月末恒例のレビュー振り返り記事!今月はレビュー7本更新だ!
『都市伝説解体センター』
ADVとしては非常にオーソドックスだが、極まったドットムービーと魅力的なキャラ、怒涛のシナリオで引き込む大満足な内容だった。退屈な画作りをしてる場面がまったくない。『和階堂真の事件簿』の流れを踏まえつつ大幅パワーアップしてて凄い。みんな良いキャラしてたなぁ。
【レビュー】情緒と感情が解体される傑作!『都市伝説解体センター』【PS5/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『宵祓い探偵ミアズマブレイカー』
掃いて捨てるほどあるサバイバー系だが、短めのステージ、リスクとリターンを強調した爽快感あるシステムに、力の入ったドットやアーケードゲーム的なステージ構成などで確かな魅力あり。値段がネックだが面白かった。
【レビュー】独自の調整が光る悪霊退治サバイバー!『宵祓い探偵ミアズマブレイカー』【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『秘密結社Q』
なぜ俺は令和にこんなマイナーPS1ソフトに熱中しているんだ……と思いながらクリア。低予算ながらスタッフの熱意やこだわりが確かに伝わってくる内容でかなりツボだった。パロネタがマジでしょうもないけどそこも味。
『Sauna of the DEAD』
クラファンでコード貰ったのをずっと寝かせていたが、アーリーアクセス終わったのに合わせてサウナに火を入れた。サバイバー系に見えてステージクリア型に近い作りだが、サウナで整ってパワーアップしながらモンスターを捌く独特のテンポ感がいい。
『超増税都市』
コンセプトが分かりやすく、難しい操作も無く少なく手軽だけどやめられない1本だった。ただ、バランスが結構大味なので、スッと熱が冷めた瞬間にやる気がなくなってしまった。値段分以上は満喫。
『じゃあ、また』
カットシーンの一つ一つが鮮やかで切ない1本。短編だが終えた後にタイトルがしみる。良いゲームなのになんでCS版は定価2倍になってんすか。
【レビュー】煙が導く、時を越えた別れの物語『じゃあ、また』【PS5/PS4/Switch/XBOX/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『アーケードアーカイブス ソニックウィングス』
新作に備えて初代をプレイ!初心者向けと言われることもあるが後半普通にムズいゲーム。さすがに今遊ぶと地味だが、テンポの良さとキャラの立ち方はしっかり魅力的だ。
【レビュー】ゲームテンポが音速!敵弾の速さも音速!『アーケードアーカイブス ソニックウィングス』【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
以上!