絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

来週のSwitchダウンロードソフト新作は現時点で5本!2Dヤンキーアクション『The friends of Ringo Ishikawa』やアニメチック探索ACT『ゼノン ヴァルキリー プラス』など!

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Nintendo Switchのニンテンドーeショップ更新!

来週は今のところ5本だけだが注目作満載だ。

 

・2019/04/04配信開始(Switch)

ピットフォール・プラネット(Abstraction Games)1550円【4/3まで1240円】

AngerForce: Reloaded for Nintendo Switch(indienova)1000円【4/3まで850円】

セフィロティックストーリーズ(ケムコ)1296円【4/3まで1166円】

The friends of Ringo Ishikawa(CIRCLE Ent.)1500円

ゼノン ヴァルキリー プラス(レイニーフロッグ)999円

 

 

AngerForce: Reloaded for Nintendo Switch』は90年代風の縦シューティング!

個性豊かなキャラクター達に、変形しまくる敵メカ群!

彩京のシューティングゲームへのリスペクトを感じる内容だ。

Steam版をプレイしてコラムを書いたことがあるがなかなか面白かったぜ。

 

 

セフィロティックストーリーズ』はお馴染みケムコのRPGだが、

ドットではなく3DのRPG。

ギミック満載のダンジョンを仲間の特性を使い分けて進んでいく構成となっているぞ。

『ワイルドアームズ』っぽいノリかな。

 

 

 

The friends of Ringo Ishikawa』は

『熱血硬派くにおくん』シリーズへの熱いリスペクトに溢れた2Dヤンキーアクションだ

時間の概念や勉強などの育成要素、多数のミニゲームなどに溢れた構成。

 

くにおくんに影響を受けたロシア産ドット絵ベルトスクロール『The friends of Ringo Ishikawa』友情は砕け散り、ツッパリ時代は終焉を迎える

 

このIGNのレビュー読んで気になっていたタイトルだったんだよなあ。

育成ゲームっぽいバランスのようなので

くにおくんまんまを期待すると良くなさそうだが興味深い1本だ。

 

 

レイニーフロッグの『ゼノン ヴァルキリー プラス』は

自動生成されたステージに挑む探索アクションゲームだ。

アイテムを集め、キャラクターを鍛えながら進む内容でマルチエンディング。

描き込まれたドットとBGMに、

2000年代初頭のアニメオタクが描いたようなキャラが良い味出してる。

 

レイニーフロッグ、何気にこういう2Dの探索アクション沢山出してるよな……。

 

ピットフォール・プラネット』は二人のキャラクターを

2体のロボットを操作してギミックを解いてくパズルアクションゲーム。

1人でもプレイ出来るようだが、やっぱり2人プレイの方が面白そうな作りね。

「友達をマグマに投げ込もう!」とか物騒なことが書いてあるぜ。

 

というわけで来週は今のところ5本が予定されているが気になるタイトル揃い。

俺はとりあえず『AngerForce: Reloaded for Nintendo Switch

The friends of Ringo Ishikawa』『ゼノン ヴァルキリー プラス』の3本を買うぞ。