「イルベロデリンジャ」7月配信。100ものステージが用意されたシューティング
Karous-The Beast of Re:Eden-とラジルギでごじゃる!に続く3DSのクロンシュー第三弾!
3DS DLソフト イルベロデリンジャの配信時期が7月末予定と発表!価格が1000円に決定したぞ!
100ステージで最大機体数8という、
ほとんどエンドレスモードのみで800円だったラジルギでごじゃる!の評判があんまりよくなかったことで
ヤケクソになったかのようなボリューム。
元々のイルベロは5ステージのシューティングで
合間合間に短い隠しステージが数十個用意されているという構成だったが
>PHASEは100のうち、どのPHASEからでもスタートできます。
今回は100ステージから自由に選べるとのことで、カラス3DSに近いのかな。
>やられた時のエフェクトは、イルベロ同様、あああアアーと叫びます。
あのちょっと心臓に悪い悲鳴か……。
なんでそれを推すんだよ!
「蒼き雷霆 ガンヴォルト」は8月中旬配信開始!
搭載される4つのオリジナルシステムや主人公ガンヴォルトの成長要素も公開に
近年のロックマンシリーズを大体手がけてることでお馴染みのインティ・クリエイツが開発する3DS DLソフト。
蒼き雷霆ガンヴォルトの配信日も8月中旬と発表!
「ライトノベル2Dアクション」という謎のジャンル名で見た目はロックマンゼロとかに近く、
ラノベアクションを名乗るだけあって
「蒼き雷霆(アームドブルー)」「第七波動(セブンス)」「電子の謡精(サイバーディーヴァ)」
「怠惰なる亜空孔(スロースホーラー)」「怒れる爆炎(バーントラース)」
などの少々狙い過ぎな無茶な当て字が多いガンヴォルトね。
きっと本編では「自分(てめえ)」「狼(テリー)」「殺人機械(キリングマシーン)」「魔都(サウスタウン)」
などと読む単語も出てくることだろう。
↑と、英語で書いてある。
ガンヴォルトの配信時期の発表と共に新システムも色々と公開されているな。
電磁結界システム。
こっちが攻撃をしていない状態で敵の攻撃を受けると電磁結界が発動。自動で敵の攻撃を防いでくれる。
ゲージが溜まっている間ならダメージを受けない。
ゲージは自動回復していくが、下ボタンを2回押すことですばやく回復も可能。
ただしゲージがゼロになってオーバーヒート状態の時は自動回復を待つしかない、と。
どちらかというとTPSやFPSっぽい体力システムね。
プレイヤーに優しい仕様である。
連続でダメージを与えると貯まっていくコンボポイントで、
特殊な条件を満たすことで入るボーナスも存在するクードス。
このクードスが1000以上入っている状態だと
BGMが登場キャラの一人である電子の謡精(サイバーディーヴァ)モルフォの歌になり、
歌の種類は7種類以上……なんだその妙な凝りっぷりは?!
HPが0になった時にモルフォの力で復活することがあるが、
復活するためには心のつながりを重ねることが重要な復活システムもあると。
これ使うとクリアランクがガタ落ちしてテツクズやオンボロ扱いされたりはしないんですか?
今回の情報をまとめたPVも公開に。
しかしガンヴォルトは見れば見るほどDLソフトじゃなくてパッケージのフルプライスタイトルにしか見えないなー。
俺はいくつもの世界でいくつものフルプライスタイトルを見てきたが、
ガンヴォルトよりショボいゲームは数え切れないほどあったぞ。
一体いくらくらいで売るつもりなんだろうか。安くても2000円くらいしそうだが。
ぐわっ!
ぐわっ!
燐光のランツェのアムジーが3DS DLソフトの新作を発表!
タイトルは「奪還指令魔女ダンジョン」!2014年夏配信だ!
ジャンルは……。
>■ジャンル ゲリラ的ステルス風アクション
なるほど!分からん!
正面から攻撃するんじゃなくて不意打ちや地形を利用して戦うって感じかな?
とりあえずタイトル右のイモ臭い子が気になりますね。
燐光のランツェはしんどくてクリアせずに途中で止まってるんだが、
大分前にアップデートで難易度が大幅に緩和されたからやらねばな……。
コミック工房やお絵描き工房、謎のマスコットキャラエビラッコ先生が人気を集めるコラビエから
久々にオリジナルのゲームタイトルが登場!
3DS DLソフトでタイトルはカスタムモンスターズだ!
公式のアドレスが「kasumon」だから略称はカスモンでいいのか!?いいのか?!
2014年夏配信。と思いきや下の方を見ると近日配信とも書いてある。
なんとなくタワーディフェンスっぽくも見えるがこちらも情報がまったく無いのでなんともいえんな。
コラビエは2012年に阿弥陀というdsiウェアを出してからは、
お絵描きソフトと移植モノばかりでオリジナルゲーム出してなかったからこれはちょっと気になる。
阿弥陀はゲームとしてはイマイチだったけどなんか好きな1本だったんでね。
DSiウェア「阿・弥・陀」レビュー!練りこみ不足で連打ゲーになってた
そのレビュー。
というわけで夏の3DS DLソフトは注目作が満載でかなりアツいことになりそうです。