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『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記その16「さらばイースター」 - 絶対SIMPLE主義
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変身して試着室を使おうとするときぬよさんから
「変身を解いてからご利用くださいねー」って言われるのめっちゃ好き。
らあゆちゃんがオンで人を呼ぶ『あつまれ どうぶつの森』配信10回目 - YouTube
1週間ほど前の話になってしまうが、
またも我がふたば島に人を招いて盛り上がったぞ!
ちょっと長くなっているがYoutubeで実況したアーカイブが上ね。
茶色いソフトクリームの帽子を頂いたので早速被る俺と、
左下の2人でたまたまガルパンの制服が被ってる写真。
AI:ソムニウムファイルのあせとんちゃんもいる!
チョコソフトを讃えよ!
一回通信エラーで幻になってしまったこれを今度こそ現実に出来た……!
すっかり観光名所と化したトンファン自宅前でどんちゃん騒ぎを行う。
トイレ系のアイテム手に入る度にここに置いてるからな!広がるトイレの輪。
砂浜に並べた8つの骨格標本を、8人で動かして演奏もした。
これがやりたくてカタログで注文しまくったんだよ!
海岸の演奏会 #どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch pic.twitter.com/yPiW2F1vWw
— ラー油/Vゲームブロガーらあゆちゃん (@daikai6) April 11, 2020
演奏の様子です。
宇宙人退治 #どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch pic.twitter.com/yRwLer4iIC
— ラー油/Vゲームブロガーらあゆちゃん (@daikai6) April 11, 2020
その後は島の上空で発見した宇宙人をみんなで迎撃!
宇宙人を島から追い出すんだ!円盤反対ー!円盤反対―!
この広い宇宙では今日も争いが絶えない。
掲示板にも沢山の書き込みが!何がイースターだ便器を喰らえーッ!
ソフトクリームはチョコ派。
桃山みらいとかシティーハンターとかネタが幅広いな……。
らあゆちゃん描いてくれるのも嬉しかったぜ。
参加してくれた皆さんありがとうございました!
・オンに参加してくれた人たち(敬称略)
勢いあまったエコロジスト「ナポギストラー」(イートーマキマキイー島)
キング・オブ・ゴミ「あらし」(オレンジしょ島)
フワっとしてるソルジャー「ユウイチ」(タージン島)
ヤンチャな姉さん「おろし」(あさま島)
某・代表「とうふ」(モン=サン=パルフェ島)
未来の島民「ノマ」(ももやま島)
インターネットの真実「コウフク」(ベルファス島)
某・ナシ「レイ」(ゲームがうまいひとの島)
街へ行こうよ物欲「アラリック」(プライムガード島)
いやー、楽しかった!終わろう!
と思ったら友人の模範的工作員同志さんが島を開けていたのでお邪魔することに。
おでかけする時のメッセージが不穏すぎる……。
なんかデスゲーム的な島を作っていると聞いたが大丈夫だろう!
幸せになりにいくぞーーーーーーーーーーーーーー!
飛行機の中から手を振る主催者の姿が見えるが、なんだこの地形は……!?
有刺鉄線で区切られた物々しい通路に不気味な赤いシミ。
困惑する俺を高みの見物で見下ろす主催者席。
「幸せになれる権利があったんだね」と笑う工作員さん。
なんだ……本当に幸せになれるのか……!?
怪しげな参加者が続々と集結……!
「早くしあわせにしろー!」などのヤジが飛ぶ中、
工作員さんによる「みんなのうち7人は幸せになれます」
「1人はなれません」という謎の宣言。
何を言っているんだ?主催者を含めてもここには7人しかいないはずだが……。
と思った瞬間に最後の8人目が到着する神タイミングである。
クセモノ揃いのこのメンバーで始まるのだ……。
「しあわせになれるゲーム」という名のデスゲームが!
「すぐしあわせになれる島」の各地に作られたゲームで幸せになれる人間が決まる!
まずは家具のルーレットを使った「人権ルーレット」!
参加者は1000ベルを支払い、番号が振られた椅子に座ってルーレットスタート。
出た番号に座っていた人間が8000ベルを貰える。
ただしっ!当たった人間は人権を剥奪されるのだッ!
そう……8000ベルは人権代なのである!
「ただのアトラクションでしょ。凝ってるなぁ」「え?なにこれドッキリ?」
「えっ、ここ駿河屋じゃないんですか?」「おもしれえ、みんな乗ってやろうぜ」
と参加者の反応は様々だが、緊張感が無いのは共通。
この後恐ろしいことになるとも知らずに!
ルーレットを回して出た目は8!
……じゃなくて1!
「8」「いや」「1だな」って言い間違える工作員さんが面白過ぎて大爆笑してたんだが、
なんと、オンラインの同期の関係で、
本当にプレイヤーによって1に見えたり8に見えたりしていたのだ。
選ばれた1番の人も「1です」と、ちゃんと自分の人権を奪うように意見していていた。
一体何が起こっていやがる……!?
既にこのゲームは主催者の思惑すら超えているというのか!
ゲーム不成立で参加費を工作員さんが持ち逃げして次のゲームへ!
罵声と共に工作員さんを追いかける参加者たち!
だがここはヤツの庭……今はゲームに付き合うしかないのか!
続いてはスコップを使った穴掘りゲーム!
1人1000ベルで10回穴を掘ることが可能で、当たりを掘り出せれば10000ベル!
ただし当たり以外は100ベルとなっているぞ。ん……これ、損しなくない?
しかしこのゲーム、ベストフレンドじゃないとスコップが使用出来ない!
俺は既にベストフレンドだったが、まだの人もいた。
思わぬところで人権の差が発生してしまったな!
というわけでデスゲームに参加するために
まず主催者と参加者のベストフレンド登録からスタートである。
俺も参加するが掘っても掘っても100ベル!ダメか!
しかし工作員さん、何故右上から動こうとしないんだ……?!
くそっ、このゲーム、何か妙なカラクリがあるようだな!
そんな中、工作員さんが「俺入場料1000ベルって言った!?」と動揺。
「損するじゃねーか俺が!?」
はい。
「げーっ!?5000ベルなのに!?」って数字に弱すぎるだろこの主催者!
しかしゲームは続いていく!
参加者のスコップが壊れるというアクシデントも発生したが、
終わっている俺がスコップを差し出して事なきを得た。
「フン……甘いな……」だって?
命がけのゲームとはいえ、助け合うことは必要だろッッ!
確かに俺たちは今日ここで出会ったばかりでお互いのこともよく知らないッ!
でも今は!この瞬間だけは仲間として助け合わないといけないんだよッ!
主催者まで「カッコいい……」とか言ってんじゃねーよ!
その後、工作員さんが「右の方で騒ぎ起きねぇかなぁー?」と唐突にフリを始め、
それに対して「あっ!神ゲー埋まってた」との声が飛ぶ
「えっ!神ゲー!?どこどこ。」と神ゲーに騙された工作員さんが移動したスキに、
参加者がその場所を掘って10000ベルをゲット!
俺達全員の力でゲームに勝利したぞ!
「俺の想定してたデスゲームに対してトリック庶民的過ぎない!?」
と嘆く工作員さんであった。こっちのセリフだよ!
そして3つ目のゲームへ移動!
くそっ、付き合うしかないのか……このふざけたゲームに!
続いては人体模型がこちらをにらむスロットゲーム。
実際に遊べるスロットマシンの家具を使ったゲームで1回100ベル。
目が揃えば5000ベルだ。
「この人形まるで本物みたい……」「本物なわけないだろ」と、
人体模型をいぶかしむ参加者。
そして「確率計算したから絶対俺が勝てる!」「胴元が絶対勝つ!」
「この勝負ボクの価値だね!」と自信満々の工作員さん!
この時の俺、たまたま40万ベル持ってて当たるまで回せたので、
少々プレッシャーを掛けてみた。まあ、とりあえず1回だけ回すがハズレ!
俺に続いて次の参加者がまた回す。
その様子を見て「今日だけで200の儲けですわ」と笑う工作員さん。
小さい……っ!儲けが……っ!
だが次の瞬間、その笑顔が凍り付く!
2人目が見事に目を揃えて5000ベルゲットだ!
沼がっ……悲鳴を上げている……!
ここで参加者の間でまたも意見が割れる。
オンラインの同期の関係で、
プレイヤーによって揃ったり揃ってなかったりしているのだ。
これを機と見て「揃ってないように見える?」「そうだね。うん」「揃ってないよねこれ?」
「多数決だと揃ってないよね」「揃ってないなぁ~こらは」と念を押してくる工作員さん!
どこまでも汚い真似を!
参加者がスクショ撮影を始めたので即この対応である。
だがこのゲームは俺がYouTubeライブで全世界に配信中だ!
お前はもう……逃げられない!
ご自慢の言い訳を聞かせてもらおうじゃないか!このカメラの前でな!
賞金をうっかり10000ベル支払った上に
「なんでこんなことに」「俺の目指した島と違う!」「覚えていろよ!!」
と捨て台詞を残して逃げる工作員さん
あいつは侮り過ぎたんだよ……俺たちを!
その後、工作員さんは自宅でふて寝してるところを発見される。
そこに他の7人が雪崩れ込んで大暴れ!
「お母さん入って良いって言ってたよ」「お母さん?え、やめてよ!」
そこからは「なんだこれおもしれー!」って言いながら家具をいじる奴、
タンスを勝手に開ける奴、カントリーマアムを要求する奴で大騒ぎ!
完全に家に勝手にやってきた小学生の群れ!
「こんなの俺がやりたかったデスゲームじゃない(涙)」
と工作員さんが泣き崩れてオチが付いたのでした。
その後は工作員さんが用意した岩場のゲームテーブル前で撮影会。
負けた人が入水する前提で作られた場所だとか。
写真撮影の掛け声はもちろん「はい、デスゲーム!」
最後にデスゲームに敗北した工作員さんが入水することになったが、
俺ともう一人がそこにあった木魚を16連打し、カワミスさんがオカリナを吹き、
巨大な魚を見せびらかす奴がいたりで謎の儀式と化す。
「これで終わりだと思うなよ……また次のデスゲームで会おう!」
工作員さんの最後のセリフと共に今回のデスゲームはお開きに。
参加者たちのデスゲーム作品ロールプレイと、
工作員さんによる穴だらけのゲームによる
ドッジボールのような配信は幕を下ろしたのであった。
参加した俺がたまたま実況配信をしていただけで、
工作員さん、このゲームを実況無しでやるつもりだったのが凄いなと思いました!
トホホ〜〜!もうデスゲームなんてゴリゴリだ〜〜い!
— 模範的工作員同志/赤野工作 (@KgPravda) April 11, 2020