Switchのニンテンドーeショップ更新！今週の新作は17本となっているぜ！
・2020/05/01配信開始(Switch）
□アーケードアーカイブス VS. レッキングクルー（ハムスター）838円
・2020/05/07配信開始(Switch）
□G-MODEアーカイブス04 ビーチバレーガールしずく（ジーモード）500円【6/3まで450円】
□The Dark Crystal: Age of Resistance Tactics（En Masse Entertainment）2100円
□上司と秘密の2LDK（ボルテージ）2480円
□Roundguard（The Quantum Astrophysicists Guild）1980円
□Slayin 2（FDG Entertainment）1399円【5/28まで909円】
□ジグソーマスターピース（ボトルキューブ）100円
□アーケードアーカイブス マグマックス（ハムスター）838円
□くにおくん ザ・ワールド 〜熱血高校ドッジボール部 サッカー編〜（アークシステムワークス）500円
□探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ 〜三郎と謎の秘宝〜（アークシステムワークス）
500円
□Ministry of Broadcast (ミニストリー・オブ・ブロードキャスト)（PLAYISM）1480円
□モノクロームワールド（シーエフケー）1100円【5/21まで880円】
□テニスクラブ物語（カイロソフト）1500円
□Niffelheim（Ellada Games）2149円
□Megabyte Punch メガバイトパンチ（Team Reptile）2000円
□Lonely Mountains: Downhill（Team Reptile）2200円
□Gerritory（Digital Crafter）860円
□A Dark Room（CIRCLE Ent.）700円
先週紹介出来なかったが5/1に『アーケードアーカイブス VS. レッキングクルー』も発売。
1984年にアーケードで稼働し、ファミコンに移植された任天堂タイトルだ。
マリオを操作して敵を避けながらカベを崩してビルを解体するアクションパズル。
アーケード版はファミコン版にいたブラッキーがいなかったり、
対戦要素が強かったりと結構違う内容になっているようだ。
先週商品ページが無かったタイトルは
まず『G-MODEアーカイブス04 ビーチバレーガールしずく』。
フィーチャーフォンのアプリをSwitchで復刻するシリーズの第四弾。
簡単操作で遊べる必殺技有りのスポーツゲームで、
女子高生たちがビーチバレーの全国大会でぶつかり合う内容だ。
キャラは多く、クノイチとかもいるぞ！
登場キャラがめっちゃセクシーで発表当時から気になっていたがついに発売！
人気シリーズでフィーチャーフォン3作目まで出ていたんだが、
『G-MODEアーカイブス』が継続できれば全部出してくれそうかな？
『上司と秘密の2LDK』はスマホからの移植となる女性向け恋愛ADV。
OLとなってイケメンの上司や同僚、後輩と同居する内容だ。上司以外も多いな？
PV見た印象だと真面目そうな鬼上司の財前さんがあざとそう。
攻略キャラ5人がみんな揃って合鍵を見せつけるメインビジュアルが少し面白い。
『The Dark Crystal: Age of Resistance Tactics』はシミュレーションRPG。
ジョブやアビリティ、装備をいじれる14人の仲間を率い、
地形を味方に付けつつ戦い抜いていく内容。
『The Dark Crystal』という80年代に公開されたパペットを使った映画があり、
2017年にその前日譚ドラマがNetflixで登場。
それを更にゲーム化したものが本作という流れのようだ。
『Roundguard』はピンボールと自動生成ダンジョンを組み合わせたタイトル。
各キャラ固有のスキルを活用して敵を倒し、
100以上あるアクセサリーを手に入れながらラスボスの撃破を目指す内容だ。
ピンボールダンジョンクローラー『Roundguard』「ほんの数人でも、笑顔にできればと思い開発しました」【注目インディーミニ問答】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
Game*Sparkのインタビューによると
元マイクロソフトのスタッフが立ち上げたWonderbelly Gamesによる作品で、
『Peggle』から大きな影響を受けているようだ。確信的！
『Slayin 2』は8人のキャラクターが選べる簡単操作のアクションRPG。
ローカル協力プレイにも対応している1本だ。
剣撃で敵を薙ぎ払う戦士から、範囲攻撃を繰り出す魔法使い、
スピード感あるクナイ攻撃やツメ攻撃を使う忍者っぽい女性キャラ、
槍を使いこなすシブカッコいい老騎士、
虹色のエフェクトでファンシーだけど服装がガチっぽい僧侶など。
時折、微妙なズレを感じるセンスのキャラはこれはこれはこれで良し。
キャラ毎の技が気持ちよさそうだしボスの動きもいいねぇ。
『ジグソーマスターピース』は100円のジグソーパズルゲーム。
本体に収録されてるのは3つの絵柄×3種類のピース数だけで、
あとはDLCでどんどん追加する形式らしい。
調べたらSteam版は100円じゃなくて無料だった。
追加コンテンツ一覧｜ジグソーマスターピース｜Nintendo Switchソフト｜任天堂
追加コンテンツはよくある犬猫の写真に名画などで、
それぞれ300円で絵柄10枚……高くない？！
唐突に『神連鎖ジュエルヘヴンの女神たち』という美少女パックがあるが、
これは発売元が以前開発していて5年前にサービス終了したスマホゲーだそうな。
なんというお手軽リサイクル！
アーケードアーカイブスからは『マグマックス』が登場。
1985年に日本物産から登場したアーケードタイトルで、ファミコンにも移植されている。
ステージが地上と地下の2つで構成されていて、
行ったり来たりすることで可能なのが特徴。
BGMが妙に牧歌的なのも印象的なシューティングである。結構面白い！
アークシステムワークスのくにおくんと神宮寺三郎のバラ売りシリーズは
『くにおくん ザ・ワールド 〜熱血高校ドッジボール部 サッカー編〜』
『探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ 〜三郎と謎の秘宝〜』の2本。
『三郎と謎の秘宝』は本編とは違うギャグ風味のおまけシナリオなので、
これまでの単品売りの作品とはかなりノリが違うぜ。
でも謎解きの難易度はぶっちぎりで高いぞ！
先週予告ページがあったタイトルでは
自由を求めてディストピアでのリアリティーショーに挑む『Ministry of Broadcast』
灰色の世界に色を取り戻すパズルアクション『モノクロームワールド』
カイロソフトのテニスクラブ運営シミュ『テニスクラブ物語』
描き込みが凄い死者の世界を舞台にしたアクションRPG『Niffelheim』
カスタマイズしたメカで世界を冒険する『Megabyte Punch メガバイトパンチ』
過激なショートカット大歓迎の自転車アクション『Lonely Mountains: Downhill』
最大4人プレイ可能な領地占領ボードゲーム『Gerritory』
PCで好評を博した極限までシンプルなテキストベースのADV『A Dark Room』
以上となっているぜ！今週も多い！
色々気になるタイトルはあるが、
俺が買うのは『G-MODEアーカイブス04 ビーチバレーガールしずく』1本で行くぞ。
