注目のインディーゲーム15本を紹介! 「Indie World 2019.12.11」を公開しました! | トピックス | Nintendo
任天堂のSOEJIMAさんとBOKUさんが、
配信中から今後の期待作まで、様々なインディーゲームを紹介する公式番組!
「Indie World」の最新回が2019年12月11日に公開されたぞ!
今回は配信中タイトルも含めると22本が紹介。前回の倍以上だ!
話題作盛り沢山ですごい密度だったぜ……。
タイトルを発売日順に並べて動画や公式へのリンクも貼っておくぞ。
・配信中
What Remains of Edith Finch 『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』
Ori and the Blind Forest: Definitive Edition
・今冬
GRAVEYARD KEEPER
・2019年12月15日
Baba Is You 1500円
・2020年1月16日
TO THE MOON 1200円
・2020年1月30日
COFFEE TALK 1600円(ダウンロード)4378円(パッケージ)
・2020年2月
ABZÛ 2468円
・2020年春
Into the Breach 1620円
Lonely Mountains: Downhill 2499円
Gleam light 1980円
・2020年夏
カニノケンカ
・2020年6月
CRYSTAL CRASH
・2020年
Sail Forth 1500円
どれもこれも面白そうなタイトル揃いで層の厚さがすごい……!
俺が気になったものだと、
アクションも米作りも超クオリティの『天穂のサクナヒメ』に、
圧倒的密度のドットでPVのワクワク感が超絶怒涛の『Eastward』。
大量のサルと一緒にサバイバル生活するのが楽しそうな『The Survivalists』辺り。
Steam版も大好評だった『Baba Is You』は、
文字を入れ替えることでゲームのルールそのものを変える発想がスゴい。
思いついても形にするのが難しいやつだぞこれ。
英語で難しそうだから敬遠してたんだがPV見ると俺でも出来そうだ。
『SYNAPTIC DRIVE』は『カスタムロボ』を手掛けた見城こうじ最新作。
一目見ただけで「これだよ!」と言いたくなる対戦メカアクションとなっているぜ。
かなり前から開発を続けてパブリッシャーを探したりと色々大変だったようだが、
ついに発売が見えてきた!
まあ、手のひらサイズのオモチャ感が良かった『カスタムロボ』と違って、
このビジュアルだとフツーのSFアクションになってしまったなぁ、
という気持ちはあるんだけどこれはこれで期待したい。
『Into the Breach』はロボを駆るターン制の戦略シミュレーションゲームで、
絶妙なゲームバランスが圧倒的な高評価を受け、Steam版が数々の賞を受賞した1作。
今回が初の公式日本語化。気になっていたのでこれはありがたい!
『スポーツストーリー』はあの『ゴルフストーリー』の続編。
今度はゴルフをメインにしつつ色々なスポーツに挑戦する内容。
なんでもかんでもゴルフで解決する気の狂った内容が魅力だったので、
スポーツ全体に広げたら色々とブレない?
と思ったけどPV見たら更に気の狂った内容になっていたので非常に楽しみ。
同じく……同じく?
ゴルフ関連のゲームである『WHAT THE GOLF?』は、
ゴルフボールがゴルファーを叩いて飛ばしたり、
ボールが卵、ホールがフライパンになっていたりと、
常識外れのコースが次々に出てくるカオスなゴルフゲーム。
ゴルフ嫌いな開発者が作ったらしいが、
むしろ「万物すべてゴルフなり」という過激思想を感じてしまう。
『Gleam light』はステンドグラスのような世界観で戦うアクションゲーム。
地味だけど雰囲気がいいし徐々にアクションが増えていくのも面白そうだ。
なんとメーカーは我らがD3パブリッシャーだ!
これ以外もほぼ全部欲しくなるタイトルばかりでヤバいぜ!
今年は山ほどインディーゲーム買ったけど来年も買いまくることになりそうだわ。
今回の番組で改めて思ったけど、インディーゲームは質も量も凄くなりすぎて、
ちょっと話題性が無いタイトルは即埋もれるからどこも大変だよなこりゃ……。