毎月恒例!
その月にレビューした&遊んだゲームを4行以内で振り返るまとめ記事だ!
遊んだゲームもほとんどは近日レビュー予定。
レビューしたゲーム
『RPGタイム!~ライトの伝説~』
狂気と執念の作り込みで表現された、暖かく優しいゲーム。
最初から最後までワクワクする瞬間が途切れなくて圧倒されっぱなし。
終盤からラストへの流れも見事だったし楽しかった……!
『DOOM』並みにマルチ展開して欲しい傑作だぜ。
狂気で編まれた夢の大傑作。ワクワクしたいすべての人へ!『RPGタイム!~ライトの伝説~』レビュー!【Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『ソルクレスタ』
システムがややこしい!地形がきつい!
だがフォーメーション攻撃を使いこなせれば天下無双!最強!
というバランスが気持ち良く楽しいシューティングだった。BGMも絶品。
ラストのバランスとか気になるところありつつも満喫できた。
熱く使いこなせ!変幻自在、獅子奮迅の「フォーメーション」攻撃ッ!『ソルクレスタ』レビュー!【PS4/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『Dusk Diver 2 崑崙靈動』
前作からスケールアップした結果、長所と短所が同じくらい増えた!
そしてそういう場合は短所の方が目に付く!
という続編でシナリオは大分不満点が多かった。
好きなシリーズではあるんだが今後どうなるかなぁ……。
進化と破綻が見えた台湾食べ歩きアニメ風アクション2作目!『Dusk Diver 2 崑崙靈動』レビュー!【PS4/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
ファミコン版『ファイナルファンタジー』
『FFオリジン』の予習にプレイ。ダンジョンで強敵に遭遇すると
万全の状態でも全滅しかねないバランスに血管爆裂の苦しみを見たが、
当時にこれをやったのか!というシナリオはまさにFF、いやスクウェアRPGの原点で、
遊んで良かったと思えた。リメイク版も気になっている。
『ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator』
アホな動きを楽しむ見た目通りの一発ネタゲーム。
とはいえ、アクションゲームとして分かりやすい流れを作ってあるし、
こちらの意表を突いてくるバカ展開も面白かった。
こういう一見雑だけど押さえるとこは押さえてある作品はとても好き。
これが普通ですけど?という圧がすごい!『ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator』レビュー!【PS4/Switch/Xbox One/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『Pretty Girls Breakers!』
少し前は酷かったけど、最近はブロックくずしの新作も面白いのが増えてきたな!
という俺の気持ちに待ったをかけた1本だ。
18禁ゲームから雑に流用した立ち絵と、ブロックを崩させてくれない配置。
ボールがブロックに当たるように、ひたすら知らない女と祈りを捧げるゲームでした。
恐怖!ボタン連打してお祈りをするブロックくずし!『Pretty Girls Breakers!』レビュー!【PS4/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『ツクールシリーズ Steel Sword Story S』
steam版プレイ済みだったけど倍くらいにボリュームアップしてた!
新アクションを考慮してもちょっと後半の敵が固すぎるバランスではあったが、
トータルとしては無難にまとまったアクション。無骨な鉄の剣そのものな1本かな。
鉄の剣と魔法で駆ける王道2Dアクション!『ツクールシリーズ Steel Sword Story S』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『ツクールシリーズ サンダーストライカー』
『ソーラストライカー』のオマージュ作ながら内容は別物。
ボムでガンガン敵を吹き飛ばす、
システムが単純な新作シューティングとして面白かった。
相変わらずGB風ドットとBGMがお見事。
新作シューティングとして熱い!『ツクールシリーズ サンダーストライカー』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『ツクールシリーズ OUMUAMUA』
ブロックくずしの常識を破壊するピンポイント爆撃システムに驚き。
火力押しで良くも悪くも大味なバランスではあるが、最後まで気持ち良く遊べる作り。
ステージのブロックで絵を描くアルカノイド時代からのお約束も好き。」
残機と万能ボムで絶望を受け止めろ!ゲームボーイ風ブロックくずし『ツクールシリーズ OUMUAMUA』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『フィンガン』
下品な女!カオスな展開!大味なバランス!でもまあ500円ならいいかな!
これぞ1発ネタという悪球っぷりが好事家にはたまらない作品。
ステージやアニメのバリエーションは普通に凝ってるし、
カッコいいBGMやギャラリーの「清書」っぷりにも驚かされた。
『幽限御界堂探偵社 1章』
定価500円。小中学生向けのライトなホラー作品として期待通りのデキだ。
逆に言うとそれ以上でもそれ以下でない……とも言える!
まだプロローグなので2章からに期待だ。
『オッドドッグとイーヴンキャット』
小学2年生と3年生の兄弟が開発したという驚きの1本。
小学生らしい遊び心がいっぱいだった。
ただ、純粋に500円のゲームとしては評価するのが難し過ぎる……!
次回作を早く見せてくれよな!
『1993 シェナンドー』
1993年に開発されていたということでこのタイトル。
いかにも海外の大味なシューティングという手触りだが、
様々な武装を育成しながら進んでいくのはなかなか楽しかった。
登場武器は25種類!とにかく稼いでぶっ放せ!『1993 シェナンドー』レビュー!【PS4/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『Kill It With Fire』
クモが嫌いなので部屋ごとクモを破壊&爆破するというバカバカしさが楽しい。
アイテム探しゲームに近い作りで、面倒なところも目に付くが、
一発ネタとして最後までなんだかんだと遊んでしまう1本だった。
火器大歓迎!部屋ごと吹き飛ばすクモ駆除アクション!『Kill It With Fire』レビュー!【Switch/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
遊んだゲーム
『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』
初代FFを現代FF風に再編したゲームとして見事だった!
光のチンピラアクションが爽快だったしシナリオも、
初代FFのあの要素やあのキャラを良くここまで膨らませたな!?
と感心しっぱなし。ただ、道に迷うのだけは辛かったぜ。
『Ghostwire: Tokyo』
オープンワールドFPSとしては70点くらいだが、異界と化した渋谷を歩き回りながら
怪異相手にオカルトバトルするゲームとしては2億点!
刺さる人には刺さる要素てんこ盛りで俺はこのゲーム大好き!
最終的に天狗と一緒に渋谷上空を高速で滑空するゲームになる。
『小林さんちのメイドラゴン 炸裂!!ちょろゴン☆ブレス』
シューティングやらない原作ファンからしたら
クソ難しいわりに嬉しい要素が少ないゲームだし、
シューターは結構楽しめると思うが4600円払ってまでか?ってなるし、
両方兼ね備えた俺はADVで遊びたかったと悲しくなる……そんなゲーム。
『両手いっぱいに芋の花を』
まともに攻撃を受けたら体力を一気に持っていかれる!
しかし攻撃タイミングを見極めれば逆に一気に敵の体力を削れる!
この読み合いと、ダンジョンを少しずつ探索してショートカット解放して
攻略していくDRPGとして地味ながら凄く面白い!キャラもいい味出してる。
『マリオカート8DX』
DLC追加されたので実況などでチマチマとプレイ中。
マリカーはいつ遊んでも楽しいからやはり傑作。
8コース追加されただけでこんなに新作気分で楽しめるのに、
まだまだ配信は続くって今後どうなってしまうんだ……!?
『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』
今月追加された高難易度ステージやミッションなどは大体終わらせる。
残るはレッドゾーンの終盤と、熱闘悟空伝GT編のGT BOSSカテゴリミッションくらい。
高難易度だりぃ!と思いつつ何かの合間にチマチマ遊んでしまうな。
ガチャは持ってるキャラばかり出て力ベジットが虹になった。
今月はこんな感じでした。
レビュー14本更新で、個人的注目タイトルのレビューも多く出来たのは良かった。
ただ、3月終盤の新作パッケージタイトルのレビューが
間に合わなかったのが心残り……!
4月はこのペースを維持しつつ更に密度を上げていくぞ!