絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

2021/06/01の雑記 プレイ中のゲームと5月に見た映画の一言感想など

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5月中に色々とレビューしなければ……と思っているうちに6月に入ってしまった。

色々溜まってるが、とりあえずリメイク版『ファミコン探偵倶楽部』のレビューは

大分出来てるのでもう間もなく!

 

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今は『ワールズエンドクラブ』をプレイ中。結構進めた。

パズルアクション部分が思ったよりもオマケっぽい作りだったが、

登場キャラがみんな立ってるし、背景美術の細かさやBGMも良い。

 

「よくあるデスゲーム作品はもうやめまーす!」って導入なのに、

そこから始まるのも割とよくある文明崩壊モノでは?

ってツッコミはあるんだがまあ最後までやれば印象は変わりそう。

 

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Switch『Jetboard Joust』もプレイ中。

ルート選択と多数の武器が特徴のローグライトなシューティングだ。

軽い気持ちで買ったがかなりハマってしまった。

武器の効果音と無敵の貫通体当たりがめっちゃ気持ち良い。

 

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ただ、ステージが単純な割に1周が長くて通しプレイだと3時間くらいかかる。

ショートカットはあるんだが使うとこの通りで真のエンディングは見れない……!

中断セーブは出来るのでゆっくり進めよう。

 

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『AKIBA'S TRIP ファーストメモリー』も一通りのルートをクリア。

 

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初プレイだったんだけど『AKIBA'S TRIP2』よりシナリオの完成度が格段に高くて、

「人と吸血鬼と秋葉原のゲーム」としてよく出来ていたぜ。

ただ、基本リマスターでシステムに手が入っていないため、

色々不便だし戦闘の単調さが特にきつい。

元々は実名店舗が登場するゲームだったが、

リマスターに当たってすべて架空の店舗に差し替えられてるのも残念。

今でもオンリーワンのゲームではあるんだけど人にはオススメし辛いかな……!

 

・5月に見た映画
ゾンビーバー
ゾンビサファリパーク
ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国
アーミーオブザデッド
ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 DC版
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
#生きてこそ

 

5月に見た映画の一言感想を残しておく。

 

『ゾンビーバー』

ゾンビ化したビーバーが頭の悪いカップル共を襲いまくる!

という分かりやすいB級映画。おっぱいも沢山出る。

ゾンビーバーに襲われるとゾンビじゃなくてゾンビバーになる……ということで、

歯がグングン伸びて顔がビーバーみたいになるなど、

エンディングも含めてある意味期待を裏切らないしょうもなさだった。


『ゾンビサファリパーク』

ゾンビ狩りが合法化した島が舞台のゾンビ映画。

アホなノリかと思いきや舞台設定や意外にも社会派な展開などで、

捻りを加えてある作り。ただ、登場人物の魅力の無さや展開の単調さで、

よくあるゾンビ映画の域を出ていなかったかな。


『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』

昔見た時は詰め込み過ぎな構成が少々気になったが、久々に見たら

最近のウルトラ映画では見れないスケール感を素直に楽しめた。

「ウルトラマンではないヒーロー」達それぞれのアクションは

アニメ的な見せ方が決まってるし、オチも含めてヒーロー映画として満足度高い。


『アーミーオブザデッド』

ラスベガスでパンデミックが発生し、

雪崩のように暴れ回る大量のゾンビと人間の戦いを、

ノリノリのBGMと共にダイジェストで一気に見せるOPは100点満点で1億点。

そこからは面白そうな設定をあんまり活かせてないな……。

という微妙に煮え切らない展開が続く。

そこそこ面白かったけど色々勿体ない作りだし、

その割に2時間28分という時間は長く感じた。


『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』DC版

Youtubeで全話見てるけど、ブルーレイが到着したので再度視聴。

「最新のウルトラマンと過去のウルトラマンが共演するお祭り作品」

「これまであんまり再登場の無かったウルトラマンも一気に出す」

「1話10分でアクション盛り沢山」「3部作構成で全9話」

だった作品を103分の映像としてまとめてあるのでカロリーが暴力的。

やはりウルトラ6兄弟の戦闘シーンが最高だ。

何も解決せずに新シーズンに続いちゃったので早く続き見たいなぁ。

 

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』

地上波初放送だったので久々に見た。

ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ……各怪獣の見せ方が実に分かっていて、

とにかく見ていてテンションの上がるシーンが満載。

反面、監督のメッセージが怪獣映画というより宗教映画の域に突入しているし、

歴代ゴジラ要素をとにかく詰め込みまくった構成などでシナリオはムチャクチャ。

面白いけどやっぱりやべぇ映画だよこれ。

 

『#生きている』

ゾンビが大量発生して自宅のマンションに取り残された主人公が

孤立した状況でどうにか生き延びようとする韓国のゾンビ映画。

ご都合主義的な展開、描写がかなり目立ったが、

マンションが舞台ということで主人公の孤独感や緊張感がリアルに感じられたし、

ゾンビを掻い潜りながらの物資の確保、

他の生存者との交流といったワクワク感も良し。ちょっとあっけないラストシーンも好き。