Switchで配信された『7年後で待ってる』をプレイ中。
スマホで600万DLを記録したADVだ。
もうクリアしてその後のエピローグやってるが、
エピローグというかこっから本番じゃねーかこれ!
3Dのピクセル風キャラで表情の変化なども無いため、
演出はかなり簡素だが、ストーリーの面白さでグイグイ読ませる作り。
章が細かく分かれてるんだけど、
新事実が判明するセリフと共に次の章へ!
これまでの流れをひっくり返すセリフと共に次の章へ!とか、
必ず次の章への引きのセリフで終わるようにしてるのが丁寧だね。
続きが気になっちゃう。
まあ、本当に毎回やるから
「次のセリフで画面暗転して章が終わりそう……やっぱり!」
とかちょっと読めちゃうんだけど!それはそれで気持ち良さがあるかな。
eastasiasoftの新作である『パチ・パチ!ON・A・ROLL』もプレイ。
女の子がえっちだからかろうじて耐えられる虚無ゲー。
いや、やっぱ耐えられねぇわこれ!となる虚無ゲーだった。
日本のパチンコに影響を受けたスマートボール風の脱衣ゲームなんだけど、
ボールを1回ずつしか投げられず、演出が地味で爽快感が無く、
その上でしっかり狙ってギミックを起動させないといけない。
せめて爽快さとお色気に振ってればまだ遊べたゲームになってただろうが……。
全ステージアンロック(30分くらい)と、
全ステージで女の子を完全に脱がすとこまでやって終わりにする。
同じくeastasiasoftの『ヴォイド・コア』もプレイ。
『Null Drifter (ヌル・ドリフター)』『Project StarshipX』のスタッフの作品ということもあり、
ショット+弾避けに使えるアクションという2ボタン構成のシステムを踏襲している。
メガドライブ時代のシューティングを思わせるハードなBGMがめっちゃカッコいいし、
1プレイの短さと敵を薙ぎ払う感覚が気持ち良いね。
そんなにやり込むゲームでもないが、500円ならなかなか楽しめる1本だ。
光と闇のeastasiasoftが揃ってしまったな……。
オーイズミ・アミュージオがローカライズした
『エボランド:レジェンダリーコレクション』をプレイ。
ゲームを進めるとゲーム内容が進化していく『エボランド』の1と2をセットにしたもの。
とりあえず1作目の方をクリアしたぞ。
最初は白黒ゲームボーイみたいな画面から始まるが、
進んで宝箱を開けていくと画面に色が付いていき、
BGMや画面のスクロールが追加され、
ドットが細かくなり、キャラが3Dになり、テクスチャが豪華になり、光源処理がされ……。
と、変化していく構成が実に凝ってるぜ。なるほどこれはエボリューションランド。
ただ、ストーリーは「これパロディじゃなくてそのまんま出してるだけでは?」
と言いたくなる安直な展開とネタばかり。
主人公がリンク+クラウドのパチモノで、ヒロインはエアリスのパチモノ。
終盤で「ゼフィロス」というボスが出てきて、
かめはめ波(名前そのまま)を撃ってくる………みたいなノリだ。
アクションRPGとしても劣化ゼルダとしか言いようがない内容なので、
クリアまでは短いけど遊ぶの結構辛かったぜ!
とはいえ、2013年のインディーゲームとしてはめちゃくちゃ凝ってるのも確か。
2の方はボリュームアップしてかなり面白くなっているらしいので、
また今度やってみる。
『デジボク地球防衛軍』は全ミッションを全難易度でクリア。
テンポが良いから本編と比較にならない速度で埋められた。
あとはアーマー10万とか全武器ゲットとかでトロフィーコンプだ。
まあ、DLCもあるしおいおいやっていくくらいでいいか……。
『煌極舞創』というゲームセンターのプライズで、
俺の好きなスペリオルドラゴンが出ていたのでゲット。
ゲーセンで取ろうと思ったら何千円かかるか分からんから中古でな……!
これがプライズなのはすげぇなぁと驚く造形の細かさ。
スペリオルドラゴン、シリーズが長続きして節操なく引っ張り出されたせいで、
ネットだと迷惑神とか呼ばれがちだが、
俺にとっては最高にカッコいい最高の合体ガンダムなんだ!
シン・ウルトラマンのソフビも発売されたので購入。
このヌルっとした立ち方とスタイルがいいぜ。映画本編も超楽しみ。
ヒーローがズラリ並んだ俺の部屋。
子供の頃から好みがまったく変わっていないぜ!