ファミ通最新号、表紙が2015年の期待ソフト勢揃い!ってデザインだけどメンツがなかなかにカオスである。
たまドラと桐生ちゃんのツーショット!
あと表紙めくってすぐの憂世の浪士&憂世の志士の広告がひどすぎて限界だった。
何が謹賀新年だバカバカしい!
今週のファミ通は新年号ということで情報は少なめだったが、気になるタイトルが2本。
・2015年1月
□3DS DLソフト ぼくらの七日間戦争~友情アドベンチャー~600円
・2015年春
□3DS DLソフト ぼくらの学校戦争~痛快アドベンチャー~600円
タイトルだけで詳細は一切不明だが、あの「ぼくらの七日間戦争」がゲーム化!
続編である「ぼくらの学校戦争」も合わせてゲーム化だ!
メーカーはなんとディースリーパブリッシャー!まさかのタッグ!
最初、ディースリーパブリッシャーがSIMPLEシリーズじゃない600円のゲームを配信すると分かって
なんでSIMPLEシリーズじゃないんだとキレかけたんだけど、原作付きなら納得。
納得したけどなんで今になってぼくらの七日間戦争を……?
ぼくらのシリーズは2009年から角川つばさ文庫で復刊されていて、
そっちで書き下ろされた続編がぼくらの学校戦争。
今回のゲーム化はこの角川つばさ文庫の読者層である小学生がメインターゲットってことかな。
角川つばさ文庫でのシリーズがかなり続いてるから今の小学生にも大人気なのかぼくらの七日間戦争。
ディースリーで友情アドベンチャーと言われると
どうしてもこっちを連想してしまうんですけども!
発売スケジュール表に名前があっただけなので、どういうシステムの「アドベンチャー」かは不明だ。
俺の勘だけど開発はトムキャットシステムが駆り出されるような気がする。
SIMPLEシリーズじゃないが、ディースリーが低価格で原作付きのゲームを出すのは物凄く久々だし、
児童向け作品をゲーム化というのは3DS DLソフト全体でもあんまり無かった路線。
ぼくらの七日間戦争は一応読んでるので出たら買ってみよう。
不安なのはフルプライスでもまともなキャラゲーを作れないディースリーパブリッシャーが
600円で原作付きのゲームをちゃんと作れるのかって点ですね……!
そこら辺も含めて注目だな。