4月23日~24日は秋葉原でTOKYO SANDBOX開催!
2017年にリニューアルされたインディーゲームの展示イベントで、
行こうと思い続けて一度も行けていなかったので今年はちゃんと行くぞ。
とりあえず目についた面白そうなゲームを片っ端からチェックしてくる。
28日にやたら安くなったSwitch版が出る『マルコと銀河竜』をクリア。
2年前に「なんか面白そうなので16000円の限定版をいきなり買うぜ!」と、
買ってからずっと積んでいたゲームだがめっちゃ良かった……!
ほぼ選択肢の無いゲームで、オートモードでゆっくり読んでも8時間ほど。
ただ、CG枚数1000枚越えという規格外の物量とフルボイスで、
豪華なアニメを見ている感覚で楽しめるし、
合間に挟まるカートゥーン風のアニメも凝りまくり。
やや掘り下げ不足なところありつつもシナリオ良かったし登場キャラみんな大好き。
色々な宇宙人が出てくるんだけどSFというよりファンタジーな作風で、
事象に対する寓話的な理由付けとかがめっちゃ好みだった。
PC版を定価で買っても高いとは感じない内容だったぜ。
音楽も名曲揃いで、2年前にサントラ付きのPC限定版買って正解。
これはSwitch版に合わせてプッシュしていかないとな!