東京ゲームショウレポート!
インディーゲームブースでは2014年に発表されたうんコレが展示されていたぞ!
直腸検診体験うちわも配られてた!これはひどい……。
うんコレは腸内細菌を擬人化した美少女たちと一緒に敵を倒すゲームで、
課金ガチャの代わりにうんこの報告をすることでガチャを回せる内容である!
大腸がん検診や排便状況の確認の大切さを啓蒙するために作られたゲームで無料。課金要素も無し。
志は高い作品なのだ。
ゲーム自体は飛んでくる敵弾をタッチで打ち落としつつ、
ボスをタッチしてダメージを与えていく連打ゲーだったが、
キャラは可愛いしなかなか興味深い1本。
でもこれiOSには絶対来ないよね……!
完全無料のゲームということで開発に人が足りないらしく、メンバー募集中のようです。
インディーゲームブースでは一際目立っていたのがこの作品。
遠くからでもすぐ分かるこのブースは!?
「1Dダンジョン探索ゲーム」と銘打たれたラインウォブラーの展示ブースだ。
バネのようなコントローラーで光の粒を操作し、
敵を倒し、危険地帯を避けながら天辺まで辿りつけばステージクリア。
7色に輝くLEDの使い方がまた美しい。
この説明じゃ全然分からないので動画を。
線と点と7つの色だけで表現されたアクションゲームというわけだ。
とにかくLEDの輝きが綺麗で後ろから見てるだけでも面白かったな。
花火の見物客みたいな気分。
時間なくて遊べなかったのが心残り!