「すべてはゲームに携わり続けるために」──フライハイワークス代表・黄 政凱が貫くポリシー
【カヤックゲーセン部・畑佐が往く/第1回】 | シシララTV - ゲームニュースとコメント
シシララTVでフライハイワークスの代表である黄 政凱氏のインタビューが公開されたぞ!
ダウンロード専用タイトルで大活躍中のフライハイワークスに迫る内容!必見だぜ!
子供のころからのセガ派で思い入れが強いゲームにナイツを挙げていたり、
フライハイワークスの社名の由来が「バーニングレンジャー」の主題歌だった話も!
コツコツと仕事を続けて3DS「魔女と勇者」のヒットに繋げたことや、
CIRCLE ENTERTAINMENTと連絡を取って海外ゲームの発掘している話もある。
「自分が開発に関わることで面白いものを作れる自信がない」と思っている黄 政凱氏が、
その上で自分なりの立ち位置を見つけてゲーム業界で活躍している話だな。
たまたまスマホの魔女と勇者を遊んで、
面白かったので翌日すぐに原作者に連絡して3DS版の依頼をしたとか、
やっぱフライハイワークスの強みはこの行動力だなと思うよ。
3DSのドランシア・サーガでは開発がバラバラのゲームのキャラクターをゲストで集合させていたし、
元の開発者やメーカーとの関係が良好なのが伝わってくるね。
記事では触れられていないが、フライハイワークスならやはり魔神少女が大きいと思うな。
元々、東方の二次創作ゲームを作っていたサークルのオリジナル作品を3DSで発売して、
続編、移植版、スピンオフと多岐にわたるヒットに繋げた。凄い事ですよ。
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フライハイワークスは現状で3DSなどでダウンロードソフトを配信しつつ、
既に発売したばかりのNintendo Switchで6タイトルを配信して7月には更に1本予定!
凄まじい勢いだし、ローカライズの丁寧さや出すゲームの当たり率の高さも信頼できるぜ。
俺が注目しているメーカーの一つなので今後も応援していくぞ!