12月1日に発売される
『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ2 』の1stトレーラーが公開！
新プレイアブルキャラやボス、新要素の映像を一まとめにしてあるぞ。
今回もドットのくにおくんがチラチラ出てくるね。
公式サイトでキャラ紹介も公開されているぞ。
『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』に登場した
「ニセくにお」こと「ケン」が今回はサブの息子としてボスになっていたり、
ダブルドラゴン兄弟がめっちゃポップになってたり、
シリーズネタ拾いつつ大幅アレンジするセンス相変わらず凄いな。
新プレイアブルキャラのマリアンはやっぱりあのマリアンかー！
『ダブルドラゴン』のOPでいつも腹パンされて誘拐される腹パン芸人の人で、
『ダブルドラゴン2』のアーケード版で死んだと思ったら
ファミコン版で何故か復活した経歴もある。
ちゃんとそこら辺の設定を拾って腹筋バキバキになってるの面白過ぎる……。
プルーヴィは誰かと思ったら『River City Ransom: Underground』のキャラなのか！
Steam：River City Ransom: Underground
こいつかぁ～～～～～～！
『ダウンタウン熱血物語』の海外版である『River City Ransom』の続編で、
海外メーカーがアークシステムワークスの許諾を得て、独自に開発した作品だ。
また意外なところから引っ張ってきたな。
新キャラ面白い奴らばかりだし、前作から大幅にパワーアップしてるのが楽しみ。
前作とセットのパッケージ版である
『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ1・2』が
同日発売されるので俺はそっちで買うぜ。
そしてそれに先駆けて9月22日には
スーパーファミコンの『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』の現行ハード版が登場だ。
すげぇ90年代間溢れるPVが公開されているな……！
以前にもこのブログで記事にしたが、
『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』の主人公である、
きょうことみさこの元ネタがこのゲームなので、
今回の移植版ではリバーシティガールズverのスピンオフ漫画も収録している。
海外タイトルが『River City Girls Zero』で、
前日譚として売るっぽいんだけど、
設定も世界観も全然違うからやっぱ無茶だってこの売り方！
『デジボク地球防衛軍』を世界観地続きのゲームとして
シリーズのナンバリングに組み込むようなものだって！
なんでこんなことになってるかというと、
『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』という、
海外制作で世界観を一新したポップなくにおくんを全世界で出すに当たって、
何故か『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』という、
日本でしか売られていない作品から、
ヒロイン2人を持ってきて主役にするという、
くにおくんの厄介オタクが考えたような発想が発端である。
さすがWayForward。
まあ『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ2 』にケンが出るから、
2は『挽歌』要素がかなり強めだったりするのかも。
『挽歌』で一番イカれてるのは、
戦ってるうちに花園高校が崩壊して瓦礫になるバトルだと思うので
ネタとして拾って欲しいぜ！
