絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

今週のSwitchダウンロードソフト新作は9本!G-MODEアーカイブス『スケボーマン』から、カード+SRPG『Children of Zodiarcs』まで!

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Switchのニンテンドーeショップ更新!今週の新作は9本だ!

 

・2020/06/04配信開始(Switch)

Children of Zodiarcs(CIRCLE Ent.)1800円【6/10まで1620円】

スケボーマン(G-MODE)500円【7/1まで450円】

アーケードアーカイブス ノーティボーイ(ハムスター)838円

くにおくん ザ・ワールド 〜熱血格闘伝説〜(アークシステムワークス)500円

探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ 〜アオイメノリュウ〜(アークシステムワークス)400円

 

The TakeOver(Antonios Pelekanos)2000円

Timespinner(DANGEN Entertainment)2200円

スーパー ウイロー ディメイク(Shinyuden)500円

ネバーギブアップ(コーラス・ワールドワイド)1600円

 

 

Children of Zodiarcs』は孤児の主人公が貴族と戦うタクティカルRPG。

戦闘中はカードを引くことで攻撃やアビリティを決め、

サイコロを振ってボーナスが決まる。

オプションでサイコロの運要素を完全に排除することも可能。

立体的なマップ表現やフルオーケストラのBGMも見所だ。

キャラかなり好みだしシステムも面白そうだなぁ。

 

 

スケボーマン』はG-MODEアーカイブス第5弾。

2004年に携帯アプリで配信されたアクションゲームの移植で、

ゴールを目指しながら空中でトリックを決めて得点を稼いでいく内容。

2006年には『スケボーマン2』も登場したなかなかの人気作だ。

 

アーケードアーカイブスからは、

1982年のジャレコ作品である『ノーティボーイ』が登場。

投石で戦いながら前進し、怪物たちの城を焼き払っていくアクションゲーム。

独特の操作感がウリのようだ。

 

今週のアークシステムワークスによるパッケージソフトのバラ売りは

くにおくん ザ・ワールド 〜熱血格闘伝説〜

探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ 〜アオイメノリュウ〜

 

『熱血格闘伝説』は『ストリートファイターII』がブームだった時期に

ファミコンで登場した格闘アクション。

バトルの基本は2vs2で、生年月日などで技やステータスが変化するキャラメイクと、

それをパスワードでやり取りできる機能があるなど、結構先鋭的な内容だった。

 

『アオイメノリュウ』は新宿の探偵である神宮寺に対して、

池袋の探偵である竜が登場。事件と二人の対立を軸に描いていく構成で面白かった。

 

 

先週予告があったタイトルでは

90年代のベルトスクロールアクションにインスパイアされた『The TakeOver

90年代風の美麗ドットで送る探索アクション『Timespinner

様々な動物に変身するアクション『スーパー ウイロー ディメイク

ゲーム側からやたら煽られる死に覚えアクション『ネバーギブアップ

 

以上となっているぜ!

今週も90年代風と本当の80~90年代作品が入り乱れる……。

The TakeOver』『Children of Zodiarcs』『Timespinner』と面白そうな作品揃いだが、

俺は『九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE』も買うので、

今週は『スケボーマン』1本で行く!