絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

カクヨムで話題沸騰のゲームレビューSF「The video game with no name」の作者インタビューが公開!

“未来のゲームをレビューするという新たなSF小説”は既存の価値観を見つめ直す人間から産まれた

── 『The video game with no name』作者「模範的工作員同志」インタビュー

現在、小説投稿サイトのカクヨムで連載され、

あまりにも圧倒的過ぎる内容で話題沸騰の「The video game with no name」。

その作者である「模範的工作員同志」氏のインタビューが

SSDMさんのブログである毎日ムキムキ内で公開されたぞ!

いや工作員さんなんですけど!

このブログでもちょいちょい取り上げてて一緒に飲んだこともある工作員さんなんですけども!

The video game with no name

以前にも紹介したが、工作員さんの小説は「2115年に書かれたゲームレビュー」という設定だ。

書き手のゲームに対する途方もないほどの情熱がダイレクトに伝わるような、

なんとも言えないリアルさ、生々しさに毎回読んでいて驚かされる。

どれもハズレ無しの面白さで最新話の「絵理沙」のオチも

どう形容したらいいのか、切ないとも哀しいとも違う美しさがある。

なんでこんな話書けるんだ。

今回のインタビューも昔から工作員さんと交流のあるSSDMさんが行っているので、

お互いの距離感や言葉の選び方が凄く分かってるやり取りになってて名言しかないぜ。

色んな意味でな!

工作員さん、本自体を全然読まないというのがまた凄いね。

これまで工作員さんが何年もかけて色々やってきた活動が

小説という形にピタッとハマって一気に爆発した。

ついに工作員さんが自分の持ち味を生かした戦い方を見つけたって感あるよなぁ。

俺はそういうのが全然見つけられてないので悔しくあるぜ。

見習わないと……。