- 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』3話「クランバトルのマチュ」
- 『前橋ウィッチーズ』3話「怠慢と書いて、ありのままと読む」
- 『ウィッチ・ウォッチ』3話「春のシースルーコーデ/魔女に宅急便/迷子犬と雨のビート」
- 『忍者と殺し屋のふたりぐらし』3話「忍者と殺し屋のお仕事」
- 『アポカリプスホテル』3話「笑顔は最高のインテリア」
- 『プリンセッション・オーケストラ』3話「決意完了!」
- 『真・侍伝 YAIBA』3話「もう一つの魔剣」
- 『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』1話「出撃」
- 『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』2話「ヒーロー誕生」
- 『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』3話「奇襲」
- 『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』4話「喪失」
- 『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』5話「小惑星基地潜入作戦 」
- 『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』6話「卒業」
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』3話「クランバトルのマチュ」
もう劇場版で見たと思ったら挿入歌が違う!?
1話でED初公開、2話でOP初公開に拘り過ぎアイキャッチ、3話は同じと見せかけて挿入歌チェンジと、なんだかんだ先行上映に行ってる視聴者も盛り上がれる要素があって良い。
ニャアンが大分ポンコツで「可愛いけど事前に思ってた可愛さと大分違うな?」となった辺り。マチュのジト目がやはり可愛すぎる。
ニュータイプの空間把握能力で勝つ辺りが燃えるし、戦闘だとシリアスな顔になるシュウジかっこいいよなぁ。シャリアブルとエグザベくんの描写も劇場で見た時から好き。
クランバトルに手練れなのが伝わる元ジオン正規兵が参加してたり、ジオンが戦勝国にはなったものの懐事情は厳しいのが節々から伝わってくる。
来週はいよいよ見たこと無いエピソードに突入してワクワクが止まらないんだが、
予告見たらもしかしてセイラさんの話やるの!?連邦兵!?一周回ってゲム・カモフみたいなジム!?
早く見せてくれ!
『前橋ウィッチーズ』3話「怠慢と書いて、ありのままと読む」
1~3話で方向性が見えてきっちりまとめたので評価高い。
自分の体形と求められてる仕事に折り合い付けつつも、色々抱えた凛子さん。同窓会で出会った先生とのすれ違いがかなり辛い。優しそうだが理解してもらえてなかった!
「当たり前のことが贅沢になっちゃう世の中とか無理」
当たり前を当たり前で終わらせず、ずっと頑張ってきた人の背中を押す話だったと思う。良くも悪くもこれを言えるのはまだ「ガキ」のアズだからこそだね。
ライブで凛子さんが悪役レスラーみたいな姿になってるの、さすがに面白さが勝っちゃってたけども!
これで解決というわけでもなく凛子さんの人生はまだまだこれからだし、アズも「アズの可愛いはアズが決めるから」でそれぞれの話になったのが良かった。
そしてユイナの「あんまり良い奴じゃないけど、ちゃんとごめんなさい出来る奴で安心したよ~」がひどすぎて笑った。全体的に掛け合い好きなんだよなあ。
しかしけろっぺが普通にロクでもない奴で大分しんどくなってきたし、ずっと見たかったアズの笑顔で引いて良かったと思ったらCパートがヤベぇ!
これ持ち回りでそれぞれの闇を見せるパターンだとしたら、最後にユイナから一番デカい闇出てくるやつじゃん!既に会話の端々に違和感あるのでおっかねぇ。
『ウィッチ・ウォッチ』3話「春のシースルーコーデ/魔女に宅急便/迷子犬と雨のビート」
ニコの魔法失敗でOPが未完成版になってる!?
3話でこういう遊び入れてくるの制作側も楽しんでるなぁ。公開してくれるのもありがたすぎる。コマ送りでじっくり見たくなるわ。
増えて荷物運ぶニコも可愛いしモイちゃんのツッコミも面白いし、日常コメディアニメとしてめっちゃいいぜ。戦闘も何気にカッコいい。
ずっと見ていたいアニメとしては今季一番だな。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』3話「忍者と殺し屋のお仕事」
制服のさとこ可愛い~!面接するところのテンポ良くて楽しい。
浮いてきた死体沈めるバイトに振り切ってくるの好きだし、ここアニオリで例のプールにしてくるの地味におもろい。
アニオリのデカパイ巨大小手忍者いいなぁ!死んだわ!
バイトだから代わりはいくらでもいるし、死んで葉っぱになった後は掃いて捨てられるって短い中で描写してるの切れ味あるぜ。
おい!!!!何故俺にこんなものを見せる!!!!!!何も見たくねぇ……。
『ウィッチ・ウォッチ』はOPで可愛くて楽しい魔法失敗verとかやってるのに、こっちはEDで死んだ奴を葉っぱに差し替えていくから最悪だな!
今回は「ちょうどティッシュあって良かったですね~」がさとこらしくて良かった。コイツはこういうこと言う。
『アポカリプスホテル』3話「笑顔は最高のインテリア」
2話から五十年経ってる……!?
アバンで落ちてきたUFOを見て表情が明るくなり、人間が出てくるところで大はしゃぎするヤチヨさんに胸が締め付けられる。
タヌキ星人がメス呼ばわりする辺りでダメだった。お前のような地球人がいるか!
ドアマンロボさんがまともにドア開けられなくなってる辺りで少し泣く。
あの魚って本物の魚なんだろうか。
たぬき星人が可愛いけど害獣過ぎる……。やったれライジングアッパー!
ヤチヨさんとロボットたちが銀河楼を大事にしてるシーンを2話かけて見せられてるから、
異文化交流&改心オチでも許せなさが大分勝つぞこれ!
出会った人類がもう死んでた件についてはウソ付くたぬき星人の描写は良かったが、端々から滲み出る絶望から目が離せない。
ヤチヨさんは50年間ずっと温泉掘ってるし、ロボットならではのスケールのデカい作業を描いてるのが今後どう活きてくるのか。
とりあえず来週シレっとドアマンロボさんが機能停止してないか心配。
『プリンセッション・オーケストラ』3話「決意完了!」
設定周りの話をきっちりやるの、アイドルプリキュアが割とフワフワしてるからちゃんとしてる印象が強くなる。
単に説明シーンじゃなくて、「この歌のかけらの分が無くてもなっちは大丈夫なんですか?」とみなもに心配させたり、キャラの掘り下げになってる。
これがどんどん増えてみんなの楽しい気持ちを背負って強くなっていくのだなと思わせてくれるな。
芯があるみなもに、優しくてカッコ良くいかがり先輩、ツッコミ役のなっちと、今のところメインキャラみんな好き。みなもが秘密メモ手書きするところが凝っててかわいいのと、委員会の目力が強い人が気になった。
緊急出動!悪質なバナー広告かと思ったら本当に緊急出動だった。名前で呼ぶようになる回だったか!プリンセス・ジールかっけぇ~!最高だぜかがり先輩!
そしてセリフの「白刃取った!?」が妙に印象に残る。
『真・侍伝 YAIBA』3話「もう一つの魔剣」
スーパーファミコン版で予習したとこだ!
風神に乗っ取られた鬼丸が殺す気で学校壊しながら襲ってくる。一気に緊張感が出て空気がピリッとしてきた。武蔵やっぱいい味出してるよなぁ。相変わらず作画すさまじ過ぎて単行本の表紙みたいなシーンあるし、風神剣の迫力に圧倒される。テンポ良く進んでいくから満足度高いぜ。
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』1話「出撃」
結構コテコテな悪の侵略宇宙人に苦しむ地球!
何かが考えがあって無茶振りしてくる、見た目は歴戦の強者っぽい寡黙な指令もいる!
平井久司キャラデザだけど崩し顔多くてクセある。ちょいちょいお色気カットも挟まる……!?
生存本能はスパロボでシステムに組み込まれてるんだろうなという確信がある。
明らかに戦隊を意識したチームで各メカも分かりやすく色分け。
一応人型だけど、役割に特化した機体構造で歪なデザインなの好きだなあ。
ガンナータイプが狙撃する時に、稼働する腕と頭でライフルを固定して狙い撃つのたまらん!
1話からチーム戦きっちり描いて、イズルの強さを見せてるのも期待感ある。
基地司令のジョン・スミスが名前も見た目もモブ過ぎて笑ったけど、すごい重要キャラだったらどうしよう。
タマキかわいい。
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』2話「ヒーロー誕生」
落ちこぼれ部隊が大金星上げて一躍ヒーローに!地球を救ったヒーロー!マジェスティックプリンス!って展開を2話でやるのは早い。
インタビューの真っ最中にニコ生見てるの胆力がすごいな。
落ちこぼれが急にヒーロー扱いされたら増長する展開!
と思ったらはしゃいでるのアタルくらいで普通に緊張してたり心労嵩んだりしてるし、
スポンサーついたからロボに企業ロゴ入れることになるタイバニ展開が予想外で面白い。
スパロボで資金アップパーツとして登場してそう。
圧倒的な敵の新型がお披露目でパイロットはグリリバで、次回はサービス回だと!?
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』3話「奇襲」
3話でザンネンに逆戻りで波が激しい。
放送時に「またアサギが胃を痛めているぞ!」ってネタにされてたのが想像できる。
スク水で巨乳揺らすタマキ深夜アニメ過ぎる。いや一応深夜アニメか。
無重力プールの描写が好き。
ノリは軽いが養成所に入る前の記憶が消されているとか重い設定増えてきた。
消されてるんじゃなくてそもそも無いやつだなこれ……。
次長、前回の失敗を踏まえて経験が足りない学生を指揮でフォローするって点は間違ってないが態度がカス……!功も焦る!
3話が「敵の補給艦を叩け!」なのはガンダム意識してる?
と思ったら補給艦じゃなかったので意識した上でズラしてるなこれ!?
次回サブタイが「喪失」で早くもタマキ死亡……じゃないよな!?
ダイゴウジ・ガイ展開じゃないよな!?
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』4話「喪失」
誰も死ななくて良かった……。
回想で舞台設定改めて語ってキャラ掘り下げたことで
未来を奪われたデザイナーベビーたちの物語に深みが出た。
指導する立場だけど重圧でしんどくなってるリンリンと、大分盛り過ぎな設定になってきたおやっさんもかなり好きになってきたね。
戦闘描写はアームガードの遠隔操作でバリア貼ったり、ブースターを爆破して敵を巻き込む辺りが見てて面白かった。
チームドーベルマン、量産機体で戦う先輩チームでカッコいいけど死にそう……!
イズルの「ありがとうレッドファイブ!お前も一緒にヒーローになろう!」は主人公らしい熱さだったし、全員生還して、イズルがいつも通りみんなに突っ込まれて嬉しくなるところは良いシーンだ。
そして参謀次長、思った以上にテンプレのカス軍人だった。
「お前らに一体いくら掛けてると思ってるんだ!」とかテンプレカス発言で士気下げてんじゃねーぞ!
あのお姫様みたいなの敵の異星人だったの!?『メガトン級ムサシ』のアーシェムとエボルだった。
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』5話「小惑星基地潜入作戦 」
チームドーベルマン、ガッカリスリーでマンザイスリーなんだ……。
先輩としてのアドバイスが心強いが、どれもこれも死にそうなことしか言わねぇ!
挙手してから個人アドレス聞くギャグと、戦闘データじゃなくてAVなギャグはあまりにコテコテで笑っちまった。「この女優さん教官に似てる」は最悪過ぎるぞ!思春期らしいドタバタでかなり楽しい。
前半がランディ大尉との交流で後半が合同作戦。
敵の思わぬ大戦力に対してチームとしての強みを見せて辛くも勝利!
この流れが綺麗かつ1話に詰め混んであるのは構成が上手い。ここまでで一番好きだわ。
タマキと一緒に残ると言ったアサギが無言で胃を押さえるところ地味に良かったな。
まあアサギ1人だけ見せ場なかったけど……。
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』6話「卒業」
遺伝子操作された子供たちは記憶を奪われ未来を奪われ、
大人と世界の都合でモラトリアムは突然終わる。寒い時代だと思わんか。
これまで学校の描写は少なかったけど、夕日の演出や今回の回想だけでめっちゃグッと来るエピソードだった。
イズル、バカにされてもいじられても、
自分の居場所があることと、そこに帰ってこれることを常に喜んでる奴なんだよな。
で、なんで演習中に風でスカートがめくれてワ~オ!みたいな昭和ギャグをやったんですか!?
卒業で一区切りつけてここから新展開!
って流れで敵側のキャラもズラッと出てきたが、集まってる場所と面子があまりにも悪の宇宙人の大要塞過ぎるだろ!