アケアカNEOGEOシリーズの開発中タイトルを発表させていただきました!
— HAMSTER Corporation (@HAMSTER_Corp) 2018年9月23日
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東京ゲームショウのハムスターブースで
アケアカNEOGEOとアーケードアーカイブスの最新情報が公開されたぜ!
一挙16タイトルという圧倒的物量!
注目はゼロディブの協力を得て登場する 『ストライカーズ1945PLUS』。
『ストライカーズ』シリーズは既にゼロディブからSwitch版が何本か出ているが、
これだけはシリーズ唯一のNEOGEO作品なのでこういう形になったというわけだ。
ちなみに3月の公式ブログで
出したいからハムスターに連絡したいという話をしていた。
これが実現に繋がったんだね。
ゼロディブがSwitchで出してる彩京の復刻シリーズ。
ハムスター無関係なのにUIがアーケードアーカイブスにそっくりなのが
少し気になっていたが、まあこうなったからには特に問題は無かったようだな。
任天堂タイトルは発表済みだった『アーバンチャピオン』に加えて
『ドンキーコングJR.』が決定!
ファミコン版はかなり好きだったけどアーケード版は未プレイなのでこいつは楽しみ。
アイレムタイトルからは『イメージファイト』が登場だ。
となると次は『R-TYPE』……と思ったが、1と2をセットにした
『R-Type Dimensions』のSwitch版とSteam版が既に決定してるんだった。
でも『餓狼 MARK OF THE WOLVES』や『メタルスラッグ3』みたいに、
オンやおまけ要素ついた別メーカーのソフトと、
アーケード忠実移植のアケアカNEOGEO版の2種類が配信されてる前例はあるし、
『R-TYPE』の権利自体はアイレムが持ってるっぽいから普通に出せるのかな。
みんな気になっているのは『R-TYPE LEO』まで繋がるかどうかだけどさて……。
NEOGEO以前のSNK作品からは、
ラルフ&クラークのデビュー作である『怒-IKARI-』に、
アテナのデビュー作である『アテナ』が登場。
どちらもファミコン版以外だと移植は『SNK ARCADE CLASSICS 0』くらいか。
『パズルボブル』1と2もあるしとにかく盛り沢山である。
デコとコナミタイトルがずっと音沙汰無いのが気になるが開発中なのかなー。
東京ゲームショウでもアーケード筐体を並べてゲームセンターみたいにしてたし、
すっかりアーケード作品の復刻メーカーとして有名になったなハムスター。
スタート当時からは考えられない充実っぷりですげぇわ。
今後も末長く続いて貰いたいので応援していくぜ。