絶対SIMPLE主義

ダウンロードタイトルを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズ最新作『THEヤンキーブラザー』は11月27日発売!!

電車にスロット、居酒屋に脱衣!インディーゲームコーナーで個性派11タイトルをプレイ!【#TGS2025 レポート】

 

東京ゲームショウレポート!

この記事ではインディーゲームコーナーであるホール9~11でプレイしたゲームを一気に紹介していくぞ。去年より一般入場者が少なかったのと、ホールの外側にもコーナーが拡張され、インディー開発者が無料で出展できる「SELECTED INDIE 80」も設けられたせいか、いつもより回りやすい印象だったかな。

 

待望の日本語対応で送る8bit風の最新作!『ビヨンド・シャドウゲイト』【Switch/PS5/PS4/XBOX/PC】

 

Cerulean Gamesのブースでは『ビヨンド・シャドウゲイト』に『悪魔の招待状2』と、ケムコのファミコン移植版がコアな人気を誇ったADVシリーズの新作が展示!

マジかよ!『悪魔の挑戦状2』もビックリだけど『ビヨンド・シャドウゲイト』を遊んできたぞ!

 

小さなブースで海外の方しかいなかったので、ちょっと緊張しながら「シャドウゲイトを遊びたいんですが……」と声を掛けてプレイ。

 

 

Steam:Beyond Shadowgate

 

https://x.com/Chrisaegrim/status/1971427759533719690

 

パブリッシャー:Zojoi LLC/GrahfMetal

機種:Switch/PS5/PS4/XBOX/PC

 

既にsteam版が配信中で、日本語版とコンシューマ版が近日登場予定だ。『シャドウゲイト』はVR版3Dリメイクも存在したが、今回はオリジナルの原作者が30年前に手掛けたシナリオを使った、8bit風の続編という立ち位置になっているぞ。

 

 

めっちゃ良い感じに日本語化されてる!

もしもファミコン版で続編が出ていたら?というテイストで、手のカーソルを動かして行動を選択する、ちょっと面倒臭いところも昔のポイント&クリックADVそのままだ。

牢屋に閉じ込められた主人公がミノタウロスの目を盗んで脱出を目指す導入で、他の囚人との会話や、仲間である精霊と協力して進行する。

アイテムを使う順番を間違えたり、敵が近づいてきてるのにドアを開けっぱなしにすると即死!死神が出てきてゲームオーバー!手前から再開だ。

 

ファミコン版で印象的過ぎる「ざんねん!! わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!」などのフレーズは無かったが、やや大仰で皮肉っぽいテキストは雰囲気出ていて良かった。

 

ブースには本作の翻訳を担当した方がおり、NES版に思い入れがあったというお話を聞くことも出来たぜ。製品版が楽しみ!

トンデモ都道府県を大爆走の電車アクション!『電車アタック』【PS5/XBOX/PC】

 

バルセロナを拠点とするインディースタジオであるUndercodersブースでは、電車レースアクション『電車アタック』が遊べた。メインビジュアルが素晴らしい!

 

 

開発元:Undercoders

機種:PS5/XBOX/PC

発売日:2026年予定

 

舞台は大災害によって荒廃し、「電車アタック」という電車を使ったバトルレースが盛んな近未来の日本。悪の大企業「ミライ堂」の野望をくじくために、主人公が様々な「電車アタッカー」たちと戦っていくストーリーだ。どんなストーリーだよ!

ハイテンション過ぎるPVでノリは掴める!

 

 

九州の郊外からスタートして都道府県を巡る構成。宮崎県ステージにモアイ像があるので、結構ちゃんとネタを拾ってはいるのか!

 

 

アニメ風のカットが挟まるのが良い感じ。

 

操作するのが電車なので線路に沿って進むレースアクションになるわけだが、ゲージを見ながらのドリフトでカーブを曲がったり、原理の分からないジャンプで車線を変更して障害物を避けたりして進んでいく。コースアウトやダメージでチェックポイントまで戻される。

ハイスピードで障害物とカーブがガンガンやってくるし、大ジャンプ中にキー入力でトリックを決めてスコアを稼いだり、コースに隠されたアイテムを探す収集要素があったりと、かなり忙しいゲームだ。

 

カラフルな街並みを眺めながら回転する観覧車の上に飛び乗って加速してぶっ飛んだり、爆発する火山と溶岩から逃げながら爆走したりと無茶苦茶!常にテンションが高い!

 

全体的な雰囲気は『ジェットセットラジオ』。ゲームとしては『電車でGO!』と『頭文字D』を融合させた伝説の同人ゲーム『電車でD』の影響が強そう。

 

 

トリックの操作がちょっと難しかったが、ゲームも演出もとにかくハイスピード!ハイテンション!で駆け抜ける作りが非常に面白かった。キャラも魅力的で、まだ見ぬ電車アタッカーたちに製品版で会うのが楽しみだぜ!

銃を撃つと世界が再生されるTPS!『Dreams of Another』【PS5/PSVR2/PC】

 

 

Dreams of Another

 

開発元:Q-Games

機種:PS5/PSVR2/PC

発売日:2025年10月10日

 

東京ゲームショウに初出展したBitSummitブースではBitSummitアワードを受賞した3タイトルをプレイアブル出展!その中の1本である『Dreams of Another』をプレイしてきたぞ。

 

『PixelJunk』シリーズで有名なQ-Gamesの最新作で、夢の世界を舞台にしたTPS。抽象的でモワモワした世界を進んでいき、銃をぶっ放すと撃った部分がどんどんハッキリしていく。とにかく撃ちまくって夢の世界を再生し、復活したキャラと会話して物語を追っていく構成だ。「創造は破壊からしか生まれない」をシステム的に表現した発想。

 

撃った部分がキュッと引き締まって再生されていく感覚が面白いし、アイテムを見つけると主人公も強化されていく。グレネードの爆風で一気に景色を再生するのが気持ち良い!グレネードをどんどん寄こせ!もっと俺に創造をさせろ!という気持ちになってくる。

 

試遊するまでまったく知らないゲームだったが面白かった。

とはいえ、ずっと遊んでると単調になりそうなので、武器のバリエーションや物語の質がどうなってるかは気になるところ。

 

 

「大好きなゲームからインスピレーションを得て生まれた作品です。」

と書いてあるんだが、これ絶対『地球防衛軍』シリーズのことだと思う。

 

 

プレイ後はアクリルで出来たプレイステーションのお守りを貰えたぞ!

こういう謎グッズは嬉しい。

簡単操作で最強殲滅兵器のハムスターが撃ちまくり!『MOCHI-O』【iOS/Android/Steam】

 

講談社ゲームラボのブースでは多種多様なインディーゲームが山盛り!

試遊できるインディーゲームをカード化した販促品も配られていたが、到着が遅かったので既に終了してた悲しみ。ゲームは『MOCHI-O』を遊んできたぞ。

 

 

MOCHI-O | クリエイターズラボ CREATORS' LAB.|講談社 KODANSHA

 

開発元:Zxima

機種:iOS/Android/Steam

発売日:2025年

 

ハムスターが『メタルウルフカオス』みてーな構図キメてやがるぜ!

スマホ向けに個性的な作品を多く出しているじぃーまさんの最新作。一見するとハムスターに見える殲滅兵器「もちお」を育成し、押し寄せる外敵から自国を守るゲームになっているぞ。

 

 

重火器で武装した「もちお」を右手でギュッと鷲掴みにして、敵に向けるだけでどんどんやっつけてくれる豪快なプレイ画面。
攻撃して欲しいところに「もちお」を向けるだけの簡単マウス操作で、敵が落とす種を回収してレベルを上げることでパワーアップ可能なローグライク的仕様だ。

 

 

小さくてかわいくてめちゃくちゃに強いキャラクターで大暴れできたら、それってすごく良くないですか?
そういう気持ちだけで最初から最後まで作りました。
小さくてかわいくてめちゃくちゃに強いキャラクターで大暴れしてもらえたら嬉しいです。

 

このクリエイターコメント通りの豪快な内容で、敵をバンバン倒してザクザク種を回収して強くなっていくのが非常に痛快だった。かわいいけど中身はしっかりメカメカしい「もちお」と不穏な世界観も良し!

 

豪華クリエイターの完全新作『逆道』『骸ノ螺旋』を体験できたマトリックスブース!【PC】

 

Matrix、新ブランド「Matrix Creators」設立。レジェンドクリエイターを迎え、Steamにて今冬発売決定! - ニュース | 株式会社マトリックス

 

MATRIX CREATORS(@matrixcreators1)さん / X

 

株式会社マトリックスのブースでは、新ブランド「Matrix Creators」のタイトル2本がプレイアブル展示!レジェンドクリエイターを迎えて意欲的な作品をプロデュースしていくブランドだ。2本ともSteamで年内にリリース予定とのこと。

 


 

 

逆道(さかどう) SAKA-DOH:THE REVERSAL ARTS on Steam

 

『逆道 - SAKA-DOH:THE REVERSAL ARTS』は海道賢仁/なかやまらいでん/M-KAI/松村謙太郎/まかべひろしという、元タイトー系の開発陣を中心に送る完全新作のアクションゲームだ。80年代「風」ではなく本当の80年代ゲームを作るというコンセプト。

個人的には『エスカトス』のM-KAI氏がいるのに注目!

 

 

ヘリからロープで逆さ吊りにされた状態で戦う格闘術「坂道」を使いこなすゲームで、操作はヘリの移動、パンチ、ガードが基本。ヘリを振り子のように動かし、勢いをつけるほど攻撃力がアップ。ガードで敵の攻撃を弾いてスキを作り、そこに大きくスイングしたパンチを叩き込む!という立ち回りが直感的で良い。

 

見た目のバカバカしさがインパクトあるし、敵が普通に棍棒とか武器を使ってくるのもずるくて笑える。坂道の風上にも置けない卑劣な奴ら!

 

キャラを操作する楽しさにフォーカスした構成に匠の技を感じたぜ。80年代テイストかつ見たことないゲームになってるね。

 

 

Steam:骸ノ螺旋

 

こちらは『カスタムロボ』シリーズを手掛けた見城こうじの最新作。

墨絵風のビジュアルで送る忍者アクションゲームで、足場から足場へと飛び移りながら画面の上に進んでいく。大量の敵を倒してレベルアップし、パワーアップを選択するローグライク的なシステムになっているが、移動に制限があるのが特徴。

 

 

足場から足場へは灯篭があるポイントか、一方通行の赤いラインか、ジャンプして鍵爪を打ち込むかでしか行き来が出来ない。四方から攻めて来る敵を捌きながら「次にどの足場に進むか?」を常に考える必要があるし、主人公が天井をスイスイ歩くので遊んでいると混乱する。

 

現代風のローグライクを軸にしつつ、移動周りに制限を加えることで独自の緊張感を出してる点にアイデアを感じるなあ。四苦八苦しながら進んでいくのが面白かった。この手のジャンルは似たようなゲームが多いから新鮮に映ったぜ。

 

 

意気込みを感じるチラシも配られていた。この2作以降もどんどん出していくようで楽しみ!

 

脱衣カードバトル開幕!『クイーンズブレイド リビルド』【PC】

 

開発元:SE Mobile and Online Co.,Ltd./ CREEK & RIVER Co., Ltd.

機種:PC

発売日:2026年

 

Queen's Blade Re:Build on Steam

 

Queen's Blade Re:Build クイーンズブレイド リビルド(@qb_rebuild)さん / X

 

ホビージャパンブースでは今年20周年を迎える『クイーンズブレイド』の最新ゲームがプレイアブル展示!デッキ構築型のカードバトルで、アーマー破壊時の脱衣演出が特徴だ。

『クイーンズブレイド』のゲームといえばPSP時代にスパロボみたいなのが出ていたが、今回は全然違う内容だね。

 

 

と思ったら渡邉亘の名前があったので、やっぱりスパロボかもしれねぇ……。

昨年発表されたコミックで登場したキャラらしい。

 

 

コストを消費して上段、中段、下段に分かれた部位にユニットカードを置き、攻撃してお互いのライフを削り合うルール。攻撃を通されるとアーマーブレイクされて服が破けていくし、脱げた箇所に攻撃を喰らうと大ダメージだ!

カードゲームとしては一昔前っぽいシンプルな作りで無難に面白い。収録カードの多さに期待が掛かる。

 

ちなみにザコ戦は脱衣無しの盗賊とかが相手で、ボスは脱衣有りの女闘士が相手となる。「味方も敵も女で脱衣バトルするのが良いんだろ!」という人も、「男のザコ敵相手に脱がされるのが良いんだろ!」という人も安心である。

 

 

体験したらキラキラしたカードをゲット!メナスでした。エロいので嬉しい。

ブラックジャック×RPG×脱衣!『Brave × Junction』【PS5/PS4/Switch/PC】

 

Brave × Junction 公式サイト

 

開発元:Rideon,Inc/RideonJapan

機種:PS5/PS4/Switch/PC

発売日:2025年10月8~9日

 

『マーセナリーズサーガ』や『冒険酒場』シリーズでお馴染みのライドオンジャパンが送る完全新作。このメーカーがこんなにえっちなキャラを押し出すのは珍しいぜ。これには脱衣要素は無いみたいです!

 

内容はブラックジャックとRPGを融合させたローグライクRPG。

モンスターと1対1でブラックジャック勝負をし、勝てば相手にダメージというルールで戦っていく。ザコモンスターだと上限が21より低かったり、こちらは装備アイテムやスキル補正で上限を21より上に出来たり。

 

カードを1枚だけストックして好きなタイミングで使えたり、様々な能力を使う敵モンスターが登場したりと、上手くブラックジャックとRPGを融合してて面白かった。1戦もサクサク進むのが良い感じでキャラも可愛いぜ。ビキニアーマー含めて性能が異なる3キャラがいるようだ。

 

ちなみに北米/欧州のNintendo Switch版だけ規制周りで引っかかってて発売未定になってるそうで……。大変だわ。

 

 

プレイしてクリアファイル、チラシ、カードをゲット!

セクシー過ぎるデッキ構築ローグライク+シミュレーション!『居酒屋イザコザ』【PC】

 

(名前しか分からない謎のゲームを見に来たらスゴいのが出てきたな……)

 

 

Steam:Izakaya Izakoza

 

開発元:Crispysilk Gameworks

機種:PC

発売日:2026年

 

『居酒屋イザコザ』はデッキ構築型のローグライクゲーム。作り手の性癖が出まくった展示で迫力があったぜ!

 

 

ゲーム画面も主人公のケツをめっちゃ強調しててNIKEEライクかもしれん。

画面右に表示された見下ろし視点のフィールドで戦うシステムになっていて、コスト内でカードを使用して移動や攻撃を行う。敵の行動が事前に分かるので、それに合わせて攻撃と移動のタイミングを計る。

 

既存のデッキ構築型ローグライクから一捻りした作りになっているが、敵の行動が全部分かって好きなタイミングに割り込めるので「敵の移動に合わせて一発ぶん殴る」「敵に殴られる前に一歩下がる」の繰り返しでなんとかなるのは気になった点だ。敵が強くなってくるとまた違ってくるのかも。

タイトル通りファンタジー世界での「居酒屋」を軸に物語が進むらしく、題材や雰囲気は好みだった。

マレーシア製のポケモン風RPG!?『パットッリ-PATORI-』

 

Patori(@PATORIwira)さん / X

 

ブースに足を運んでなお情報が少ない『パットッリ-PATORI-』は、マーレシアから出展されたらしいモンスター収集系のRPG。キャラデザすごくいいなあ!

 

 

10歳の子供が主人公で、モンスターバトルでクラスメイトと戦って1位を目指す内容だ。分かりやすくポケモン風味。戦闘は使うわざを選ぶオーソドックスなコマンド式で、スロットマシン的なシステムも導入されていたが……よく分からなかった!

 

 

まだまだプロトタイプに近い完成度で何とも言えないデモだったが、節々のセンスに光るものがあったし雰囲気は好きなので完成を見守りたいぜ。

 

 

モンスターのチェキも貰えたぞ。かわいい!

握った寿司が走り出す!『Wabisabi SushiDerby(わびさび寿司ダービー)』【PC】

 

Wabisabi SushiDerby – 株式会社ロロロ

 

開発元:ITAMAE STUDIO

機種:PC

発売日:2025年

 

『Wabisabi SushiDerby(わびさび寿司ダービー)』はお寿司を育成してレースに参加するゲームだ。このタイトルとビジュアルで遊ばねば!という気持ちにさせられる。

 

 

自分でにぎった寿司に名前を付けてゲームスタート!今日からお前は「ちくわぶ」だ!

 

 

4足歩行(という表現であっているのか分からん!!)で爆走する寿司の様子だけで勝ってるゲーム。レースのスタートコールが「へいらっしゃい!」なのたまらなく好き。


レース中は基本的に見てるだけで、覚えてるスキルの使用や、応援による一時的な加速をプレイヤーが担当するシステム。なんとレース中にお客さんの注文が入るシステムで、「マグロ」の注文が入ったら「マグロ」を狙って巨大な箸が襲来!捕まったら食べられて即リタイア!でもお食事代が貰えるので、自分の寿司が食べられた場合は、レースに買って賞金稼ぐより儲かることも。


他にもスキルでバラン(お弁当に入ってる緑の葉っぱ)を設置して他の寿司の進路妨害をしたり、何度もレースに出ると鮮度が落ちてステータスが下がるなど。寿司ならではのネタを落とし込んだ育成レースゲームだ。俺の「ちくわぶ」の輝きがどんどん褪せていく……。

ちょっと遊んだだけでも魅力がいっぱい詰まってるゲームだったぜ。

 


プレイ後におしながきとシールもゲット!シールはランダムで大トロ出た!

まだ見ぬ寿司たちがどいつもこいつも可愛すぎる。寿司屋に行くと毎回ネギトロとコーンを注文するんだが、このゲームだと稲荷もいいなあ。

これは発売したら大ヒットの予感だ!

スロット任せで敵もアイテムも大盤振る舞い!『Slot & Dungeons』【PC】

 

Steam:Slot & Dungeons

 

MUC GAMES(@muc_games)さん / X

 

開発元:MUC GAMES

機種:PC

発売日:2025年10月13日

 

かなり脳汁が出そうなタイトルのローグライク。

見下ろし視点のゲームで『幸運の大家様』的なスロット要素が特徴だ。

 


新しいフロアに足を踏み入れる度にスロットが回転し、出目によって出現するモンスターとアイテムが変化する。モンスターが大量出現したり、良いアイテムが出たり出なかったり。モンスターにダメージやデバフを与えるスペルが発動することもある。

 

出目に組み込まれるシンボルは宝箱などで入手可能で、うまく組み合わせて出目を強化すればどんどん有利になっていく。あえて強いモンスターを出して経験値を稼いだり。

 

スロット回転!大量のモンスター出現!スペル発動でその大量のモンスターにまとめて大ダメージ!フロア探索スタート!

というのが単純に気持ち良かったし、様々な箇所で選択して育成する面白さが強く感じられて良かった。1マスに収まってるキャラやアイテムのドットも可愛くて好み。

 

 

以上!11タイトルでした!

インディーゲームのイベントはちょいちょい行ってるが、やっぱり幕張メッセ行う東京ゲームショウは規模が違うぜ……!来場者の熱いメッセージを浴びながら会場を後にするのであった。