絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

2023/10/16の雑記 押し入れに眠る宝箱の中身を漁る

今月、新PCと新自転車とMeta Quest3を買ったので出費がヤバい!

というわけでここ数日押し入れを整理して、

いらないブツを駿河屋にガンガン送っているのだが、

寝かせているうちにプレミアがついていたゲームや

珍しいゲームがワンサカ出てきたので、

自慢半分、懐かしんで貰いたい気持ち半分で軽く紹介していくぞ。

ちなみに写真に写っているものはすべて手元に残すゲームね。

 

 

大体Amazonで買ったボックスにまとめて入れているんだが、

この箱とかいつの間にかプレミアゲームだらけになっとるわ!

特に『降魔霊符伝イヅナ』が万単位のプレミア作品だが手放すつもりは無いぞ……!

『ロンドニアンゴシックス』や『世界はあたしでまわってる』とかも懐かしいなぁ。

 

 

こっちの雑多な箱にはウルトラマンのゲームがまとめて入れてあった。

去年レビュー企画やった時にまとめたものかな。

『地球防衛軍』を題材にした東方二次創作とか、

昔タカラが出してたアーマードコアっぽいけど少し違うロボゲー

『J-フェニックス』シリーズもコンプしてある。

 

 

この時期のカプコンは割と変なゲームを出していたなぁ。

 

 

これは少し前に手に入れたPSのプレミアソフト『眠ル繭』。

状態は悪いがプレイは問題無さそう。

カルト的な人気があるRPGで、昔ゴジラインの浅葉さんにオススメされた記憶がある

 

 

パッケージ裏にはよく分からないことが書いてある……!

『バロック』や『クーロンズ・ゲート』みたいなノリかな?

 

 

こっちもDS箱。

サイバーコネクトツーが今も擦ってる『ソラトロボ』や、

移植されてない『探偵神宮寺三郎DS 赤い蝶』なども今では凄い値段になっている。

 

 

ニンテンドーDSと言えばDSブームに乗っかって出た胡散臭いゲームの数々!

あのムーもゲームになっていたんですね~!ただのクイズゲームではあるんだが……。

『ザ・パチンコホール』は日本一ソフトウェアから出たパチンコ店経営ゲームという、

一体何を目指していたんだ当時の日本一はと言いたくなるコンセプト。

まあこの時代はフロムソフトウェアも

ビックリマンの図鑑ソフトとか出してたからな……!

 

 

我らがD3パブリッシャーも手広くやっていたのだ!

 

 

こっちの箱も珍品がぎっしり。

左で見切れているがそういえば持ってたわ実写版ガンダム。

 

 

『キングスフィールドIII』のパワーコンプリーティストキャンペーン品。

ソフトと同じサイズの攻略本が同梱されたバージョンだ。

レアモノっぽいが調べてもあんまり情報が出てこない。

 

 

こちらはPCエンジンの非公式18禁ソフト『ハイレグファンタジー』。

大昔に駿河屋のじゃんく福袋でゲットしたもの。

あの頃の駿河屋の福袋は爆発力が今と違ったなぁ。

 

 

割とそれっぽいタイトルロゴ。

非公式タイトルなので、PCエンジン本体にこの謎のカードを差し込まないと遊べない。

1度も動作確認してないから動くかは不明……!

 

 

コナミのダンジョンRPG『アザーライフ アザードリームス』!

不思議のダンジョンタイプのゲームなんだけど、

拠点の街がどんどん発展していく要素や恋愛要素があって、

攻略したヒロインが自宅に住み着いてハーレム化していく最高のゲーム。

めちゃくちゃ面白くて大好きだったなぁ。

ゲームボーイカラーで続編っぽいものが出たらしいんだけど詳しくは知らない。

 

 

ゴエモンシリーズ末期の異色作『ゴエモン新世代襲名!』に、

初期クソゲーレビューブームの時に脚光を浴びたカルトRPG『里見の謎』!

悪の組織or正義の組織になって秘密基地を作るシミュレーションで、

実在の特撮ヒーローが佃煮みたいに登場する『アジト3』!

この辺は特に手放せない!

 

 

別の箱から出てたのが『ゴエモン ニューエイジ出動!』。

『ゴエモン新世代襲名!』のGBA版なんだが、

なんと市場価格10万円超えというGBAプレミアゲームの最高峰だ!

持ってるのが怖いんだが……!?

コナミのGBA作品はここ数年で異常な高騰をしており、その中でもぶっちぎり。

こういう貴重なゲームこそ遊んでレビューせねば!

と思っているがなかなか手が回らない。

 

 

こちらはスーパーファミコンを入れてある箱。

復刻無そうなキャラゲーとか、

子どものころに遊んだRPGとかはやっぱり大事にしたい。

 

 

バンダイが発売したスーファミターボのソフト。

スーパーファミコン本体に、小型のカセットを二つ差せるアタッチメントを取り付け、

それで遊ぶというシリーズ。

カセットを二つ差せることを活かしてソフト同士のデータ連動が可能だった。

この『SDガンダムジェネレーション』シリーズは

『Gジェネレーション』シリーズの前身とも言える貴重な作品だ。

パッケージイラストたまんねぇな!

 

 

こっちもキャラゲー中心に色々入ってる箱。

 

 

栄光のナイトガンダム作品もいくつか揃ってるぞ!

 

 

珍妙奇天烈な世界観と、バグの多さで有名なRPG『摩訶摩訶』の美品。

子供のころに遊んでまったくクリアできなかったが、

色々強烈過ぎて今も印象に残る思い出深い1本。

パッケージイラストには主人公、仲間キャラ、敵、脇役がバラバラに配置されてるが、

カオス過ぎて初見だとどれが味方なのが判別付かないぜ!

 


そしてコイツがラスボス。

 

 

こちらもスーファミターボのソフト。

マンとバルタン星人とレッドキングしか使えないウルトラマンのゲームと、

セブンとエレキングとキングジョーしか使えないウルトラセブンのゲームだ!

定価3980円とはいえこれはちょっと……2本買ったら7000円超えるじゃねーか!

『タロウ伝説』の予定もあったが中止になっている。

 

 

こちらはPS2ソフトなどが入った箱。

謎のエヴァゲーや謎のサンダーフォースなどが入っているぜ。

『ロックマンX DiVE』でやたら推されてた『ロックマンXコマンドミッション』も!

 

 

PCで出たエヴァのタイピングゲームの移植である『タイピングE計画』。

当時はPS2にキーボードを繋いで遊ぶゲームが何本か出ていて、

確か最初に出たのが『あしたのジョー』だったかな。

有名な「太鼓を叩く赤木リツコ」の元ネタがこのソフト。

 

 

コロンバスサークルが度々出してる非公式ファミコンソフト。

割とポンポン出すので最近は買わなくなってしまったがこの辺は確保してある。

箱が小さくて固いから開ける時に苦労するぜ!

 

というわけで色々紹介したがこれもほんの一部。

この貴重な品々を眠らせずに、もっとブログに活かしたいところだね……!