『学校であった怖い話』と『晦-つきこもり』がNintendo Switchに移植決定! 新機能や限定版情報について掲載【先出し週刊ファミ通】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
スーパーファミコンで発売された伝説の実写ホラーノベル『学校であった怖い話』『晦-つきこもり』がNintendo Switch復刻決定!ファミ通本誌に2ページの記事が掲載され、ニンテンドーストアのページと公式サイトも公開だ!
発売はD3パブリッシャーからでパッケージ版は2本収録で6578円、ダウンロード版だと単品売りで各2970円。

10978円の限定版も2種類用意されており『学校であった怖い話エディション』は『学校であった怖い話』のサントラと、飯島多紀哉(飯島健男)による書き下ろし小説が付属。
『晦-つきこもり エディション』は『晦-つきこもり』のサントラと飯島多紀哉(飯島健男)による書き下ろし小説が付属だ。
復刻作品で1万円越えの限定版を2個出してサントラと小説を2つに分けるの、売り方がえげつない!限定版の売り方が怖い話じゃねーか!
スーファミ版『学校であった怖い話』のサントラはそりゃ欲しいけどさ!飯島さんの小説も凄い気合入ってるようで楽しみだけどさ!
内容は当時そのままで、セーブ&ロードや巻き戻しなどの便利機能を搭載しての移植となる。フラグがあまりにも複雑怪奇なのでチャート機能は難しいにしても、爆速のスキップ機能は欲しいが付いてるかな……?スクショ見るとブラウン管風の表示機能もありそう。
※どこでもセーブ・ロード機能、巻き戻し機能、ゲームスピード変更をのぞくゲーム本編の内容は発売当時のものとなります。ゲーム本編への追加要素はございません。
公式サイトの記述をよく見るとゲームスピード変更がある!?これはありがたい!
今回、D3パブリッシャーから発売されるのにひっくり返るくらい驚いたんだけど、当時はバンプレスト(バンダイに吸収されて消滅。現在はブランドのみ生存)から発売されていたので、バンナムから子会社のD3へというラインに納得。
開発はこれまでSwitchで『アパシー』シリーズなどを出し続けてきたメビウスが担当するようだ。

売り方は引っかかるが待っていたよ初代『学校であった怖い話』!
PS1で出たリメイク版の『学校であった怖い話S』やその後のシリーズも良かったけど、やっぱり初代の怪しげな雰囲気と美しいBGMは唯一無二!
「学校の七不思議」を取材するために集まった語り部たちから怖い話を聞くノベルゲームで、話を聞く順番と選択肢によってシナリオは膨大に分岐していく。
あんまり高校生に見えない怪しげな実写ビジュアルと、奇天烈過ぎる性格の登場人物たち、何度遊んでも新しい話が飛び出すボリュームが圧巻。
これをスーファミでやったのか!と驚くエグい話も多く、学生時代に遊んだら忘れられない1本になる。今も根強いファンが多いタイトルだ。

『晦-つきこもり』はその次回作。基本的な作りは同じだが、こちらは田舎の本家に帰省した親戚たちから怪談を聞くという構成だ。「学校」に縛られない幅広い年齢の語り部たちと、バラエティ豊かな怪談でこちらも独自の魅力がある。
一部『学校であった怖い話』とリンクするシナリオもあり、続けて遊ぶとより楽しい。いきなりこちらから遊ぶと風間なる謎のおじさんに困惑させられるが、それもまた一興。
ゲームとしては選択ミスでのゲームオーバーが急増してて難易度は高めだぞ!
どちらも大好きなサウンドノベルなので重ね重ね復刻は最高!絶対買うぜ!
そしてこの『学校であった怖い話』は『アパシー』シリーズと名を改め、同人ソフトを中心に15年以上シリーズが続いている。
Nintendo SwitchとSteamでは『アパシー 鳴神学園七不思議』という集大成となる作品が発売されており、こちらは『学校であった怖い話』のリメイク+完結編+大幅な追加シナリオ的な構成だ。

とりあえず『アパシー』はここから入ればOK!な作りでボリュームも「これぞ学怖」という分量になっているので、今回の復刻で「まだ新作が出ていたんだ?」と知った方は是非とも遊んでもらいたい!頻繁にセールやるからその時にでも!