
東京ゲームショウ2025レポート!

我らのケムコブースでは新作である『Depth Loop (デプスループ)』『リンガム国の冒険酒場 ~アランと時の女神~』『ハッピールートを終わらせて』の3本が体験プレイ可能。バラエティ豊かな顔ぶれだ。
モニターでは他にも様々なゲームの紹介映像が流れていたぞ。インディーゲームのパブリッシングを初めてからソフトの幅広がったよなあ。

目を引いたのが歴代ケムコRPGをファミコンカセット……ではなく「カセットテープ」として展示したディスプレイ!ドットのケムコロゴ含めて圧巻だ!

上に輝く「レトロRPGがいっぱい!」の文字。ケムコがいつも出してるRPG、「レトロRPG」って認識で良いんですね!?あんまりレトロ感を押し出してないし、作風も幅があるからなぁ。
レトロ感を強くアピールしてるタイトルだと『ドラゴンシンカー』『ドラゴンラピス』『ドラゴンプラナ』辺りがあるか。

専用のラベルと色とりどりのカセットテープを数十本用意してる凝った展示!
遊んだことあるゲームを探すのが楽しい。俺が好きな『デビラビローグ』や『笑顔の錬金術師』あった!
『METRO QUESTER』など、元々ケムコから出ていないタイトルも含まれているぞ。
「ファミリーコンピュータ」ならぬ「ケムコンピュータ」という謎のマシン名も記載されている。

ひっくり返すとタイトルとゲーム説明とQRコードが印刷されてる凝りっぷり!
って、普通に触ってひっくり返しちゃったけど、これ触って良かったんだよね……!?
陳列はガラケー時代から続くケムコRPGが中心なのでそれ以外は無し。
『レイジングループ』を探してる人がいたけど無かった。俺も『シャドウゲイト』探しちゃったけど無かったぜ。

おっ!でもファミコンの『真田十勇士』はあるじゃん!?
と思ったがこれは2011年に出たアプリ版のようだ。金ピカでちょっと特別感ある。『真田十勇士』は権利的に問題無さそうで、ファミコン時代のユーザーにもアピールできると思うんだが、移植しないんだろうか。

新作人狼ADVである『Depth Loop (デプスループ)』も体験してきたぞ!
2026年春にSwitch2/Switch/PS5/PS4/Steamで発売予定の作品だ。今年で13周年を迎えるアドリブ主体の舞台『人狼 ザ・ライブプレイングシアター』で行われた『DEPTH』を元にしたゲームで、登場キャラも舞台の役者さん達がモチーフになっているようだ。企画・総監修はイシイジロウ氏!
ケムコの人狼ADVというとやっぱり『レイジングループ』を思い出すが、あちらは人狼ゲームを元にした儀式に主人公が参加するストーリーで、システムはチャート式のADVだった。
本作はプレイヤー自身がゲームに参加し、言動を見極めて投票して人狼を探していくので『グノーシア』に近い形式。ただ、イシイジロウ氏のインタビューによると更にその先を目指したゲーム内容になるそうだ。
『Depth Loop』イシイジロウ氏インタビュー:人狼ゲームそのもの」を解き、“今までADVで見たことがない景色”を目指す
プレイしてみると東京ゲームショウ用の特別仕様になっており、簡単な状況説明と自己紹介の後に13人での人狼ゲームに参加する構成だ。

誰が誰に投票したか、現時点で誰がどの役職を名乗っているか分かりやすく表示される。
インタビューでも書かれているが最後の投票が全員一斉にではなく、任意で一人ずつ投票していく形式なため、様子見で投票が遅いと疑われる。投票タイムはリアルタイムで進むので、どうするか悩んでると投票がどんどん進んでかなり焦ることになる。
他にも預言者を名乗るキャラが2人現れたりと、体験プレイの範囲内でしっかりヤマを作ろうとしてるのが伝わって来たね。
ただ、体験プレイだと自分を除いた12人の登場キャラが誰が誰やら把握できなくて、全然人狼を吊るせずに終わってしまった……。製品版ではじっくり挑みたいぜ!

プレイ後はステッカーセットをゲット!配布していた新作・厳選タイトルガイドも貰ってきたぞ。フレークシールは貰い忘れた!