今月入ってからブログ更新が滞っていてすまねぇ!
ちょっと気がかりなことがあってな……!ブログ関連ではない個人的な話で、悪い話ではないんだが、あと数日で落ち着くのでその時に話すかも。
その分、新作には集中できていて『アストロボット』はトロコンじゃい!
「PS5のスペックをフルに使ったおもてなし」を堪能できる超すげぇゲームだった……!オーソドックスなステージクリア型の3Dジャンプアクションなんだが、密度が凄すぎてダレる瞬間がまったくない!歴代PSキャラのゲスト出演も気合入っていて「コイツいるの!?」の連発で大爆笑。
今年のGOTYはこれと『デジボク地球防衛軍2』と『サンドランド』かな!
『ガンダムブレイカー4』も今取れるトロフィーはコンプしたぜ!オンラインイベントやってる時しか取れないのがあってそれは保留。
ガンプラ作りの自由度が格段に向上しているし、割とステージのテンポ悪かった『ガンダムブレイカー3』からも色々改善されててサクサク進む。これぞ正統続編よ!
ただ、シナリオはまったく全然ダメだったし、UI周りも大分酷い。エンドコンテンツ不足なところなど欠点は色々。とはいえ、新作が絶望視されていた状況からこれが出てきたのなら十分なレベルではある。
『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』もクリア!これは……問題作!
探索中のやり取りは『ファミ探』らしさあって楽しめたし、遊びやすく進化してる部分やリメイク版から引き継いだグラフィックの凝り方も良し。今回からの新キャラも好き。
ただ、製作側が賛否両論を覚悟で攻めてる部分と、単純にシナリオがかなり強引じゃない?ギャグシーンのテンポ悪くない?ってなるツッコミ所が混在してる感じ。
だからこそのインパクトはあったが手放しに褒められる出来でもなく……と、なかなか評価が難しいぜ。良くも悪くも「コマンド式アドベンチャー」の面白さや、ゲームにおけるシナリオの見せ方などを考えさせられる1本で、かなり語りがいはある。
とりあえず『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』と『レナティス』のレビューを進めて他のタイトルも頑張っていくぜ!