Switchのニンテンドーeショップ更新!
今週のダウンロードソフト新作は10本となっているぞ。
・2020/02/13配信開始(Switch)
□脳食いエイリアン(ALL IN! GAMES)1799円
□デッドリングス(ALL IN! GAMES)549円
□リトルレーサー(ALL IN! GAMES)1099円
□チャイルド・サイト(Forever Entertainment)499円【3/4まで449円】
□アーケードアーカイブス サスケ VS コマンダ(ハムスター)838円
□SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ2(セガゲームス)999円
□Everything(PLAYISM)1480円
□Florence(Annapurna Interactive)700円
□Super Tennis Blast(スーパーテニスブラスト)(スターサイン)1200円
・2020/02/14配信予定(Switch)
□レイルウェイ エンパイア Nintendo Switchエディション(ユービーアイソフト)5280円
『デッドリングス』は同じくALL IN! GAMESの新作で、
こちらは2Dアクションゲーム。
退屈した死神を操作して、トゲやギロチンだらけのステージを突破する内容だ。
こっちにも脳みそが出てくるんだけどどういうこと!?
このメーカーは脳みそに何かこだわりが……?
2Dアクションとしてはこちらも正直よくあるノリではある。
退屈した死神とか言っているが、
退屈しのぎに研究所を立ち上げて、ゾンビ工場を買うだけの金はあるようなので、
退屈とか文句言ってるじゃねー!って気持ちにはなりますね。
『リトルレーサー』は同じくALL IN! GAMESの新作で……って、
今週はこのメーカーだけで3本も出してるじゃねーか!
本作は脳みそ無関係の内容で、昔ながらのスロットカーを題材にしたレースゲームだ。
簡単操作と、100を超えるコース、エディット機能などが特徴になっている。
『チャイルド・サイト』は赤ちゃんの視点でプレイするホラーゲーム。
ヒントを頼りに、襲い掛かってくる「何か」に注意を払いながら部屋を探索し、
正解の道を探していく内容になっているようだ。
PVを見るに脱出ゲームみたいなシステムかな?雰囲気はなかなか不気味。
今週のアーケードアーカイブスは『サスケ VS コマンダ』。
SNKの前身である新日本企画が、1980年に発売した和風の固定画面シューティング。
すごく分かりやすい英語の会話シーンが目を引く!
当時としては多彩な演出が特徴となっており、ボス戦も存在する。
『パックマン』と同時期なので本当に黎明期の作品だ。
移植はPSPの『SNKアーケードクラシックスゼロ』や、
海外で発売された『SNK 40th Anniversary Collection』くらい。貴重な移植だ。
SEGAAGESからは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』が登場。
言わずと知れたメガドライブの大ヒットハイスピードアクションゲームだ。
今回は追加要素として後のシリーズで追加されたアクションが使えたり、
初心者向けモードが追加されたり、
スーパーソニックでかっ飛ばせるモードがあったりする。
また、メガドライブで発売された『ソニック&ナックルズ』に、
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』を装着すると特別なモードが遊べたが、
今回のSwitch版はそこも再現されている。さすが気合入ってるぜ。
先週予告があったタイトルでは、
万物になれる人気インディーゲーム『Everything』
とあるカップルの物語を描くセンス溢れる短編ADV『Florence』
多彩なモードと育成が楽しめるテニスゲーム『Super Tennis Blast(スーパーテニスブラスト)』
鉄道経営シミュの金字塔『レイルウェイ エンパイア Nintendo Switchエディション』
以上となっているぜ!
個性的なタイトルは多いが、俺が買うタイトルは無しになるかな。