Switchのニンテンドーeショップ更新!
来週のダウンロード専用ソフトの新作は10本だ!
11/12
□バロック -ORIGINAL VERSION-(スティング)2400円【11/11まで2032円】
□Hidden Through Time(ヒドゥンスルータイム) (フライハイワークス)800円
□Roombo: First Blood (Samurai Punk)500円【11/25まで200円】
□フリークアウト: カラミティTVショー(eastasiasoft)800円
□Urban Flow: 交通パニック(Baltoro Games)1499円
□くっきー!の超進化論(吉本興業)1000円
□ゾンビスクール(ゲームミュージアム)400円
□ヴァンパイア:ザ・マスカレード 紐育に巣食う血盟(DMM GAMES)3278円
□プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~(日本一ソフトウェア)2178円
□プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!~ (日本一ソフトウェア)2178円
『バロック -ORIGINAL VERSION-』は1998年に発売されたRPGの移植。
ぶっ飛んだ世界観やテキストでカルトな人気を獲得し、
その後PSやPS2、Wiiへと移植やリメイクが作られ、スピンオフも沢山出た作品だ。
今回のは元祖であるセガサターン版の移植で、
画面サイズ変更や手動セーブの追加、他機種版のOPムービーを収録している。
内容は簡単に言うと主観視点で遊ぶローグライクアクションって感じかな。
変化する塔に何度も挑んでいく構成だ。
ただ、回復アイテムや装備アイテムが心臓とか寄生虫なんだけどね……。
『Hidden Through Time(ヒドゥンスルータイム) 』は、
細やかなキャラの動きが目を引くアイテム探しゲーム。
時空を超えて様々な時代を渡り歩く内容だ。
自分でステージを作ってオンラインで共有も可能。
『Roombo: First Blood 』はお掃除ロボットが主役のアクションゲーム。
タイトルが色々とモロ過ぎる!
侵入してくる泥棒を頑張ってぶっ殺して、
飛び散った肉片と血を綺麗に清掃するという内容である。
『ホームアローン』的なノリなのかもしれないが、
PV見るとかなり景気よく死んでるな!
殺伐とした未来のディストピア社会が舞台のアクションゲーム。
リアリティショーのスターである主人公となり、
革命軍と強力して大企業に挑む内容。見下ろし視点のツインスティックシューティング。
こちらも血みどろのゲーム。『スマッシュTV』の影響が分かりやすいね。
『Urban Flow: 交通パニック』は信号を操作して渋滞や事故を回避するゲーム。
車の美しい流れを乱さないように細心の注意を払っていく。
最大4人プレイが可能だ。
海外版PV見てからだと日本版のロゴが大分ひどく感じる!
『くっきー!の超進化論』は野生爆弾のくっきー!のゲーム。
スマホで配信された『くっきー!の進化論』の移植で、
Switch版だけの新モードも搭載されている。
内容は同じ番号のくっきー!を重ねて進化させていくパズルゲームだ。
それ本当にCERO Aで収まるやつ?
なんと吉本興業からの配信。
『ゾンビスクール』は見下ろし視点のアクションシューティング。
群がるゾンビを多彩な武器でひたすら倒していく内容で、
ゾンビをゾンビカーでミンチにするステージや、
野球ボールでゾンビを倒すステージなど、倒し方も様々。
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ってこれ、何故か2013年に3DSで2だけアークシステムワークスがローカライズしたが、
内容が前作ヒロインの話とシリーズ作品あるあるばかりで意味不明だった
あの『ゾンビズクール2』の前作なのか?!今になって前作が現行ハードに来た!
同名のテーブルトークRPGが原作のアドベンチャーゲーム。
突然ヴァンパイアにされてしまった主人公となり、
生き延びるために仲間を集めていく内容だ。
舞台はニューヨークで、派閥同士の勢力争いも物語に絡んでくる。
PS4版はパッケージもあるが、Switch版はダウンロード専売だ。
『プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!~ 』は、
どちらもPSPからの移植となる2Dアクションゲーム。
ディスガイアシリーズに登場するプリニー主役のスピンオフで、
高い評価を得ていたタイトルだ。
パッケージ版は1・2なんだけどダウンロード版は個別販売。
2で「魔界大根・連射妖精さん付き」が初期装備されてるのが
Switch版の追加要素とか。
来週は以上だ。
気になるタイトルは多いが……PS5発売と被るので俺は全スルーします!