようだし、
BGMやグラフィックも良いアレンジになってると思うね。
『デジボク地球防衛軍』はイージー~ハーデストまですべてクリア。
インフェルノも半分くらい埋めた。DLCまでにトロコンするぞ。
最近はそんな感じだ!