http://flyhighworks.heteml.jp/games/tgs2016/
東京ゲームショウレポート！
ローカライズ作品を中心に新作山盛りだったフライハイワークスブースに行ってきたぜ！
魔神少女3はそこそこ並んでいたが基本的には空いていて色んなゲームが遊べたぞ。
開発がエムツーに変わった魔神少女3は1ステージだけプレイ可能。
メニュー画面だけ立体視だったり処理落ちが多かったりでまだまだ開発中か。
相変わらず敵のドット細かいしステージギミックも多い。
ボスに当たり判定がつくようになったことと、条件はハッキリわからなかったが
敵を上手く倒していくとプレイ時間のカウントが止まるタイマーストップ要素の追加などが新要素かな。
カプコンに怒られそうなマルディタカスティーラEX -ドン・ラミロと呪われた大地-は、
ジャンプの挙動が本家に比べると制御しやすかったリと本家ほど厳しい手触りではなかった。
本当に正統派の横スクロールアクションで背景も細かくて遊んでて楽しい1本だった。
っていうか縛り首にされてる死体があったりほんのりエグいね！
ゲキヤバランバーハバネロは体験プレイの範囲内だと
立体視に対応したこと以外は新しいところが見つからなかったんだが、
これ……序盤からして前作より難易度上がってませんか？！
前作もかなりの心折設計だったというのに！
Quest of Dungeonsはシンプルなローグライクということで触ってみると確かにそんな感じ。
斜め移動が無いので操作が簡単でサクサク遊べるのが携帯機向けかな。
あと、公式アカウントからツイッターで「お声掛けください！」なんて言われたので、
めちゃくちゃ恥ずかしかったけど
「絶対SIMPLE主義というブログを運営しているラー油と申しまして……」
とスタッフさんに話しかけたらフライハイワークスの取締役である黄政凱さんの所に案内され、
魔神少女を作ったINSIDE SYSTEMのNAN-Aさんにも挨拶が出来た！
そしてNAN-Aさんから間違えて俺っぽい人に話しかけちゃったって言われたのは笑った。
俺っぽい人ってどういうことだよ？！
セガのシャツを着て、ドリキャスのバッグを持っていたそうだが……。
まあとにかく恐縮したけどお二人からブログ応援してるって言われて嬉しかった
これは未だに書いてない魔神少女のレビュー早く更新しないといけないな！
内心かなり気まずかった！1、2、3、ブレイブダンジョン全部レビューしますよ！
俺がキャッチコピーを考えた事のあるゲキヤバランナーのぬいぐるみと、
お二方の名刺をいただいてしまった。大事にします！
ぬいぐるみは普通にブースの飾りとして2個おいてあったもので、
「1個持って行っていいですよ」とかフランクに言われた。
ブースで配られていた団扇の裏側。
小さめのブースだが去年に続いて密度は濃かったぜ！
