東京ゲームショウ2022レポート!
はるばる広島からやってきたケムコのブースでは4タイトルの試遊が可能で、
作品のスタンドパネルも展示されていた。
こちらはアソボックスの最新作である『笑顔の錬金術師』のパネルだ。
モニターではゲームのPVが流れ、
壁には直近のパッケージソフトも飾られているぞ。
『アーキタイプ・アーカディア』面白かったなぁ。
『RPGolf Legends』もありますね……。
クラウドファンディングが大成功を収めた
『一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう』のパネルも!
とりあえず写真に収めましょう。
俺のお目当てはケムコ×イシイジロウ×ヒットポイントという布陣で送る、
完全新作のゾンビRPG『ゾンビ・オブ・ザ・ドット』!
2022年冬にスマホで、2023年以降に家庭用ゲーム機で配信予定だ。
体験プレイでは警官である主人公が病院で目覚めるシーンからスタート。
1か月前に事故にあって運ばれたらしいが記憶は曖昧。
しかも何があったのか病院は血だらけで荒れ果てている。
中からドンドン叩く音がする「Don't Open」と血で書かれた扉や
元気よく蠢く死体袋、いきなり出てくるネズミにビックリしながら病院を探索。
出たところでゾンビと戦闘になって体験プレイ終了という流れだった。
戦闘は昔ながらのコマンド式で、ゾンビとの距離によって取れる攻撃手段が変化。
体験プレイでは近距離だと消火斧、中距離だと投石で攻撃。
消火斧は強いが、そこまで近づかれるとゾンビに掴まれたりも。
本当に冒頭の雰囲気だけ体験できるって作りだったが、
いかにもゾンビものっぽいお約束を詰め込んだ流れはたまらないし
ドットやライティングの凝りっぷりも良かった。
製品版も楽しみに待っておこう!
試遊するとカゴに入ったノベルティから好きなものを貰えるので、
『デビラビローグ』のアクリルキーホルダーにしたぞ。
貴重な『デビラビローグ』グッズありがてぇ!エリゴールだ!