あの“探偵・神宮寺三郎”がまたも難事件に挑む！『探偵 神宮寺三郎 PRISM OF EYES』【先出し週刊ファミ通】 https://t.co/aZx6yT8WyK pic.twitter.com/8hfbL0wUUQ
— ファミ通.com (@famitsu) 2018年5月8日
PS4とSwitchでシリーズ最新作となる『探偵 神宮寺三郎 PRISM OF EYES』が8月9日発売決定！
アークシステムワークスから発売されるパッケージソフトで
それぞれ税込5800円になっているぜ！
早期購入特典として20曲以上を収録したサウンドトラックもアリ。
マジかよ！去年3DSで『探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK』が出たばかりなのに
もう新作出してくれるんです！？しかも据え置き機？！
『探偵神宮寺三郎』シリーズが据え置き機で出るのは
なんとPS2の『探偵 神宮寺三郎 KIND OF BLUE』以来14年ぶり！
もちろんPS4でもSwitchでも初登場となるぞ。
また、2012年にシリーズ25周年として3DSで出た『探偵神宮寺三郎 復讐の輪舞』の次が
2017年にシリーズ30周年として3DSで出た『探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK』で、
かなり間隔があいていたため、まさかこんなに早く次が発表されるとは思わなかった。
次回作早く頼むぞ！と思っていたら本当に早く来たぜ！
今回は新作のメインシナリオ3本に、DS版や3DS版にも収録されていた携帯アプリ版のシナリオ10本。
そしてシリーズ恒例のギャグシナリオである謎の事件簿の合計14本を収録。
新規のメインシナリオは神宮寺三郎が主役で、
新宿に突如として現れた暴走車と、その事故現場で出会った旧友との再会を描く「虚飾ノ夜」。
熊野参造が主役で、新宿の建築現場で発掘された古代遺跡とそれに纏わる失踪事件を追う「魔鏡の真実」。
御苑洋子が主役で、遺体に宝石を添える奇妙な連続殺人事件に遭遇する「死者に捧げる石」。
この3本だ。なんかファンタジーっぽいノリだな！
新作のオマケに付くのが恒例になっている携帯アプリ版のシナリオはこの10本。
『時の過ぎゆくままに』
『6枚の反抗』
『亡煙を捜せ！』
『アオイメノリュウ』
『イヌと呼ばれた男』
『ふた色の少女』
『託された指輪』
『椿のゆくえ』
『果断の一手』
『連鎖する呪い』
2004年～2008年に携帯アプリとして配信されたタイトルで、
家庭用版に移植された際にグラフィックなどが一新されている。
今回は更にHD化がされているとのこと。
久々の据え置きなのに短編集っぽい構成なのはやや物足りなさはあるものの、
やっぱり嬉しいPS4/Switchでの新作。
2016年にアークシステムワークスが『探偵神宮寺三郎』シリーズに関する無体財産権を譲受し
そこからのアークシステムワークス主体の新体制で開発されたのが
前作の『探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK』。
インタビューで今後のシリーズ展開の意気込みも見せてくれていたが、
ちゃんとIPを活用してくれているなアーク……！楽しみにしてるぞ！
□3DS「探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK」レビュー！
シリーズ30周年記念作品！先が気になる安定感ある仕上がり！
前作の俺のレビューはこちら！
