・2018/09/04配信開始(Switch)
□PLANET ALPHA(Team17)2150円
・2018/09/06配信開始(Switch)
□Broforce(Devolver Digital)1500円
□Wulverblade (ウルヴァーブレイド)(Darkwind Media)1980円
□中華大仙(ジョイフルテーブル)1200円
□アケアカNEOGEO ニンジャコマンドー(ハムスター)823円
□Hyper Light Drifter - スペシャルエディション(Abylight)2500円
□アイスクリームサーファー(スターサイン)800円
□見性(JetDogs)1999円
□スパイダーソリティアF(フライハイワークス)500円
□めんトリパズル(アイ・ティー・エル)1200円
□籠庭のクックロビン(SEEC)1200円
□にゃんらぶ ~私の恋の見つけ方~(デジマース)2980円
Switchのニンテンドーeショップ更新!
今週も12本と大量に新作が配信されたぜ!
先週予告が無かったタイトルではまず『PLANET ALPHA』。
美しい惑星の謎を解くパズルアドベンチャーゲームで、軍隊に追われながら様々なパズルに挑んでいく内容のようだ。
また横スクロールで雰囲気が独特なパズル要素のあるアクションゲームか!
と思ったがPVの雰囲気作りやグラフィックの気合の入りっぷりが良くて気になる。
『Broforce』はどっかで見たようなヒーローが大集合して、軍隊やエイリアン、悪魔と死闘を繰り広げるアクションシューティングだ。
PV見ただけでも色々とヤバいことになっているまさにスーパー洋画大戦!
銃弾、爆弾、爆撃が交錯、血沸き肉躍り、血肉飛び交うアドレナイン大沸騰の内容。
俺も旧ブログでPS4版をレビュー済み。大味だが爽快な1本だぜ。
『ウルヴァーブレイド』は西暦120年を舞台にしたベルトスクロールアクション。
2人プレイ可能で様々な装備をアンロックする要素もあるようだ。
昔ながらのアーケードゲームを踏襲した雰囲気だが、
このいかにも洋ゲーってノリがたまらんぜ。
「俺たちが本当に野蛮なゲームを見せてやる!」って勢いを感じる。
『中華大仙』は1988年にタイトーから稼働したアーケードゲームの移植。
……みたいなんだけど商品ページに一切そのことが書いてねぇ!どういうことだ!
海外ではPS4とPC版も発表されてて、オンラインランキングにも対応か。
メーカーはジョイフルテーブルで、ここはスターフィッシュの関連会社。
Wiiで発売された『新・中華大仙 〜マイケルとメイメイの冒険〜』は
スターフィッシュからの発売だったので、
『中華大戦』の権利はジョイフル持ちってことなのかな。
「やたらとギョウザが食べたくなるぜ! 中華な横シュー、やっておシュウマイ!」
というキャッチコピーの脱力感がすごい。
アケアカNEOGEOからは『ニンジャコマンドー』が登場。
時間犯罪者を倒すために、ニンジャコマンドーの3人が原始時代、エジプト、戦国時代、第二次世界大戦など、時空を超えた大冒険を繰り広げる縦シューティングだ。
スタッフの脳にニンジャが浸透し過ぎているような、
ぶっ飛んだバカゲーノリやセリフ回しが有名。
縦シューティングなのにコマンド入力で必殺技を繰り出せる要素もある。
他、予告されていたタイトルでは
美しいドットアートとアクションで人気の『Hyper Light Drifter』。
珍妙なノリの横シューティング『アイスクリームサーファー』。
名前は強烈だが内容はスライドパズルの変形である『見性』。
フライハイワークスが送る新たな定番シリーズ『スパイダーソリティアF』。
LINEスタンプなどで人気のめんトリを使った落ち物パズル『めんトリパズル』。
スマホで好評を博した古城に隠された謎を探るノベルADV『籠庭のクックロビン』。
昼は人間、夜はネコとなって恋を見つける乙女ゲー『にゃんらぶ ~私の恋の見つけ方~』
以上となっているぜ!今週も多い!
『ニンジャコマンドー』『中華大仙』『アイスクリームサーファー』という、
世界観が独特なシューティング3本が同時配信なところに何かの運命を感じる。
『籠庭のクックロビン』『ウルヴァーブレイド』など気になるタイトル揃いだが、
とりあえず俺が買うのは『中華大仙』『アイスクリームサーファー』の2本で行く!