Switchのニンテンドーeショップ更新!
来週のダウンロードソフト新作は今のところ7本となっているぜ。
・2020/06/18配信予定(Switch)
□箱庭えくすぷろーらもあ(PLAYISM)1200円
□片道勇者プラス(PLAYISM)1500円
□BDSM:ビッグ・ドランク・サタニック・マサカー(eastasiasoft)1980円【7/1まで1380円】
□TETRA for Nintendo Switch(レジスタ)990円【6/30まで780円】
□ワーキング ゾンビーズ(ジュピター)1980円
□執事のプリンスさま(D3パブリッシャー)998円
□私だけいれば問題ないよね(SEEC)1300円
『箱庭えくすぷろーらもあ』は、
Steamなどで好評を博したクォータービューのアクションRPGだ。
恐ろしくぬるぬる動くドットで、ケツの自己主張の激しいモンスター娘と戦ったり
スク水に喧嘩を売ったり、おっさんのケツを触ったりするゲーム。
Switchのストアページでこんなに性欲が出過ぎてるものはあんまり見ないレベルだな!
『片道勇者プラス』は
世界を喰らう「闇」が画面左から迫ってくるので、追いつかれないように、
ひたすら画面右に進んで冒険を繰り広げるローグライクRPG。
2012年にフリーゲームで発表されて大人気となった『片道勇者』と、
その拡張版である『片道勇者プラス』の要素をほぼ網羅し、Switchに最適化した内容だ。
WOLF RPGエディターというツールで作られていて移植は難しいとされていたが、
株式会社エスカドラの技術でついに実現。
『BDSM:ビッグ・ドランク・サタニック・マサカー』は地獄を舞台にしたアクションRPG。
サタンの息子を操作して銃をバリバリ撃ちまくる内容だ。
この『DOOM』まんまのメインビジュアルで大体ノリが分かる。
サタンの息子はミルク中毒で手にミルクを持っているが、
どうやらPC版から自主規制されているようでオリジナルだと普通に酒持ってる!
あと「BDSM」って単語は元々、
「ボンデージ・ディシプリン・サディズム&マゾヒズム」という、
特定の性癖を一まとめに表現する時に使う単語のようだ……!
『TETRA for Nintendo Switch』はスマホで好評を博した謎解きアドベンチャー。
4つの世界を舞台にした構成で、Switch版は新たな謎が追加されているようだ。
『ワーキング ゾンビーズ』は『ピクロスe』シリーズでお馴染みのジュピターが送る
完全新作のお仕事アクションゲーム!
心優しいが迫害されているゾンビたちが、
人間と仲良くなるために様々なお仕事に挑戦する内容だ。
ルールや操作が異なるキャビンアテンダント、保育士、
美容師、配管工の4つのゲームがあり、全100ステージ以上の大ボリューム。
前から楽しみなタイトルだったがついに登場か。
体験版も配信開始したぞ。
『執事のプリンスさま』はD3パブリッシャーが送る乙女ゲーム。
「3か月お嬢様として過ごす」というアルバイトを引き受けた主人公が、
有名俳優、アイドル、モデルという3人の有名人と恋愛していく内容だ。
『私だけいれば問題ないよね』はヤンデレ美少女との恋愛を楽しむADV。
スマホからの移植となる作品だが、
お色気無しの「暴力」「犯罪」「その他・言葉」だけで、
CEROのC判定喰らってるとろに凄味を感じる……。
というわけで来週は今のところこの7本。7本なのに濃いな!
性癖を感じさせる作品が非常に多い……!
俺が買うのは『片道勇者プラス』『箱庭えくすぷろーらもあ』『ワーキング ゾンビーズ』だッ!