絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

来週のSwitchダウンロードソフト新作は現時点で13本!『ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン』『セヴァード』などの注目作から、珍作『ドスコイの壁』まで!

f:id:daikai6:20190718025252p:plain

 

ニンテンドーeショップ更新!

来週のSwitchダウンロードソフト新作は既に13本だ!

 

・2019/07/23配信予定(Switch)

Automachef(Team17)1750円

 

・2019/07/25配信予定(Switch)

PICROSS LORD OF THE NAZARICK(ジュピター)1080円

PIRATES 7(メディアスケープ)1500円

SEVERED-セヴァード-(フライハイワークス)1500円【7/24まで1350円】

雷電V Director's Cut(モス)3500円

机でドッジボール(SAT-BOX)800円【8/6まで720円】

勇者ネプテューヌ 世界よ宇宙よ刮目せよ!! アルティメットRPG宣言!!(アイデアファクトリー)7344円【8/1まで5875円】

出会い玉2(スターサイン)500円

ヨイヤミドリーマー(メディアスケープ)1500円

ドスコイの壁(Monster Couch)500円

ソウルブライト(Digital Bards)1500円

サイバリアン ~タイム トラベル ウォリア―~(Shinyuden)500円

The Ninja Warriors Once Again (ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン)(タイトー)3024円

 

 

Automachef』は美味しい料理で人類を支配しようとするロボットと一緒に、

全自動のキッチンを組み上げていくシミュレーションゲームだ。

実にキャッチーな導入だな!

工場のようなキッチンで機械がせわしなく動き回って

どんどん料理が完成していくのは見ているだけで楽しそう。

効率を考えて理想のキッチンを目指す内容なので、

プログラミングゲーっぽいシステムかな。

 

 

PICROSS LORD OF THE NAZARICK』は

アニメ『オーバーロード』をピクロスにした作品。

開発はピクロスでお馴染みのジュピターだ。

『けものフレンズ 』があったのでその流れだろうか。

本編のストーリーを追体験できるようになっているとか。

 

 

PIRATES 7』はオーソドックスなターン制のシミュレーションRPG。

大地が海に沈んだ世界を舞台に、海賊王女とその仲間たちが大暴れする内容だ。

同人ゲームとして好評を博した作品で、

徹底してシンプルながら戦略性のあるゲームシステムに音楽、

ストーリーなどが評価されているね。

登場キャラもイイ感じだしこれは面白そうだわ。

 

しかし『ファイアーエムブレム風花雪月』と同じ週とは!

 

 

 

SEVERED-セヴァード-』は隻腕の女騎士サーシャとなって、

スワイプ操作で敵をぶった斬りまくるアクションゲームだ。

敵の部位を斬り飛ばし、それを集めることでパワーアップ!

ダークな世界観も特徴で、3DSやVitaで好評を博したタイトルだ。

俺も3DSで買ったんだけど一度もやらないうちにSwitch版が来てしまったぜ…!

 

 

雷電V Director's Cut』は1990年から続く老舗の2Dシューティング最新作。

家庭用オリジナルタイトルとして開発された1本で、

マルチストーリーや、他のプレイヤーとの協力要素といった新要素が導入されている。

XBOXONEやPS4でも出ていて

俺はPS4で少しだけプレイ済みなんだけどちょっと微妙だったかな……。

 

 

 

机でドッジボール』は「箱状のキャラが机の上でなんかする」ゲームを

沢山出しているSAT-BOXの最新作。

今回はドッジボールで、オリジナルチームを編成して全国大会に挑む。

キッズアニメっぽいキャラ、多彩なモードや無駄に多いコスチュームなど、

このメーカーらしい構成。

 

 

勇者ネプテューヌ 世界よ宇宙よ刮目せよ!! アルティメットRPG宣言!!』は

PS4でコンパイルハートから発売されていたRPGの移植。

RPGだが横スクロールでジャンプアクションっぽい要素も導入されているとか。

 

 

 

スターサイン×シムスで送る『出会い玉2』は

ギミックを上手く活用してスピードを調整し、

転がる二つの玉をゴールでピッタリ出会わせるパズルゲームだ。

相変わらずこのタッグはWindows95みたいな空気を正面からぶつけてくるな!

 

 

ヨイヤミドリーマー』は東方二次創作の2Dアクションゲーム。

1ステージが短い構成になっていて、敵をまとめて倒しながらコンボを繋ぎ、

僅かな間だけ無敵になれるグレイズアクションも活用しながら駆け抜ける内容。

やり込み要素も満載のようだ。

 

 

 

ドスコイの壁』は力士の四肢を操作し、

迫りくる壁に空いた穴と同じポーズを取らせていくパーティアクションゲームだ。

日本のテレビ番組からヒントを得たとかめっちゃ正直に書いてあるな!

やたらケツを推してくる上に、力士以外のキャラの方が多いPVとかなかなかアレだな!

500円の一発ネタとしては楽しめそうだけど1人で遊んでも寂しそう。

 

 

テヨンジャパンの弟であるDigital Bardsの新作『ソウルブライト』は、

見下ろし視点のローグライクアクションRPG。

主人公の人格特性を形成していくのが特徴みたいだが、

PVや説明ページ見てもどういう内容なのかピンと来ないな……!

 

>例えば、アルコール中毒の特性は、

>アルコールを摂取して利点を得ることができます。

>しかし、その点から冷静さが低下してしまいます。

 

なんで例に挙げたのがアル中なの?!

 

 

サイバリアン ~タイム トラベル ウォリア―~』は

80年代風の新作2Dアクションゲームだ。

タイムスリップしたマッチョ戦士を操作して敵を倒していく。

「またこういうゲームかよ!」感で胸がいっぱいになるノリだな!

商品ページの「1、2、3・・・ コンボだあぁぁぁ」という謎のセリフも気が抜ける

 

 

 

The Ninja Warriors Once Again (ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン)』は

スーパーファミコンで発売された『ザ・ニンジャウォーリアーズ AGAIN』のリメイク

オリジナルを手掛けたナツメの開発スタッフが担当し、

グラフィックのパワーアップや新キャラの追加などが施されているぞ。

殺人忍者マシーンを操作して、

悪の独裁者に率いられた軍隊相手に大暴れするアクションゲームだ。

 

まずアーケードで『ザ・ニンジャウォーリアーズ』というタイトルがあり、

それをオリジナルとは違うスタッフの手でほぼ別物にリメイクしたのが、

スーファミの『ザ・ニンジャウォーリアーズAGAIN』。

今回はそのAGAINのリメイクというわけだ。ちょっとややこしい。

アーケードアーカイブスで無印も配信されているので比べて見るのも一興。

 

 

来週はこんなところか。パッケージも新作多いしこりゃ大変だぜ。

俺が買うのは『SEVERED-セヴァード-』と

The Ninja Warriors Once Again (ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン)』で、

他にも気になるものはあるが様子見かな。

『東京オリンピック2020』とか『キルラキル』とか『釣りスピリッツ』も買うので!