CFKのSwitch&Steam向けラインナップが発表。「プリンセスメーカー ゆめみる妖精」など7タイトル - 4Gamer.net
韓国のゲームパブリッシャーであるCFKが、
2019年12月から2020年上半期にかけて配信される
Switch&Steam向けラインナップを一挙発表!
その中で、なんとSwitch向けに
『プリンセスメーカー』シリーズ2作品の発売が決定したぞ!
『プリンセスメーカー』は、
ファンタジー世界を舞台に可愛い娘を育成するシミュレーションゲーム。
1991年にガイナックスが手掛けた1作目が大ヒットし、
その後もメーカーを転々としつつ移植と続編が続いた歴史的なシリーズである。
今回Switch版が決まったのはシリーズ3作目である、
『プリンセスメーカーゆめみる妖精』。
初代プレイステーションで1997年に発売されたタイトルで、
電撃プレイステーションの創刊号表紙を飾ったことでも知られている。
今回のはHDリマスター版となるそうだ。
そしてもう1本は『プリンセスメーカーGo!Go!プリンセス』……って、マジか!?
これは1999年に初代プレイステーションで発売されたタイトルで、
歴代キャラクターが集合してスゴロクで勝負するという、
ブランドがかなり雑に使われてた時期のスピンオフ……ッ!
これを今Switchで出すって、化石になった出がらしの茶を掘り出すような行為である。
しかもPVの日本語が怪しくて不安になってくるな!
こちらは12月12日に1500円で配信されているのが決まっているぞ。
https://store.steampowered.com/search/?developer=CFK%20Co.%2C%20Ltd.
ちなみにCFKはSteamの方でシリーズの1、2、3、5を配信しているので、
他のシリーズもSwitchに来る可能性は十分ありそうだね。
俺は『プリンセスメーカー2』のPCエンジン版を死ぬほど遊んだので2来て欲しい。
また、この他にもCFKからは『セイクリッド ストーンズ』
『のらねこものがたり』『モノクロムワールド』『Mazm : ジキル博士とハイド氏』
『セカンドセカンド』『サイレントワールド』が配信決定しているぞ。
『のらねこ物語』自分は子猫!生き残れご近所サバイバル!【Steamジャケ買い1本勝負 第52回】 | ALIENWAREZONE | PCゲーム&eスポーツで勝ち抜くためのメディア
『のらねこ物語』はSteam版の紹介コラムを書いたことがあるのでよろしく!