気が付けば7月が終わろうとしている!
今月はレビュー20本くらい更新しちゃうぞ!と意気込んでいて残り6本。一気にやるぞ。
ここんとこハイペースで新作ゲームをクリアしてる。
『OMEGA 6 THE TRIANGLE STARS』クリア!元任天堂の今村孝矢氏のコミックを元にした16bit風のアドベンチャーだ。
ちょっと戦闘の頻度が高いのは気になったが、ヘンテコな宇宙人が最初から最後まで続々と出てくる冒険活劇で非常に楽しかった。唯一無二の魅力があるゲームになってる。
『The Star Named EOS ~未明の軌跡へ~』クリア!
写真を撮りながら母親の姿を辿るエモさに振った脱出ゲーム。
俺は同じ開発が手掛けた『Behind the Frame 〜とっておきの景色を〜』には及ばないが、演出面は進化しているししっかり楽しめる1本だ。
ちょっとずつ進めていた『ステラーブレイド』ようやく終わらせる。
終盤のボスは攻撃力が高すぎて、中盤~終盤手前くらいのバランスが好み。
新規IPとしてめっちゃ面白かったが、落ち着いて考えるとよく分からないストーリーだったな……。でもそれをぶっ飛ばすくらい演出と音楽がキレッキレで、トータルとしてはセクシー&バイオレンス炸裂のSFアクションとして非常に満足。
『疲弊した人』クリア。グニャグニャした人を操作してタスクをこなす物理演算アクションで、そこそこ見るタイプのゲームではあるけど、自分でオブジェを設置したり、眠気と相談しながらスケジューリングするシステムで一捻り効いてる。まずまず面白かった。
『デジボク地球防衛軍2』のDLC「ロボソラスvs.機械化軍団」クリア!
あまりにもメカゴジラ過ぎるロボソラスが味方で、昭和ロボットアニメ的なストーリーテリング。一周回って『リモートコントロールダンディ』みたいな味になってて良かった。DLCで新登場する敵もかっけぇ~!
どう見てもエヴァ初号機カラーのインベーダーコロニストで耐えられなかった。おい!そんなツノ無かったろ!
かなり今更だが『ドラゴンボールZ KAKAROT』の未来トランクスDLCもクリア。結構ボリュームあったなぁ。
DLCも延々とドクロロボと戦わされるゲームだなって……って感想になるが、やはり映像面は凄いし、「未来トランクスの話をどうゲームにするんだ?」と思ったら、絶望の未来におけるチチや亀仙人たちの描写をサブクエで補完してたのも面白い。
未来に帰ったトランクスがセル倒して終わりかと思ったら、界王神と協力してバビディ&ダーブラを迎え撃つシナリオが始まって驚いた。
『ドラゴンボール超』のコミック版でちょっとだけ描写されたエピソードじゃん!これ映像で見れるの嬉しかった!
そういえばブログでは書いてなかったが『東京サイコデミック』もクリア。
かなり「許さんぞ……!」ってなるゲームだった。完全新作で面白いゲームを探すのはやはり大変である。
と、そういう感じでゲームをガンガンクリアしてるので、片っ端からレビュー更新していきます!