気が付けば6月が終わろうとしている!
あっという間に夏突入で時間が経つのが早い。Switch2本体ではしゃいでいたのが2週間以上前とは。
そして前橋ウィッチーズが終わってジークアクスとアポカリプスホテルと忍者と殺し屋のふたりぐらしも終わろうとしている!
アニメ感想ちょこちょこ描いてたけど、感想を毎週書いていくのは終わりにしよう。結構大変になってきたのと、今期のアニメが面白すぎて色々満足したのでね。次で最終回について書いて一区切り。
スパロボに備えて見てる『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』とか、ゲームに合わせて見てる『シャインポスト』とか、そういう理由があって見てる作品は引き続き感想をまとめて書くようする。
っていうかのんびりしてたら『スーパーロボット大戦Y』も近づいてきてるから急がねば!
最近のゲームプレイ状況。
『溶鉄のマルフーシャ』の続編である『救国のスネジンカ』をクリア!トロコンして全エンディングも見たぞ。
今回も「鬱展開をカジュアルに摂取できるゲーム」として完成度高かったし、続編として非常によく出来てる。特殊ステージが増えてたり、スキルの引き直しがしやすくなったりと、プレイも幅が広がってて面白かった。システムが単純なので、全エンディング目指すとかなり作業的になっちゃうところは同じだったが。
やっぱり案内役はちょっとポンコツなんだな……と思ったら超絶有能でえらいダチカちゃん。
『ガンナーちゃん!』クリア!
昔コラムで取り上げた『アタッカーちゃん!』作者の新作で、今回はシステムが変わって『Enter The Gungeon』系の銃撃ローグライクに。
しかし快適性・テンポの良さ・キャラの可愛さに全振りした構成が痛快で良いゲームだった。適度に変化があるステージ構成も上手い塩梅。
『呪いの穢れ唄 鳴海龍也の回奇録』クリア!
『死印』などのエクスペリエンス系ホラーゲームの影響が強いADV。怪異が迫って来る辺りはよく似てる。新規シリーズ作品の序章って作りで30分くらいでクリアできるが、ツボは押さえててなかなか面白かった。
ちょっと前の話だがブシロード完全新作『VIRTUAL GIRL @ WORLD'S END』クリア!
文明が崩壊しかけて、企業が運営する都市によってリソースが独占されている2055年が舞台。
企業のプロパガンダであり、仮想通貨の投資対象でもあるバーチャルアイドルたちがしのぎを削る華やかな企業都市と、明日の生活もままならず、死体がゴロゴロ転がるスラムという格差が生まれている世界で、主人公はとあるAIのアイドルに出会う……という、初期アーマードコアにVTuber足したような世界観のノベルゲーム。
容赦ない世界観とキャラの可愛さ、BGMの使い方どれも良かったが、3人いるヒロインの関係性が主人公に収束していく構図で、 メインキャラ3人以外のVTuberがまったく画面に映らないため、割と世界が狭く感じる。AIのアイドル&ポストアポカリプス作品としては面白かったが、VTuber&ポストアポカリプス作品としてはやや物足りないくらいの感じかな。トータルでは満足!
ガチャポンで人気の「紡ギ箱」のボックストイ版を買ってみたら、大当たりの裁人が出た!660円とは思えないボリュームと稼働に感激。かっけぇ!
これ以外はもっと小さなキャラなのでこいつだけ特別扱いなのである。
セリアにムーのグッズが入荷してると聞いてあちこち回ったがまったく見つからず。
錦糸町オリナスで残骸があっただけだった。
2個だけ買ったら2個ダブったぞコラァ!
最近はそんな感じです。
ガンガンレビューしていくぞ!