絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

来週のSwitchダウンロードソフト新作は怒涛の14本!『スチームワールドクエスト』『勇者ヤマダくん』『アストロ探検隊』『グーニャファイター』などなど。クセの強いゲームが満載で大波乱!

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Nintendo Switchソフトウェア|任天堂

 

Nintendo Switchのニンテンドーeショップ更新!

来週は既に14本が配信決定という怒涛の物量!

しかも一癖も二癖もあるゲーム揃いだぜ……!

 

・2019/06/27配信開始(Switch)

スチームワールドクエスト(フライハイワークス)2500円【6/26まで2250円】

勇者ヤマダくん(オニオンゲームス)2800円【7/4まで1900円】

アストロ探検隊(カイロソフト)1200円

進化のひみつ ZERO(レイニーフロッグ)500円【6/27まで450円】

グーニャファイター (Goonya Fighter)(MUTAN)2750円【6/26まで500円】

アクセス不可(Shinyuden)500円

ネコぱらVol.3 ネコたちのアロマティゼ(シーエフケー)1620円

Furwind(eastasiasoft)1080円【7/10まで918】

Rain City (レインシティ)(ORENDA)820円

N++ (NPLUSPLUS)(Metanet Software)1620円

ヘル・ワーダー(オーイズミ・アミュージオ)2000円【7/10まで1800円】

チキチキプロレス大乱闘!!(ポケット)1500円【6/26まで1350円】

フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE for Nintendo Switch(アイデアファクトリー)4536円【7/4まで3628円】

アキハバラ リズム アンド リミックス(Ninja Games Japan)800円【6/26まで400円】

 

 

 

スチームワールドクエスト』はスチームワールドシリーズ最新作だ。

大ヒットした穴掘り探索アクション『スチームワールドディグ』と、

同じ世界観を使ったSF戦略シミュ『スチームワールドハイスト』に続く新作で、

今回はカードを集めてデッキを構築して戦うカードバトルRPGとなっている。

 

世界観がファンタジーだし、またジャンルもノリもガラッと変えてきたな!

相変わらずキャラクターのデザインに独自の魅力が溢れているぜ。

ここのスタッフのゲームはどれも面白かったので今回も期待してるぞ。

Slay the Spire』が配信されたばかりなので突然のカードRPGラッシュである。

 

 

勇者ヤマダくん』はオニオンゲームスの新作。

スマホで配信されていたタイトルを売り切りソフトとして作り直したものだ。

そちらは現在配信終了。

 

主人公はゲーム会社で働く36歳のおっさんであるヤマダくん。

夜な夜な妄想の中で勇者となっていたヤマダくんが、

一目ぼれした18歳のマリアちゃんのハートを射止めるために、

恋とゲーム開発の両方に立ち向かうという内容になっているぞ。色々とつらいな!

一筆書きの要領でダンジョンを攻略し、

様々な装備を集めていくパズルRPGとなっているようだ。

ちょっとお値段はお高めだが、PVのノリはなかなか好み。

 

ダンジョンディナー~不思議な迷宮の不気味な料理~』が配信されたばかりなので、

突然の一筆書きパズルRPGラッシュである。

 

 

カイロソフト最新作『アストロ探検隊』は、

惑星を開拓して宇宙人に人気の惑星を作るシミュレーションゲーム。

未開拓の地域に調査団を派遣する戦闘パートなどもあるようだ。

タコ型の宇宙人やグレイ型の宇宙人がチョコマカ歩いてるゆるSFノリ良いなあ。

 

 

 

進化のひみつ ZERO』は小さな生物となって世界を冒険し、

その過程でどんどん進化していくアクション。

顕微鏡をのぞいたようなグラフィックが特徴。

以前出た『進化のひみつ』の関連作……なのかな?

そちらよりも落ち着いた色合いだ。

 

 

グーニャファイター (Goonya Fighter)』は、

グニャグニャしたキャラを操作して戦う新感覚対戦アクションゲーム。

最大4人対戦に対応していてオンライン対戦もアリ。

3つのルールと90のステージに、1人用のアドベンチャーモードも搭載した内容だ。

定価は2750円だが、発売までにあらかじめDLで買うと81%OFFの500円!激安!

 

多くの人に遊んで欲しいからという理由で最初は500円にしたらしいが、

本当に2750円で売るつもりで作ったゲームなのかコレ!?

いや、500円で売るのは破格のゲーム内容には見えるが2750円は……。

『Sky Ride』のMUTAN最新作なので俺は買うとするぜ。

 

タイトルが強烈な『アクセス不可』はパズルゲーム。

ダイヤル回転、スイッチの切り替え、

番号とコマンドの入力を駆使して様々な箱を開けていく内容だ。

 

ネコぱらVol.3 ネコたちのアロマティゼ』はPC版が大ヒットした、

ネコ耳キャラ満載なギャルゲー3作目。

コンシューマ版は新規OPなどが追加されているぞ。

 

 

Furwind』はケモいキツネキャラを操作する16bit風の2Dアクションゲーム。

軽快なアクションに、描き込まれたドットが目を引く。

向こうがネコならこちらはキツネだ!

悪くなさそうなんだけどこのタイプのゲームはさすがにお腹いっぱいかな……!

 

 

Rain City (レインシティ)』は雨が降り続けるレインシティで、

猫の主人公が妹を探すパズルアドベンチャーだ。

かわいい動物キャラたちに、

絵本のような優しいタッチで統一された画面の描き込みがすごい。

これを限界まで世知辛くすると『ナイト・イン・ザ・ウッズ』になりそう。

 

 

N++ (NPLUSPLUS)』はPC版がヒットした激ムズ即死アクションゲーム。

ビビットな色使いで描かれたシンプルなビジュアルも特徴。

協力モードや対戦モードも搭載しているぞ。

4340ステージとか恐ろしいことが書いてある。

 

ヘル・ワーダー』はファンタジー世界を舞台にしたタワーディフェンスで、

自分だけの軍勢を率いてデーモンと戦うゲームだ。

主人公たちのビジュアルが骨太でカッコいい。

 

 

チキチキプロレス大乱闘!!』はボクセルタイプのキャラたちが戦うプロレスゲーム。

最大6人のオンライン対戦に対応しており、

自分だけのレスラーを作れるモードもあるようだ。

 

フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE for Nintendo Switch』は

コンパイルハートからPS3とPS4で発売されたオリジナルRPGの移植版。

邪神デザインを天野喜孝、音楽は植松伸夫のFFタッグ。

脚本は特撮とアニメファンならあまりにもお馴染みで

最近だと仮面ライダージオウのマンホール釈由美子で視聴者の度肝を抜いた

あの大ベテラン井上敏樹である。

 

 

「音ゲーとパズルを融合した初めてのゲーム」という、

挨拶代わりに多方面に喧嘩を売っていくキャッチコピーが強烈な

 『アキハバラ リズム アンド リミックス』はそのままリズム&パズルゲームだ。

 

「アキハバラでリズムで女の子?」と興味を持ってPVを見ると、

こう……凄くわびしい気持ちにさせられるゲームだな!

なんだよこの適当なアキハバラの写真に雑な看板加工しただけのアキハバラ要素?!

ルールもまんま『ルミネス』に見えるがさて。

 

 

こんなとこか。

面白そうなゲームが多いが、怪しげなゲームも多いぜ……!

俺が買うのは『スチームワールドクエスト』『勇者ヤマダくん

アストロ探検隊』『グーニャファイター

 『アキハバラ リズム アンド リミックス』だーッ!