・2018/05/02配信開始(Switch)
□アーケードアーカイブス 10ヤードファイト(ハムスター)823円
□アケアカNEOGEO ステークスウィナー(ハムスター)823円
・2018/05/03配信開始(Switch)
□カドバトうぉーず!(イッタロ)390円
□刑事J.B.ハロルドの事件簿 キス・オブ・マーダー(メビウス)864円
□Yono (ヨノ)(CIRCLE Ent.)1000円
□ROCK'NRACING GRAND PRIX(スターサイン)800円
□純・電愛「私の瞳を見て!」 ~山内もえ~(ドラス)500円
Switchのニンテンドーeショップ更新!
今週はダウンロード専用ソフトの新作が7本配信開始したぞ。
今週は1日早かったアーケードアーカイブスはアメフトゲーの『10ヤードファイト』と、
続編も発売された競馬アクションの『ステークスウィナー』だ。
格ゲーでもシューティングでもない組み合わせ。
『10ヤードファイト』は対戦要素を加えた『VS 10ヤードファイト』も収録。
シリーズ3作目となる『刑事J.B.ハロルドの事件簿 キス・オブ・マーダー』も登場。
厳密には2作目の『マンハッタン・レクイエム』のキャラやグラフィックを使った
番外編という立ち位置のようだ。
ドラスからは順調にシリーズを重ねる『純・電愛「私の瞳を見て!」 ~山内もえ~』。
これでスマホで展開していた『電愛』シリーズ3作品は全部移植されたが、
今後もこの路線は続けるんだろうか……。そもそもどのくらい売れてるんだろうこれ。
『ROCK'NRACING GRAND PRIX』は見下ろし視点のレースゲーム。
WiiUでも出ていてそっちは賈船からだったな。
4人マルチが可能でおすそ分けプレイにも対応だ。
『YONO(ヨノ)』はエレファントを操作するパズルアクションゲーム。
大きな鼻を使って様々な仕掛けを解いていく内容か。
主人公は可愛いのにストーリーがやけに重かったり物騒だったりするな……。
PV見たら拷問係とかいるぞ!
突然謎のメーカーから配信された謎のゲーム『カドバトうぉーず!』は390円の対戦型カードゲーム。
日本のメーカーによる移植ではないSwitch完全新作で、
時間経過で溜まっていくゲージを消費して戦うリアルタイムのカードゲームだ。
とりあえず買ってみたら意外なほどよく出来ていてかなり面白い……ッ!
画面構成やシステムがすごく分かりやすいし、
それでいて攻撃力アップと全体攻撃を組み合わせたコンボとか、
相手の攻撃にタイミングを合わせてのカウンターとかが決められる気持ちよさがある。
世界観や登場キャラのB級っぷりが物凄いが俺はこれ結構好き。
聞いたことない上になんだか妙な名前のメーカーからの発売だが、
『名探偵ピカチュウ』のスクリプトデザイン、モーションの一部を担当したところのようだ。
うーむ、何とも言えない実績!「一部」だしな!
スマホ向けカードゲームの開発なども担当しているようだがタイトルが分からん。
下請けでコツコツやってた会社なのかな。こういうメーカーの出す完全新作は応援したい。
というわけで今週はこんなとこで。
既に買った『カドバトうぉーず!』は好感触。『Yono(ヨノ)』はなかなか気になるが保留。
『刑事J.B.ハロルドの事件簿 キス・オブ・マーダー』は前作をまだクリアしてないからその後に買おう。