Switchのニンテンドーeショップ更新!
今週の新作は12本となっているぞ。
・2020/04/02配信開始(Switch)
□パンツァードラグーン:リメイク(Forever Entertainment)2599円
□セルマとウィスプ(オーイズミ・アミュージオ)1100円
□アーケードアーカイブス ティンスター(ハムスター)838円
□ぷちっとクラスター(ウルクスヘブン)500円
□すーぱーえぴっく(Numskull Games)1840円
□R.B.I. Baseball 20(MLBAM)3139円
□Curious Expedition(Thunderful)1680円
□大空ヘクタール農園(カイロソフト)1500円
□いたずら大作戦(Coconut Island Games)1280円
□OCTAHEDRON(Brave Wave Productions)1500円
□MazM: ジキル&ハイド(シーエフケー)1650円【4/15まで1320円】
□HyperParasite (ハイパーパラサイト)(eastasiasoft)1980円【4/15まで1380円】
先週予告が無かったタイトルだと、
去年発表されて、先日のニンテンドーダイレクトミニで
いきなり発売日が告知された『パンツァードラグーン:リメイク』が配信開始。
セガサターン初期を代表する3Dシューティングゲームで、
今も高い人気を誇るタイトルのリメイクだ。
開発は海外のMegaPixel Studioが担当しており、
PVや昨年のTGSではコアなファンから改変部分が結構突っ込まれていたな。
俺はSS版とPS2版やって好きだったんだけど、
もう内容うろ覚えなので違いわからんぜ……!
『セルマとウィスプ』は、
オーイズミ・アミュージオがローカライズを担当するパズルアドベンチャーゲーム。
光のウィスプを操作して女の子を誘導していく内容のようだ。
システムは違うっぽいけど雰囲気がめちゃくちゃ『LINBO』っぽいな!
アーケードアーカイブスからは1983年にタイトーから発売された『ティンスター』が登場。
保安官となって悪党を退治していくアクションシューティングで、
ボーナスステージでは馬上での一騎打ちもある。
今回が初移植となるレアなタイトルだ。
『ぷちっとクラスター』はウルスラヘブンが送る完全新作のアクションパズル。
色とりどりのカードを別のカードで挟んで色を変えられるルールで、
色が変わる度に魔法で相手にダメージを与えていく対戦型だ。
500円の完全新作でキャラが可愛くて着せ替えもありと、かなり惹かれる内容だぜ。
PS4版もあるようだ。
「ビデオゲームに終わりが来た」という
商品ページのコピーが強烈な『すーぱーえぴっく』はアクションアドベンチャー。
PVを見るとステージ内に設置された「Metroidvania」の文字をぶん殴ったり、
海外インディーゲームのPVでめちゃくちゃよく見るメディアによる高評価文が、
ゲーム内にそのまんま出てきたりと、メタネタ、パロネタ満載の作りっぽいね。
ローカライズがどうなるかで結構評価変わりそうな1本だ。
『R.B.I. Baseball 20』はメジャーリーグを舞台にした海外の野球ゲーム。
海外版のファミスタから派生した歴史あるタイトルのようだ。
『Curious Expedition』は19世紀後期を舞台にしたシミュレーションゲーム。
探検隊を編成して未開の地を大冒険する胸躍る内容で、
プレイする度に地形やイベントが変化する構成となっているようだ。
レトロなPCゲームを思わせるビジュアルで、Steamではかなりの高評価。
先週予告があったタイトルでは
エイリアンとなり人間の体を乗っ取るアクション『HyperParasite (ハイパーパラサイト)』
カイロソフト新作でお馴染みのゆるいノリな農園経営シミュ『大空ヘクタール農園』
最大4人でプレイ可能な乱闘アクション『いたずら大作戦』
ネオン調のビジュアルが目を引く縦スクロールアクション『OCTAHEDRON』
雰囲気たっぷりのグラフィックで送る古典のADV化『MazM: ジキル&ハイド』
以上となっているぜ!
『パンツァードラグーン:リメイク』『すーぱーえぴっく』も気になるところだが……。
俺が買うのは『ぷちっとクラスター』と『HyperParasite (ハイパーパラサイト)』だけで行こう。