ハピネットが東京ゲームショウの出展情報を公開!
過去最大となる30タイトルの出展情報が掲載されているぞ。
ハピネットは流通やってるとこなので様々なメーカーが名を連ねているが、
初めて見る新作や意外過ぎる移植作まで盛り沢山だ。
気になるタイトルをピックアップしていくぞ。
『赤い刀 真』や『あくありうむ。』辺りも話題作だが俺が気になるのは……。
株式会社ディッジがSwitchとSteamで出す『災難探偵サイガ』!
クトゥルフを題材にしたコミカルなアドベンチャーゲームで、
超不運な探偵が主人公のドタバタモノだ。
ちょっとクセあるキャラ含めて好み。
同じく株式会社ディッジから発売されるのが『あけておねがい』だ。
こちらもSwitchとSteamで2023年発売予定。
非対称型サバイバルホラー対戦アクションで、
プレイヤー4人で廃校からの脱出を目指すが、
中に1人だけ人間を襲う禍人が混じっているというシステムである。
そもそも株式会社ディッジを初めて聞いたんだが……。
下請けで色々やっていてオリジナルタイトルはスマホタイトルのみのようだ。
こういうメーカーがCS向けに出すオリジナルタイトルは応援したいぜ!
Switchで出る『幻世酔虎伝』は1997年にコンパイルがリリースした
ディスクステーション14号に収録されていたRPGのリメイクのようだ。
俺は今回初めて知ったなぁ。
調べて見ると韓国で人気があって
向こうでは数か月前に発表されていたようだ。
Switchで出る『サイキック5:エターナル』は詳細不明。
NMK開発、ジャレコ販売で1987年に発売されたアクションのアレンジ移植かな?
大幅にアレンジしてファミコンに『エスパ冒険隊』として移植されてはいるが、
アーケード版はアーケードアーカイブスでも移植されてなかったレアタイトルだ!
Switchの『ポトリスS』はタイトル通り『ポトリス』のSwitch版かな。
ブラウザゲームとして20年以上前から続く砲撃ゲームだ。
この3本はどれもDAEWON MEDIAからリリースされるぞ。
Switchで発売される『ボクらのファンタジークエスト』は、
SAT-BOXから発売されること以外は不明。
ここのゲームは無難なミニゲーム集が多いが……。
タイトルとイラストからすると毛色が違うように見えるのでRPGだったり?
まあ普通にミニゲーム集の可能性もあるが、
割とここのメーカーのゲーム買ってるので気になるぜ。
TGS行くからこの辺のタイトルは当日チェックしてこよう。